ル・マン24時間 | トヨタ7号車に2連続パンクで8号車が首位 / 残り1時間
ル・マン24時間レースのチェッカーまで1時間となったところでトップを走行していたトヨタ7号車に立て続けにパンクが発生。首位の座を8号車に明け渡すことになった。
8号車に2分程度のキャップを築いてトップを走行していたホセ・マリア・ロペスがドライブする7号車だが、トップ走行中にスローパンクチャーに見舞われて緊急ピットイン。右フロントタイヤを交換してコースに復帰したが、すぐに再びパンク。
2度のピットインを行って4本のタイヤを交換したが、立て続けのピットインによって2分あったギャップを失い、中嶋一貴がドライブル8号車がトップに浮上。すぐに1分の差が付いた。
タイヤを交換したことでチームは問題は解消したとしているが、ホセ・マリア・ロペスはまだフロントの違和感を伝えている。残り1時間、まだ何が起こるかはわからない。
WEC第8戦 ル・マン24時間 23時間経過時順位(LMP1クラス)
関連:2019年 ル・マン24時間レース | 無料Webライブ配信
カテゴリー: F1 / ル・マン24時間レース
8号車に2分程度のキャップを築いてトップを走行していたホセ・マリア・ロペスがドライブする7号車だが、トップ走行中にスローパンクチャーに見舞われて緊急ピットイン。右フロントタイヤを交換してコースに復帰したが、すぐに再びパンク。
2度のピットインを行って4本のタイヤを交換したが、立て続けのピットインによって2分あったギャップを失い、中嶋一貴がドライブル8号車がトップに浮上。すぐに1分の差が付いた。
タイヤを交換したことでチームは問題は解消したとしているが、ホセ・マリア・ロペスはまだフロントの違和感を伝えている。残り1時間、まだ何が起こるかはわからない。
WEC第8戦 ル・マン24時間 23時間経過時順位(LMP1クラス)
順位 | No. | ドライバー名 | チーム/車種 | 周回 | トップとの差 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 7 | マイク・コンウェイ 小林可夢偉 ホセ・マリア・ロペス | TOYOTA GAZOO Racing/ トヨタ TS050 HYBRID | 369 | |
2 | 8 | セバスチャン・ブエミ 中嶋一貴 フェルナンド・アロンソ | TOYOTA GAZOO Racing/ トヨタ TS050 HYBRID | 369 | 1:10.770 |
3 | 11 | ヴィタリー・ペトロフ ミカエル・アレシン ストフェル・バンドーン | SMPレーシング/ BRエンジニアリングBR1・AER | 363 | 6 Laps |
4 | 1 | ニール・ジャニ アンドレ・ロッテラー ブルーノ・セナ | レベリオン・レーシング/ レベリオンR13・ギブソン | 360 | 9 Laps |
5 | 3 | トーマス・ローラン ナタナエル・ベルトン グスタボ・メネゼス | レベリオン・レーシング/ レベリオンR13・ギブソン | 354 | 15 Laps |
17 | ステファン・サラザン イゴール・オルトツェフ セルゲイ・シロトキン | SMPレーシング/ BRエンジニアリングBR1・AER | 163 | リタイア | |
4 | トム・ディルマン オリバー・ウェッブ パオロ・ルバーティ | バイコレス・レーシング・チーム/ エンソ・CLM P1/01・ギブソン | 163 | リタイア | |
10 | ヘンリク・ヘドマン ベン・ハンリー レンジャー・ヴァン・デル・ザンデ | ドラゴンスピード/ BRエンジニアリングBR1・ギブソン | 76 | リタイア |
カテゴリー: F1 / ル・マン24時間レース