ダニール・クビアト 「そこまで悪い結果だとは思っていない」

2019年6月9日
F1 ダニール・クビアト ホンダF1
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1カナダGPの予選を12番手で終えた。

10番手でQ1を突破したダニール・クビアトだったが、ケビン・マグヌッセン(ハース)のクラッシュによる赤旗によって最後のアタックができず、12番手で終了。他車のペナルティによって暫定で11番グリッドのスタートが決まっている。

アレクサンダー・アルボン 「昨晩の作業による改善で争いの中に入れた」

2019年6月9日
F1 アレクサンダー・アルボン ホンダF1
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1カナダGPの予選を14番手で終えた。

アレクサンダー・アルボンは11番手でQ1を通過。しかし、マシン計量によって自分たちのタイミングで2回目の走行に出ていくことができず、クリーンなラップを取れずに14番手で終えた。

角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外

2025年9月20日
角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外
アルピーヌF1のエグゼクティブ・アドバイザーであるフラビオ・ブリアトーレは、2026年のチーム体制について明言。角田裕毅を含む外部の候補をすべて排除し、フランコ・コラピントとポール・アーロンの一騎打ちに絞ったと語った。

これにより、移籍の噂が絶えなかった角田裕毅やリアム・ローソンらは正式に候補から外れた形となる。ブリアトーレは「我々にとって最適な選択肢は内部にある」と強調しており、アルピーヌの空席をめぐる争いは完全にチーム内ドライバー同士の決戦となった。

マックス・フェルスタッペン 「このポジションは望んだ結果ではない」

2019年6月9日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1カナダGPの予選を11番手で終えた。

予選Q2の1回目の走行でトラフィックなどの影響により11番手をマークしたマックス・フェルスタッペンはピットに戻りソフトタイヤを装着。2回目のアタックでよりラップタイムを更新していたところで、ハースのケビン・マグヌッセンの最終コーナーでのクラッシュが発生した。

ピエール・ガスリー、予選5番手 「全てを出し尽くした走行だった」

2019年6月9日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1カナダGPの予選で5番グリッドを獲得した。

ホンダF1エンジン勢で唯一Q3への進出を決めたピエール・ガスリーは、決勝セカンドロースタートを争う激しいバトルを繰り広げた。3番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)にわずか0.159秒届かずだったが、決勝グリッド5番手という前向きな結果で予選を終えた。

【動画】 ケビン・マグヌッセン、ウォールに大クラッシュ / F1カナダGP

2019年6月9日
F1 ケビン・マグヌッセン カナダGP
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1カナダGPの予選Q2終了間際に“ウォール・オブ・チャンピオンズ”でクラッシュ。決勝はピットレーンからスタートすることになった。

予選Q2で10番手タイムを記録していたケビン・マグヌッセンだったが、最後のアタックでクラッシュ。セッションは赤旗中断となり、チームメイトのロマン・グロージャンやマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)はタイムを更新できずにQ2で敗退している。

マックス・フェルスタッペン、Q2敗退は「とてもアンラッキーだった」

2019年6月9日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1カナダGPの予選Q2で敗退。“とてもアンラッキー”だったと語った。

決勝を見越してQ2の最初のアタックをミディアムタイヤで行ったマックス・フェルスタッペンだったが11番手とカットオフタイムを上回れず、ソフトタイヤに履き替えて2回目のアタックを開始。自己ベストを更新しながら順調に走行を行っていた。

ホンダ、3台がQ2敗退も「全車にQ3に進むポテシャルはあった」

2019年6月9日
F1 ホンダF1 カナダGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1カナダGPの予選を振り返った。

ホンダF1エンジン勢は、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たして5番手。他の3台はQ2で敗退し、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが11番手、トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトが12番手、アレクサンダー・アルボンが13番手で予選を終えた。

カルロス・サインツ、予選での走行妨害で3グリッド降格ペナルティ

2019年6月9日
F1 カルロス・サインツJr.
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1カナダGPの予選Q1でトロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンの走行を妨害したとして3グリッド降格ペナルティを科せられた。

両者ともQ1を突破していたが、カルロス・サインツは、予選Q1でターン1とターン2を通過する際にアレクサンダー・アルボンをブロックしたとみなされた。

【動画】 セバスチャン・ベッテルのポールラップ / F1カナダGP 予選

2019年6月9日
F1 セバスチャン・ベッテル カナダGP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2019年のF1世界選手権の第7戦となるF1カナダGPの予選で、コースレコードを大幅に更新するタイムで今シーズン初ポールポジションを獲得した。

フリー走行3回目にトップタイムを記録していたセバスチャン・ベッテルは、予選最後のアタックで1分10秒240をマーク。昨年、自身が記録していたコースレコード(1分10秒764)を上回る1分10秒240をマークし、今シーズン初、17戦ぶり、通算57回目となるポールポジションを獲得した。
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