F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ ホンダF1 スペイングランプリ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1スペインGP初日の2回のフリー走行を18番手タイムで終えた。

FP1では風が強く、ブレンドン・ハートレーはコースオフを喫する場面もあったが、予定されていたプログラムをこなしながら周回を重ねて18番手タイムでセッションを終えた。

気温も24℃に上昇し、日も差したFP2ではフロアの修復作業を実施。長めのピットインとなり、その後コースに復帰しスーパーソフトタイヤでのアタックを試みたが、そのタイミングはロングランを行っている他車が多く、うまくクリアラップを取ることができず、ハートレーは18番手タイムとなった。アタック後、ハートレーはミディアムタイヤでのロングランなども行い、プログラムを消化してセッションを終えている。

「午前のセッションではコースアウトしてしまったけど、それを除けばバルセロナでの初日は大きな問題のないものだった」とブレンドン・ハートレーはコメント。

「FP2ではかなり大きな変更をマシンに施したのけど、うまく機能しなかった。でも、正しい方向性を見出すためには変化を試すこともときに必要だ」

「午後のセッションではあまりスピードがなかったけど、気持ちはポジティブだ。明日の予選ではペースを掴めると思う」

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カテゴリー: F1 / ブレンドン・ハートレー / F1スペインGP