F1 バルテリ・ボッタス フェラーリ 2018年のF1世界選手権
バルテリ・ボッタスは、F1中国GPの予選でメルセデスがフェラーリに0.5秒差をつけられてことにショックを受けていると認める。

開幕2戦でフェラーリに勝利を許したメルセデスは、過去に得意としてきた上海インターナショナル・サーキットで反撃に出るとみられていた。

金曜日にはペースを発揮していたメルセデスだが、予選ではバルテリ・ボッタスがポールポジションを獲得したセバスチャン・ベッテルに0.5秒差をつけられての完敗。フェラーリに2006年以来となる2戦連続フロントロー独占を許した。

「僕たちはギャップに驚いている」とバルテリ・ボッタスは認める。

「今日はポールポジションを争えると思っていた。でも、間違いなく手は届かなかった。タイヤを準備すると言う点でラップで0.5秒もゲインを得ることはできなかった」

「彼らは本当に強いクルマを持っていると思うし、長いコーナーで彼らが僕たちに対してかなりのゲインを得ているのがわかると思う。ストレードではスピード差はないし、彼らはコーナーでゲインを得ている。僕たちにやらなければならないことがあるのは間違いない。明日は今日失っていたものを補えることを願っている」

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カテゴリー: F1 / バルテリ・ボッタス / メルセデスF1 / F1中国GP