ストフェル・バンドーン:2018 F1バーレーンGP プレビュー

2018年4月4日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのストフェル・バンドーンが、2018年のF1世界選手権の第2戦として開催されるバーレーンGPへの意気込みを語った。

ストフェル・バンドーンは、マクラーレン・ルノーとしての緒戦となった開幕戦オーストラリアGPで9位入賞。今週末のバーレーンGPでもそのポジティブなフィーリングを維持するために全力を尽くすと語る。

マクラーレン、ジュニアドライバーにF1デビューを確約?!

2018年4月3日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、2018年にジュニアドライバーに魅力的な人参をぶら下げているようだ。

マクラーレンのジュニアドライバーであるニック・デ・フリースによると、エグゼクティディレクターのザク・ブラウンが、彼もしくはランド・ノリスが今年のF2でタイトルを獲得すれば、そのご褒美はF1シートだと約束しているという。

カシオ、スクーデリア・トロロッソ・リミテッドエディションを発売

2018年4月3日
F1 トロロッソ 2018年のF1世界選手権
カシオは、スクーデリア・トロロッソ・リミテッドエディションの第4弾となる2種類の限定モデルを4月7日に発売する。

カシオは、スクーデリア・トロロッソの持つ若く勢いのある躍動感、マシンに注ぎ込められた革新的な技術、そしてスピードを追い求める情熱が、メタルスポーティクロノグラフ“EDIFICE”の世界感と相通ずることから、2016年からオフィシャルパートナーとしてスポンサードしている。

【F1】 土曜日の予選スプリントレースの開催を検討

2018年4月3日
F1 リバティメディア オーストラリアグランプリ
F1グループは、決勝のスターティンググリッドを決定するためにグランプリ週末の土曜日にスプリントレースを開催するアイデアをチームに提案していると Auto Motor und Sport が報じた。

報道によると、開幕戦F1オーストラリアGPの週末に、リバティメディア率いるF1グループがレース週末のフォーマット変更の可能性についていくつかの案をチーム側に提出したという。

フォーミュラE 「日本でレースを開催したいと思っている」

2018年4月3日
フォーミュラE
フォーミュラEは、日本でレースをTwitterでライブ配信するという決定は、長期的な放送オプションになり得るかどうかを見極めるための“実験”だとし、その試みとは直接的には関係ないものの、将来の日本でのレース開催を目標にしていると語った。

フォーミュラEは、これまで公式Twitterアカウントで短いハイライトビデオを共有してきたが、メキシコ大会以降、日本のフォロワーにレース全体のライブ配信を開始した。

ダニエル・リカルド 「良い契約を待つ価値はあると確信している」

2018年4月3日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルドは、今後数年でレースに勝てるクルマを手に入れるために“良い契約”を待つという判断は正しい決断だと確信していると語る。

ダニエル・リカルドとレッドブルとの契約は今シーズン末で期限を迎える。レッドブル・レーシングノチーム代表クリスチャン・ホーナーは、契約更新の意向を示しているが、ダニエル・リカルドはレースに勝てるクルマを手に入れるために契約更新を保留している。

メルセデスに“パーティモード”は存在せず?心理戦のツールとの見方

2018年4月3日
F1 メルセデス 2018年のF1世界選手権
メルセデスのF1パワーユニットに“パーティモード”など存在せず、ライバルに対する“心理的なツール”かもしれない。そう語るのウィリアムズのチーフテクニカルオフィサーを務めるパディ・ロウだ。

近年、メルセデスが予選Q3でパワーを追加でブーストさせる“予選モード”の存在が多くの議論を呼んでおり、今年はルイス・ハミルトンがそれを“パーティーモード”と称して大きな話題を呼んでいる。

セバスチャン・ベッテル 「フェラーリは昨年よりも競争力で劣っている」

2018年4月3日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 2018年のF1世界選手権
セバスチャン・ベッテルは、2018年の開幕戦で勝利はしたものの、今季のフェラーリは2017年よりも“少し競争力がない”と警告する。

セバスチャン・ベッテルは、F1オーストラリアGPの決勝でピットストップでルイス・ハミルトンを逆転し、昨年に続いて開幕戦2連覇を成し遂げた。

ハースF1チーム 「F1バーレーンGPでも大量ポイントを目指していく」

2018年4月3日
F1 ハースF1チーム 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームのギュンター・シュタイナーは、F1オーストラリアGPでの成功を台無しにしたピットストップでのミスの再発を防止し、F1バーレーンGPでも多くのポイントを目指すことができると考えている。

開幕戦オーストラリアGPでは、序盤にケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンが4・5番手を走行して大量ポイント獲得を予感させたが、ピットストップでタイアがきちんと装着されないという問題が連続して発生。わずか数分でダブルリタイアとなった。
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