ピエール・ガスリー 「予選にむけてパフォーマンスを高める必要がある」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1スペインGPの初日にフリー走行で、FP1を10番手タイム、FP2を14番手タイムで終えた。
風の強いコンディションとなったFP1でピエール・ガスリーは予定されていたプログラムをこなしながら周回を重ねて10番手タイムを記録した。
気温も24℃に上昇し、日も差したFP2では、セッション中盤にピエール・ガスリーのマシンはダメージによってフロアを交換。
若干長めのピットインとなり、その後コースに復帰しスーパーソフトタイヤでのアタックを試みたピエール・ガスリーだったが、そのタイミングはロングランを行っている他車が多く、うまくクリアラップを取ることができず、14番手となった。
アタック後、ピエール・ガスリーはスーパーソフトタイヤでのロングランなども行い、プログラムを消化してセッションを終えた。
「バルセロナでの初日は非常に興味深いものだった。FP1では10番手タイムを記録できたので、なかなかいいスタートを切ることができたと思う」とピエール・ガスリーはコメント。
「午後のFP2では気温が高く風も強いというコンディションだったけど、僕たちのマシンはこうした環境がやや苦手なようで、苦戦した」
「中団争いは非常にタイトなので、バトルがさらに激しくなる明日の予選に向けて、パフォーマンスを高めていく必要があるだろう」
「あとコンマ数秒伸ばせれば、明日の予選で10番グリッドを獲得することも可能なはずなので、今夜はそのための準備に取り組むつもりだ」
関連:
・F1スペインGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
・F1スペインGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム
カテゴリー: F1 / ピエール・ガスリー / F1スペインGP
風の強いコンディションとなったFP1でピエール・ガスリーは予定されていたプログラムをこなしながら周回を重ねて10番手タイムを記録した。
気温も24℃に上昇し、日も差したFP2では、セッション中盤にピエール・ガスリーのマシンはダメージによってフロアを交換。
若干長めのピットインとなり、その後コースに復帰しスーパーソフトタイヤでのアタックを試みたピエール・ガスリーだったが、そのタイミングはロングランを行っている他車が多く、うまくクリアラップを取ることができず、14番手となった。
アタック後、ピエール・ガスリーはスーパーソフトタイヤでのロングランなども行い、プログラムを消化してセッションを終えた。
「バルセロナでの初日は非常に興味深いものだった。FP1では10番手タイムを記録できたので、なかなかいいスタートを切ることができたと思う」とピエール・ガスリーはコメント。
「午後のFP2では気温が高く風も強いというコンディションだったけど、僕たちのマシンはこうした環境がやや苦手なようで、苦戦した」
「中団争いは非常にタイトなので、バトルがさらに激しくなる明日の予選に向けて、パフォーマンスを高めていく必要があるだろう」
「あとコンマ数秒伸ばせれば、明日の予選で10番グリッドを獲得することも可能なはずなので、今夜はそのための準備に取り組むつもりだ」
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