ブレンドン・ハートレー、トロロッソ・ホンダでの立場に我慢の限界?

2018年10月19日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、チームから“完全なサポート”を受けていないと感じていることを示唆。現状、ハートレーは、来季にアレクサンダー・アルボンと交代することになると報じられている。

ブレンドン・ハートレーは、レッドブルと長期契約を結んでいると主張しているが、まだ2019年のトロロッソ・ホンダのF1ドライバーに関しては、レッドブルに昇格するピエール・ガスリーの後任としてダニール・クビアトが復帰することしか発表されていない。

エステバン・オコン 「ウィリアムズと契約できたとしても1年のみ」

2018年10月19日
F1 エステバン・オコン ウィリアムズ
エステバン・オコンは、2020年に“良いチャンス”が生まれることを期待しており、ウィリアムズと契約できたとしても1年以上はコミットする準備はできていないと語る。

メルセデスのカスタマーであるウィリアムズの空席は、エステバン・オコンが2019年もF1グリッドに並ぶための最後のチャンスになる可能性がある。

フェラーリ、マウリツィオ・アリバベーネとの契約を延長との報道

2018年10月19日
F1 フェラーリ
フェラーリは、F1チーム代表のマウリツィオ・アリバベーネと今シーズン以降の契約を延長すると報じられている。

2018年のタイトル争いでメルセデスに大きくあけられる形となったフェラーリは、マウリツィオ・アリバベーネとテクニカルディレクターを務めるマッティア・ビノットとの権力争いによる内部分裂が報じられている。

ルノー 「2019年は完全に新しいF1エンジンを導入する」

2018年10月19日
F1 ルノー
ルノーは、2019年のF1世界選手権でメルセデスとフェラーリ、そして、ホンダとのギャップを縮めるために完全に新しいF1エンジンの開発を計画している。

これまでルノーは、最新バージョンの“スペックC”を2019年のパワーユニットのベースにすることを示唆していたが、ルノーのファクトリーのあるヴィリー・シャティヨンでは、全体的な見直しが行われていることが明らかになった。

ウィリアムズ、2019年のエステバン・オコンとの契約を目指す

2018年10月19日
F1 ウィリアムズ エステバン・オコン
ウィリアムズは、2019年の2人目のドライバーとして、エステバン・オコンとの契約を目指していることを認めた。

今週、ロバート・クビサは、母国ポーランドの石油会社PKNオーレンの1000万ドル(約11億円)のスポンサーシップを確保し、ウィリアムズのレースシート獲得を目指していると報じられた。

トロロッソ・ホンダ、ケンタッキーフライドチキンとスポット契約

2018年10月19日
F1 トロロッソ・ホンダ ケンタッキーフライドチキン
トロロッソ・ホンダは、今週末のF1アメリカGPでF1マシンにケンタッキーフライドチキンのロゴを1戦限りで掲載する。

トロロッソ・ホンダは、F1アメリカGPのフリー走行1回目にショーン・ゲラエルを起用。彼の父リカルド・ゲラエルは、ケンタッキーフライドチキンのインドネシア法人であるKFCジャゴニャ・アヤムの代表を務めており、今回のスポット契約が実現した。

ルノー 「ホンダのF1エンジンは大きな飛躍を遂げている」

2018年10月19日
F1 ホンダF1 ルノー
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、ホンダの最新のパワーユニット開発について「心配」していると認めた。

ホンダはF1日本GPで最新の“スペック3”エンジンを投入。パフォーマンス面でルノーを抜いて、メルセデスやフェラーリに近づいたと考えられている。

ルノーは、今シーズン限りでカスタマーとしてのレッドブル・レーシングを失い、レッドブル・レーシングはトロ・ロッソとともにホンダのワークスエンジンを搭載する。

日産e.dams、アルボンに代えてオリバー・ローランドをテストに起用

2018年10月19日
日産 フォーミュラE
日産e.damsは、トロロッソ・ホンダとの契約が噂されているアレクサンダー・アルボンに代えて、ウィリアムズのF1開発ドライバーを務めるオリバー・ローランドを公式テスト最終日に起用した。

今週、アレクサンダー・アルボンは、2018/19シーズンから複数年契約を結んでいる日産e.damsのマシンを走らせる予定だったが、初日にパドックで目撃されて以降はサーキットに姿を見せていない。

MotoGP 日本GP 初日 | アンドレア・ドヴィツィオーゾが総合1番手タイム

2018年10月19日
MotoGP 日本GP
MotoGP 第16戦 日本GPが10月19日(金)にツインリンクもてぎで開幕。2回のフリー走行が行われ、ドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾが初日の総合トップタイムを記録した。

フリー走行1回目はドライで行われたが、午後のセッションはウェットとなり、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)、アンドレア・ドヴィツィオーゾ、カル・クラッチロー(LCR・ホンダ)、マーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ)は走行を見送った。
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