ホンダF1、カナダGPでのF1エンジンアップグレードに慎重な姿勢

2018年6月4日
F1 ホンダF1 トロロッソ・ホンダ 本田技研工業 カナダグランプリ
ホンダF1は、カナダGPで投入するF1エンジンアップグレードについて慎重にアプローチしていきたいとしている。

来週末のF1カナダGPは、パワーセンシティブなジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで開催され、7戦目という論理的なタイミングでもあることから、ホンダは今シーズン初のパフォーマンスアップデートを導入するとされている。

【ル・マン24時間】 テストデー:フェルナンド・アロンソが最速タイム

2018年6月4日
ル・マン24時間レース フェルナンド・アロンソ  トヨタ TS050・HYBRID
2018年 ル・マン24時間レースの公式テストが4日(日)に行われ、フェルナンド・アロンソが走らせたNo.8 トヨタ TS050・HYBRIDがトップタイムを記録した。

サルト・サーキットで初めての本格走行となる2度のF1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソは、午前と午後の両方のセッションで最速タイムを記録。午後に3分19秒066をマークしてタイムシートのトップに立った。

【インディカー】 佐藤琢磨(17位) 「厳しい一日。全てが裏目に出た」

2018年6月4日
佐藤琢磨 インディカー デトロイト
佐藤琢磨は、2018年のインディカー 第8戦 デトロイトの決勝レースを17位で終えた。

20番グリッドからスタートした佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は3ストップ戦略を選択。しかし、レースではポジションやトラフィックに影響するイエローコーションが1度しか出ず、終始トラフィックのなかでレースを進めることになった。

ハースF1チーム、カナダGPで大幅なアップグレードパッケージを投入

2018年6月4日
F1 ハースF1チーム カナダグランプリ
ハースF1チームは、来週末のF1カナダGPでVF-18に最初の大幅なアップグレードパッケージを投入する。

先週末のF1モナコGPでは苦戦を強いられたハースだが、今シーズンは力強いスタートを切っており、他チームがアップグレードを導入したF1スペインGPでもケビン・マグヌッセンが6位入賞を果たしている。

【動画】 ブレンドン・ハートレー、モナコの自宅マンションを公開

2018年6月4日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ モナコグランプリ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、モナコの自宅マンションを動画で公開した。

モナコ在住のF1ドライバーは多いが、ブレンドン・ハートレーもその一人。

モンテカルロ市街地コースの象徴的なヘアピンの丘のすぐ下にあるマンションにおよそ3年半前から住んでいる。

ホルヘ・ロレンソ、ドゥカティで初優勝 「決してタオルを投げなかった」

2018年6月4日
MotoGP ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ イタリアグランプリ
ホルヘ・ロレンソは、MotoGP 第6戦イタリアGP決勝レースで、フロントにミディアムコンパウンド、リアにソフトコンパウンドのタイヤを選択すると、1列目2番グリッドからホールショットを決め、レースの主導権を握り、ドゥカティ所属24戦目で初優勝。2016年11月の最終戦バレンシアGP以来、最高峰クラスで45勝目、ムジェロ・サーキットで7勝目、キャリア通算66勝目を挙げ、総合14位から総合10位に浮上した。

【MotoGP】 ヤマハ:第6戦 イタリアGP 決勝レポート

2018年6月4日
MotoGP イタリアグランプリ バレンティーノ・ロッシ ヤマハ
ムジェロ・サーキットはスタート前からイエロー・スモークに覆われていた。Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシは終始ファンの目をくぎ付けにし、5台による熾烈な3位争いを制してランキング2位に浮上した。

チームメイトのマーベリック・ビニャーレスは序盤でペースが上がらず苦戦したが、後半で挽回して8位となった。

【MotoGP】 スズキ:第6戦 イタリアGP 決勝レポート

2018年6月4日
MotoGP イタリアグランプリ チームスズキエクスター
チームスズキエクスターは、激戦のMotoGP イタリアGPで揃ってトップ5フィニッシュの快走をみせた。

青空が広がった日曜朝のムジェロサーキットは、例年通り早朝から観客たちの興奮に囲まれ、20分間のウォームアップ走行で再びセッショントップタイムを記録した母国ライダーのアンドレア・イアンノーネは、観客からの熱い声援に包まれる。

【MotoGP】 ホンダ:第6戦 イタリアGP 決勝レポート

2018年6月4日
MotoGP イタリアグランプリ マルク・マルケス 中上貴晶
MotoGP 第6戦イタリアGPの決勝レース当日は、最高気温が29℃まで上昇。レースウイークを通じて最も暑い気候となり、路面温度も51℃を記録するなど、今シーズン最も厳しい条件での戦いとなった。昨年に続き、タイヤと車体のマッチングに苦しんだイタリアGP。ホンダ勢は、3日間を通じて厳しい走りを強いられたが、そんな中、予選8番手から決勝に挑んだカル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)が、5台に膨れ上がった3位争いの集団の中で戦い抜き、6位でフィニッシュした。
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