ハミルトン、リバースグリッド案に不信感「不十分なルールへの言い訳」

2019年9月27日
ルイス・ハミルトン ハミルトン、リバースグリッド案に不信感「不十分なルールへの言い訳」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1が実験しようとしているリバースグリッド案は、2021年のルール策定の不備を覆い隠すための“言い訳”なのではないかと考えている。

F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、2021年の新レギュレーションが導入する前に、現状のレギュレーションで安定している2020年にレースフォーマットの変更について実験を行う予定であることを明らかにしている。

マックス・フェルスタッペン 「アルボンとはドライビングが似ている」

2019年9月27日
マックス・フェルスタッペン 「アルボンとはドライビングが似ている」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、自分が2020年のチームメイト選定に関わることはないと主張しつつ、今季チームメイトを務めたピエール・ガスリーとアレクサンダー・アルボンについて語った。

レッドブルは、2020年のマックス・フェルスタッペンのチームメイトを評価する計画の一環として、夏休み後にピエール・ガスリーに代えて、アレクサンダー・アルボンをトロロッソ・ホンダから昇格させた。

FIA会長ジャン・トッド 「パンテーラ のF1参戦は単なる噂にすぎない」

2019年9月27日
FIA会長ジャン・トッド 「パンテーラ のF1参戦は単なる噂にすぎない」
FIA(国際自動車連盟)会長のジャン・トッドは、パンテーラが11番目のF1チームになるとの報道を重要視していない。

今月、パンテーラ チーム アジアF1(Panthera Team Asia F1)というチームがシルバーストンに拠点を構え、2021年のF1参戦を検討していると報じられた。

各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 / F1シンガポールGP終了時点

2019年9月27日
各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 / F1シンガポールGP終了時点
F1ロシアGPの開始に向けて、前戦シンガポールGP終了時点の各ドライバーのパワーユニットの使用状況を振り返る。

ドライバーは、1シーズンにつき、内燃エンジン、MGU-H、ターボチャジャーを3基まで、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアを2基までペナルティなしで交換できる。

インディカー | 日立、2020年もチーム・ペンスキーのスポンサーシップを継続

2019年9月27日
インディカー
日立製作所は、米国インディカー・シリーズにおいてチーム・ペンスキーとのスポンサーシップを2020年も継続することを発表した。

グローバルな技術、電子機器、自動車機器事業を有する日立が2012年から開始したチーム・ペンスキーとの重要なパートナー関係を継続することに合意するものとなる。

ルイス・ハミルトン 「フェラーリの快進撃を心配しても仕方がない」

2019年9月27日
ルイス・ハミルトン 「フェラーリの快進撃を心配しても仕方ない」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、夏休み後に3連勝と波に乗るフェラーリのパフォーマンスを心配しても仕方がないと語る。

F1シンガポールGPでは、セバスチャン・ベッテルが13か月ぶりに勝利を果たした一方で、ルイス・ハミルトンは2018年のF1中国GP以来となる3戦連続未勝利という現実を突きつけられた。

ダニール・クビアト、過去のトロロッソ降格は「もうページをめくっている」

2019年9月27日
ダニール・クビアト、過去のトロロッソ降格は「もうページをめくっている」
ダニール・クビアトは、2016年にレッドブルからトロロッソに降格したことのことはもう考えていないし、「もうページはめくっている」と語った。

ダニール・クビアトは、セバスチャン・ベッテルがフェラーリに移籍した2015年にレッドブルに昇格。その後、3回の表彰台を獲得したダニール・クビアトだったが、ターン2でセバスチャン・ベッテルに追突したF1ロシアGPを最後にトロロッソに降格することになった。

ベッテル 「フェラーリが今後どこでも勝てると考えるのは間違い」

2019年9月27日
セバスチャン・ベッテル 「フェラーリが今後どこでも勝てると考えるのは間違い」
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリがベルギー、イタリア、シンガポールで3連勝したからといって、今後、フェラーリがどのサーキットでも勝てると考えるのは間違いだと語る。

F1シンガポールGPで392日ぶりに未勝利から脱したセバスチャン・ベッテルだが、次戦ロシアGPが開催されるソチ・オートドロームは2014年の初開催以来、メルセデスが無敗を続けており、今週末は何が起こるかを“言うのは難しい”と語る。

キミ・ライコネン 「もっと早くにF1をやめていると思っていた」

2019年9月27日
キミ・ライコネン 「もっと早くにF1をやめていると思っていた」
2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、18年前にF1キャリアをスタートしたときは“もっと早く”にF1をやめていると考えていたと語る。

2001年にザウバーでF1デビューを果たしたキミ・ライコネンは、今週末のF1ロシアGPで307回目のスタートを切ることになり、レース数でミハエル・シューマッハとジェンソン・バトンを上回ることになる。
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