2018年 F1ドライバー 年齢・誕生日
2018年のF1世界選手権に参戦するF1ドライバーは、昨年の開幕時から4名が入れ替わった。
昨年末でベテランのフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)が引退。また、ジョリオン・パーマー(ルノー)、ダニーエル・クビアト(トロロッソ)がシーズン途中でシーズを失い、パスカル・ウェーレイン(ザウバー)もF1でシートを獲得することができなかった。
今年は4名のドライバーが初のフル参戦を迎える。シャルル・ルクレール(ザウバー)とセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)がF1デビュー。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーがフル参戦を果たす。
2018年のF1グリッド最年長はキミ・ライコネン(フェラーリ、38歳)。最年少はランス・ストロール(ウィリアムズ、19歳)。その差は実に19歳。
年代別ではセバスチャン・ベッテルとニコ・ヒュルケンベルグが30代に突入し、30代が6名、17歳でF1デビューを果たしたマックス・フェルスタッペンも二十歳を迎えて20台が13名、10代が1名という分布になっている。平均年齢は昨年より少し上がり、26.7歳となっている。
チーム内で年齢差が最も大きいのはマクラーレンの11歳。最も小さいのはウィリアムズの3歳差。ウィリアムズの平均年齢20.5歳と最も若いドライバーラインナップとなっている。
カテゴリー: F1 / F1ドライバー
昨年末でベテランのフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)が引退。また、ジョリオン・パーマー(ルノー)、ダニーエル・クビアト(トロロッソ)がシーズン途中でシーズを失い、パスカル・ウェーレイン(ザウバー)もF1でシートを獲得することができなかった。
今年は4名のドライバーが初のフル参戦を迎える。シャルル・ルクレール(ザウバー)とセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)がF1デビュー。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーがフル参戦を果たす。
2018年のF1グリッド最年長はキミ・ライコネン(フェラーリ、38歳)。最年少はランス・ストロール(ウィリアムズ、19歳)。その差は実に19歳。
年代別ではセバスチャン・ベッテルとニコ・ヒュルケンベルグが30代に突入し、30代が6名、17歳でF1デビューを果たしたマックス・フェルスタッペンも二十歳を迎えて20台が13名、10代が1名という分布になっている。平均年齢は昨年より少し上がり、26.7歳となっている。
チーム内で年齢差が最も大きいのはマクラーレンの11歳。最も小さいのはウィリアムズの3歳差。ウィリアムズの平均年齢20.5歳と最も若いドライバーラインナップとなっている。
F1ドライバー 年齢・誕生日 (2018年)
ドライバー | チーム | 年齢 | 誕生日 |
---|---|---|---|
キミ・ライコネン | フェラーリ | 38歳 | 1979年10月17日 |
フェルナンド・アロンソ | マクラーレン | 36歳 | 1981年7月29日 |
ルイス・ハミルトン | メルセデス | 33歳 | 1985年1月7日 |
ロマン・グロージャン | ハース | 31歳 | 1986年4月17日 |
セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | 30歳 | 1987年7月3日 |
ニコ・ヒュルケンベルグ | ルノー | 30歳 | 1987年8月19日 |
ダニエル・リカルド | レッドブル | 28歳 | 1989年7月1日 |
バルテリ・ボッタス | メルセデス | 28歳 | 1989年8月28日 |
ブレンドン・ハートレー | トロロッソ・ホンダ | 28歳 | 1989年11月10日 |
セルジオ・ペレス | フォース・インディア | 28歳 | 1990年1月26日 |
マーカス・エリクソン | ザウバー | 27歳 | 1990年9月2日 |
ストフェル・バンドーン | マクラーレン | 25歳 | 1992年3月26日 |
ケビン・マグヌッセン | ハース | 25歳 | 1992年10月5日 |
カルロス・サインツ | ルノー | 23歳 | 1994年9月1日 |
セルゲイ・シロトキン | ウィリアムズ | 22歳 | 1995年8月27日 |
ピエール・ガスリー | トロロッソ・ホンダ | 22歳 | 1996年2月27日 |
エステバン・オコン | フォース・インディア | 21歳 | 1996年9月17日 |
マックス・フェルスタッペン | レッドブル | 20歳 | 1997年9月30日 |
シャルル・ルクレール | ザウバー | 20歳 | 1997年10月20日 |
ランス・ストロール | ウィリアムズ | 19歳 | 1998年10月29日 |
カテゴリー: F1 / F1ドライバー