佐藤琢磨 「安全を優先したインディカーの判断に賛同します」

佐藤琢磨は「テレビをご覧になっていた方はおわかりのとおり、クルマはまるで見えない状態でしたが、メインストレートなどのストレートを走行しているときのコックピットから見ると、その3倍くらい視界が悪い状況でした」とコメント。
「前のドライバーが加速していくことを100%信じなければいけません。それでも、短い周回数の間に僕は順位を上げることができました。マシンの調子は良好でしたが、アクアプレーニングがひどかったので、安全を優先したインディカーの判断に賛同します」
「いまは、明日のレースに備えていいマシンを作り上げることに集中したいと思います。雨のなか、1日中スタンドでお待ちいただいたファンの皆さんには申し訳ありませんが、皆さんのご声援には心からお礼を申し上げます」
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