2024年F1 ポイントランキング (第20戦 メキシコGP終了時点)
2024年10月28日

カルロス・サインツJr.がポール・トゥ・ウィンでフェラーリが2連勝を挙げて、シャルル・ルクレールも3位に入った一方で、レッドブルはマックス・フェルスタッペンが6位、セルジオ・レースは17位ノ-ポイント。その結果、フェラーリがコンストラクターズランキングで2位に浮上し、首位マクラレンに29ポイントと射程圏内に入った。
F1メキシコGP 決勝:カルロス・サインツJr.が優勝 角田裕毅は0周リタイア
2024年10月28日

気温20度、路面温度38度のドライコンディションで71周のレースはスタート。だが、1コーナーまでのロングストレートで角田裕毅(RB)がアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)と接触してバリアにクラッシュ。両者リタイアとなり、セーフティカーが導入された。
2024年F1 メキシコGP 決勝:結果・タイムシート
2024年10月28日

優勝はカルロス・サインツJr.(フェラーリ)。2位にランド・ノリス(マクラーレン)、3位にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(RB)はスタート直後のクラッシュでリタイア、チームメイトのリアム・ローソンは16位だった。
角田裕毅 F1メキシコGP決勝をスタート直後の接触でクラッシュリタイア
2024年10月28日

予選Q2でのクラッシュでなんとかマシンを修復させて11番グリッドに並んだ角田裕毅だったが、ターン1までのロングストレートでアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)と接触。スピンしてバリアに激しく激突。アルボンとともにリタイアとなった。
2024年F1 メキシコGP 予選:FACTS AND STATS
2024年10月28日

2024年F1 メキシコGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
2024年10月28日

ピレリは、エルマノス・ロドリゲス・サーキットにC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)というレンジで最も軟らかいコンパウンドをノミネートしている。決勝がドライな場合、2種類のコンパンドを使うことが義務付けられる。
2024年F1 メキシコGP決勝:スターティンググリッド
2024年10月28日

予選を19番手で終えたエステバン・オコン(アルピーヌ)がPUエレメントの交換によってピットレーンスタート。その結果、予選を最下位で終えた周冠宇(ザウバー)がグリッドを1つ上げることになった。
2024年F1 メキシコGP:知っておくべき統計・トリビア・洞察
2024年10月28日

F1パドックの次の目的地は、3連戦のメキシコグランプリだ。前回オースティンで開催されたスプリント形式の後、今大会では伝統的な週末スケジュールに戻る。
カルロス・サインツJr. F1メキシコGP予選「Q3の2周はほぼ完璧だった」
2024年10月27日

最初のラップで暫定ポールポジションに就いた後、トラックリミットを超えたラップタイムを記録したマックス・フェルスタッペンに対し、サインツは次の周回で1分15秒946にまでタイムを縮め、レッドブルのライバルをコンマ2秒引き離してチェッカーフラッグを受けた。