【速報】 2019年 F1モナコGP フリー走行1回目 結果・タイム

2019年5月23日
F1
2019年 F1モナコGPのフリー走行1回目が5月23日(木)にモンテカルロ市街地コースで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2番手、ピエール・ガスリーが6番手。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが13番手、アレクサンダー・アルボンが14番手で1回目のセッションを終えた。

レッドブル・ホンダ、F1モナコGPに吸気口を廃したノーズを導入

2019年5月23日
F1 レッドブル・ホンダ モナコGP
レッドブル・ホンダは、2019年のF1モナコGPに先端にあった吸気口を廃したより従来型のデザインのトノーズを投入。フロアにもアップデートを加えている。

ノーズ先端の吸気口は2018年のRB13で初登場。FIAのフロントクラッシュ構造の規定を満たしつつ、後部で気流を剥がれはじめるて高圧部分を発生することを避けるための試みだと考えられている。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1との仕事を本当に楽しんでいる」

2019年5月23日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ホンダがF1エンジンで果たしてきた進歩には驚いていないとし、ホンダとの仕事を楽しんでいると語る。

今年、レッドブルはルノーからホンダにF1エンジンを搭載。初陣となったF1オーストラリアGPではマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得し、ホンダに11年ぶりの表彰台をもたらした。さらにF1スペインGPでも再び3位表彰台を獲得している。

セバスチャン・ベッテル、F1モナコGPでニキ・ラウダ追悼ヘルメット

2019年5月23日
F1 セバスチャン・ベッテル ニキ・ラウダ
セバスチャン・ベッテルは、F1モナコGPでニキ・ラウダにオーマージュを捧げたヘルメットを着用する。

3度のF1ワールドチャンピオンであるニキ・ラウダは、5月20日(月)に家族に見守られながら70歳でこの世を去った。ニキ・ラウダは3度のタイトルのうち、1975年と1977年の2回をフェラーリ所属時に獲得している。

ハース&アルファロメオ、F1モナコGPでフェラーリの“スペック2”を投入

2019年5月23日
F1 ハースF1チーム アルファロメオ・レーシング
ハースF1チームとアルファロメオ・レーシングは、F1モナコGPでフェラーリの“スペック2”エンジンを投入することを発表しました。

フェラーリは当初F1カナダGPでパフォーマンスアップグレードを施した“スペック2”エンジンを投入することを予定していたが、序盤戦の結果を受けて前戦F1スペインGPで前倒しで投入。しかし、表彰台を獲得することに失敗している。

マクラーレン、インディ500予選落ちの裏で犯した様々な失態

2019年5月23日
マクラーレン インディ500
2019年のインディ500で予選落ちを喫したマクラーレンだが、すでにその失敗は数カ月前から始まっていた。最初のテストではステアリングホイールさえ用意されていなかった。

世界3大レースでの“3冠”を目標にしているフェルナンド・アロンソとともにインディ500に挑んだマクラーレンだが、予選で36台中34位となり、決勝進出をすることなくインディアナポリスを去ることになった。

ピエール・ガスリー 「レッドブルは僕を支えてくれている」

2019年5月23日
F1 ピエール・ガスリー
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、チームはパフォーマンスを向上させるために必要なすべてのサポートをしてくれていると主張する。

今年、トロロッソからレッドブルに昇格したピエール・ガスリーだが、プレシーズンテストからクラッシュを喫するなどマシンへの順応に苦労しており、これまでチームメイトのマックス・フェルスタッペンのペースに匹敵できずにいる。

F1オランダGP | チケット完売は必至 … すでに50万人が予約登録

2019年5月23日
F1 オランダGP
2020年にザントフォールトで35年ぶりに復活するF1オランダGPだが、すでにチケットは完売する見通しだ。まだチケットは販売されていないが、予約の段階ですでに50万人のファンがチケット購入の登録を済ませているという。

F1オランダGPの広報を務める元F1ドライバーのヤン・ラマースは、最終的にチケットが何枚用意されるかは確定していないが、おそらく20万枚ほどになるだろうと考えている。

F1モナコGP | 路面の3分の2を再舗装 … エスケープにハイグリップ路面

2019年5月23日
F1 モナコGP
F1モナコGPの開催に向けてモンテカルロ市街地コースの約3分の2が再舗装され、シケインのエスケープロードには特別なハイグリップ路面が敷かれた。

これまでシケインはセルジオ・ペレスやジェンソン・バトンがクラッシュしてレースを欠場するなど大きな事故現場となってきた。FIAとモナコ当局は、トラックとエスケープロードを隔てるバリアの端を後退させるなどして、状況の改善を試みてきた。
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