角田裕毅 F1ハンガリーGP初日「マシンに問題も序盤戦のような力強さ」
2024年7月20日

フリー走行1回目を8番手タイムと上場の滑り出しを見せた角田裕毅だったが、フリー走行2回目にはフロントサスペンションのセッティングに問題が発生。ガレージで多くの時間を過ごすことになり、他のドライバーがロングランをやっているときにアタックすることになり、代表的なタイムをマークすることができなかった。
【動画】 2024年F1 ハンガリーGP フリー走行2回目 ハイライト
2024年7月20日

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)で1分17秒788。2番手には0.243秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手には0.397秒差でカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が続いた。
角田裕毅はサスペンション変更で停滞 ノリスがF1ハンガリーGP初日最速
2024年7月20日

ランド・ノリスは、シャルル・ルクレールのクラッシュにより中断された2回目のプラクティスで最速タイムを記録し、ハンガリーグランプリ初日をトップで終えた。
F1ハンガリーGP フリー走行2回目:ランド・ノリス首位 角田裕毅は19番手
2024年7月20日

気温31度、路面温度48度のドライコンディションで60分間のFP2セッションはスタート。だが、開始16分でシャルル・ルクレール(フェラーリ)がターン4でスピンを喫してウォールにクラッシュ。20分程度の長い赤旗中断となった。
2024年F1ハンガリーGP フリー走行2回目:結果・ラップタイム
2024年7月20日

トップタイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)。2番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手にカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(RB)は19番手タイム。
セルジオ・ペレス 「角田裕毅がレッドブルF1の僕のシートを狙うのは当然」
2024年7月19日

ハンガリーグランプリの木曜日のメディア対応で、レッドブル・レーシングがドライバー変更を決断した場合、シートに就く準備はできていると思うか、またその資格があると思うかと問われた角田裕毅は「もちろんです」と答えた。
ミック・シューマッハ 目標は常にF1「インディカーは考えていない」
2024年7月19日

今週、ミック・シューマッハは今週、メルセデス、アルピーヌ、マクラーレンでの2024年のテストを経て、2シーズンぶりにグリッド復帰が「手の届くところ」にあると述べた。
レッドブルF1首脳 F1ハンガリーGPのアップグレードは「機能する必要がある」
2024年7月19日

シルバーストンではマックス・フェルスタッペンがチームの新しいフロアを独占的に使用し、ハンガリーではセルジオ・ペレスもこの改良型フロアを装備する予定だ。
F1ハンガリーGP カルロス・サインツJr.首位でフェラーリがFP1を1-3発進
2024年7月19日

カルロス・サインツJr.は1分18秒713をマーク。0.276秒差のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を挟み、シャルル・ルクレールが3番手タイムをマークし、フェラーリが1-3発進となった。