ローレンス・ストロール、フォース・インディアを買収?

2018年7月24日
F1 ローレンス・ストロール
カナダの億万長者でランス・ストロールの父親ローレンス・ストロールが、フォース・インディアを買収すると報じられている。

ストロール親子は、現在のウィリアムズのパフォーマンスに忍耐が尽きたとされており、ウィリアムズにフェラーリ/ハース連合のようなメルセデスの“Bチーム”になることを迫っているとされている。

セルジオ・マルキオンネ、容体は“回復不能”なほど深刻との報道

2018年7月24日
セルジオ・マルキオンネ
フェラーリの会長を退任したセルジオ・マルキオンネが、現在、集中治療室で昏睡状態にあるとイタリアのメディアが報じている。

7月21日(土)、フェラーリの会長兼CEOおよびフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)の最高責任者(CEO)を務めてきたセルジオ・マルキオンネ(66)が“健康状態の悪化”により、すべてのポジションから即時退任することが発表され、突然のニュースは世界中で驚きをもって迎えられた。

2018年 F1ハンガリーGP:各ドライバーのタイヤ選択

2018年7月24日
F1 ハンガリーGP
2018年 F1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

F1ハンガリーGPは、7月27日(金)~29日(日)にブラペストのハンガロリンクで開催される。ピレリは、ミディアム(白)、ソフト(黄)に加え、ウルトラソフト(紫)の3つのコンパウンドを選択。不評のスーパーソフトがスキップされるのは中国GP。ドイツGPに続いて3度目となる。

ロバート・クビサ、ハースとの交渉は否定もフォース・インディアとの噂

2018年7月24日
F1 ロバート・クビサ フォース・インディア
ロバート・クビサは、2019年にF1グリッドに復帰することを目指しているが、ハースF1チームとは交渉していないと語る。

2011年のプレシーズンに参戦したラリーで重傷を負ってしばらくF1の舞台から姿を消していたロバート・クビサが、今シーズン、ウィリアムズのリザーブドライバーに就任。今後も数回フリー走行で走ることが予定されている。

F1マイアミGP、2019年のレース開催を断念

2018年7月24日
F1マイアミGP
F1は、2019年にF1マイアミGPを開催する計画を断念。2020年のカレンダー入りを目指すことになった。

当初、マイアミ市委員会は7月26日(金)にレース開催に関する決定を行う予定だったが、先週、地元住民の反対を受け、議論は9月まで延期されることが発表されていた。

2018年 F1ハンガリーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2018年7月24日
F1 ハンガリーGP
2018年 F1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPが、7月27日(金)からブダペストのハンガロンクで行われる。

ハンガロリンクは、常設サーキットだが、メカニカルグリップが強調されるタイトでツイスティなコーナーやグリップレベルの低い路面など、多くの市街地サーキットの特性を持ち合わせている。コーナーが連続するハンガロリンクでは、モナコのようにオーバーテイクのチャンスはなかなか訪れない。

マクラーレン:トラブルもありノーポイント / F1ドイツGP

2018年7月23日
F1 マクラーレン ドイツGP
マクラーレンは、F1ドイツGPの決勝レースで、ストフェル・バンドーンが13位、フェルナンド・アロンソは残り2周でギアボックストラブルによってリタイアしたが、16位に分類される。

フェルナンド・アロンソ (16位)
「今日はトリッキーなレースだった。僕たちは雨に賭けていたし、最初に降ってきた、数分後に雨が激しくなると予想してインターミディエイトタイヤに交換するためにピットインした」

キミ・ライコネン 「チームオーダーならはっきり言ってくれ」

2018年7月23日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
キミ・ライコネンは、F1ドイツGPでのフェラーリからの無線での指示がセバスチャン・ベッテルを先に行かせてほしいのかはっきりしなかったと不満げに語った。

フェラーリは、キミ・ライコネンをセバスチャン・ベッテルよりも11周早くにピットに入れてタイヤを交換している。フレシュなタイヤでライコネンの後ろを走るベッテルは何度も無線で後ろを走ることでタイヤがダメージを負っていると不満を述べていた。

トロロッソ・ホンダ:F1ドイツGP 決勝レポート

2018年7月23日
F1 トロロッソ・ホンダ ドイツGP
トロロッソ・ホンダは、2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPの決勝レースで、ブレンドン・ハートレーが10位入賞を果たし、アゼルバイジャン以来のポイント獲得。ピエール・ガスリーはタイヤ戦略が功を奏さず14位に終わるも、2台揃って完走を果たした。

第11戦ドイツGPは、午後3時10分から決勝レースが行われた。雲に覆われたものの、時折り日差しも出て暑さを感じさせるホッケンハイム・リンクは、気温26℃、路面温度43℃、降水確率60%のコンディションで決勝レースを迎えた。
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