レッドブル・レーシング:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート

2018年3月24日
F1 レッドブル・レーシング オーストラリアグランプリ 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが2番手タイム、ダニエル・リカルドが7番手タイムだった。

マックス・フェルスタッペン (2番手)
「ポジティブな週末のスタートを切ることができたし、そこに関しては本当に満足している。クルマはこのトラックでうまく機能している。これまでバルセロナでしか走っていなかったので、いつだってそれは喜ばしいことだ」

ルノーF1:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート

2018年3月24日
F1 ルノーF1 オーストラリアグランプリ 2018年のF1世界選手権
ルノーF1は、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、カルロス・サインツが11番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが13番手タイムだった。

カルロス・サインツ (11番手)
「僕にとっては穏やかでかなりストレートな一日だったし、そのようなシーズン初の金曜日を過ごせたのは素晴らしいことだと思う。ミッドフィールドはかなりの混戦なので、明日僕たちがどの位置にいるかを言うのは難しい」

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

フォース・インディア:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート

2018年3月24日
F1 フォース・インディア オーストラリアグランプリ 2018年のF1世界選手権
フォース・インディアは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが12番手タイム、エステバン・オコンが15番手タイムだった。

セルジオ・ペレス (12番手)
「今日は多くのことを達成した。クルマには新しいパーツがたくさん搭載されていたし、すぐに習得する必要があった。まだ金曜日だし、僕たちは予選までにもっと多くのパフォーマンスを見い出すことができると思う。そこは常にチームとしての僕たちの強みであり、今夜はデータを理解するために懸命に仕事をする必要がある」

ウィリアムズ:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート

2018年3月24日
F1 ウィリアムズF1 オーストラリアグランプリ 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ランス・ストロールが14番手タイム、セルゲイ・シロトキンが18番手タイムだった。

ランス・ストロール (14番手)
「ラップタイムなどを見れば、ポジティブな一日だったと思う。赤旗が出て戻らなければならなかったし、1周走ったタイヤでタイムを出したので、コンマ数秒は縮められたと思うし、僕たちはかなり改善できると思う」

ザウバー:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート

2018年3月24日
F1 ザウバー オーストラリアグランプリ 2018年のF1世界選手権
アルファロメオ・ザウバーは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが19番手タイム、シャルル・ルクレールが20番手タイムだった。

マーカス・エリクソン (19番手)
「ポジティブな一日だった。異なるコンパウンドをテストしながら多くのラップを走り込むことができた。僕たちは冬季テストで学んだことを土台にして新車の理解を深め続けている」

ダニエル・リカルド、赤旗時の減速不足で3グリッド降格ペナルティ

2018年3月24日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング 2018年のF1世界選手権 オーストラリアグランプリ
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1オーストラリアGP フリー走行2回目のセッションで赤旗が提示された際に速度違反を犯したとして決勝レースで3グリッド降格ペナルティを科せられた。

フリー走行2回目の中盤、スタート/フィニッシュストレートにワイヤーが落ちていたためセッションは赤旗中断。しかし、ダニエル・リカルドは、FIAが定めるセクター間の最小通過タイムを満たしてなかったという。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリ SF71Hは「ローリア」と命名

2018年3月24日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 2018年のF1世界選手権
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリの2018年F1マシン SF71Hに“ローリア(Loria)”という名前をつけた。

セバスチャン・ベッテルは、マシンに女性的な名前をつけたり、ブーツの紐にラッキーコインを挟むなど、舷担ぎをすることで有名。

毎年、開幕戦にベッテルがF1マシンにどのような名前をつけるのか注目されている。

ストフェル・バンドーン 「プレッシャーがマクラーレンを強くする」

2018年3月24日
F1 マクラーレン ストフェル・バンドーン
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、今年チームにかかっている“プレッシャー”がマシンをさらに強くすると考えている。

ホンダとの3年間のパートナーシップを終えて、今年からマクラーレンはルノーのF1パワーユニットを獲得。しかし、信頼性トラブルに見舞われた厳しい冬を過ごすことになった。

トロロッソ 「タイヤのオーバーヒートに苦戦」 / オーストラリアGP

2018年3月23日
F1 トロロッソ 2018年のF1世界選手権 オーストラリアグランプリ
トロロッソのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、トロロッソ・ホンダのF1オーストラリアGPでの初日の作業を説明した。

FP1ではブレンドン・ハートレーのマシンにオペレーション上の問題が発生したが、午後には解決させ、両方のセッションでブレンドン・ハートレーが57周を走行して16番手タイム、ピエール・ガスリーが64周を走行して17番手タイムで終えている。
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