ウィリアムズ、2019年F1マシン『FW42』を発表 - ROKiTが冠スポンサー
2019年2月12日
ウィリアムズは、2019年F1マシン『FW42』のカラーリングを公開。同時にROKiTとタイトルスポンサー契約を締結したことを発表した。
昨年、マシンコンセプトを一新したものの、コンストラクターズ最下位というチーム史上最低の結果でシーズンを終えたウィリアムズ。今年はミッドフィールドでチームに見合った順位を取り戻すことを期待している。
昨年、マシンコンセプトを一新したものの、コンストラクターズ最下位というチーム史上最低の結果でシーズンを終えたウィリアムズ。今年はミッドフィールドでチームに見合った順位を取り戻すことを期待している。
トロロッソ・ホンダ、2019年F1マシン『STR14』を発表
2019年2月12日
トロロッソ・ホンダは、2019年F1マシン『STR14』を発表した。
昨年、スクーデリア・トロ・ロッソは、ホンダとのワークスパートナーシップを締結して『Red Bull Toro Rosso Honda』として参戦。ピエール・ガスリーがホンダのF1復帰後のベストリザルトとなる4位入賞を果たすなど、コンストラクターズ選手権を9位で終えた。
昨年、スクーデリア・トロ・ロッソは、ホンダとのワークスパートナーシップを締結して『Red Bull Toro Rosso Honda』として参戦。ピエール・ガスリーがホンダのF1復帰後のベストリザルトとなる4位入賞を果たすなど、コンストラクターズ選手権を9位で終えた。
マクラーレンF1、ブリティッシュ・アメリカン・タバコとスポンサー契約
2019年2月12日
マクラーレンは、ブリティッシュ・アメリカン・タバコと新たにグローバルパートナーシップを締結したことを発表した。
ブリティッシュ・アメリカン・タバコとF1の繋がりは深い。1970年代から80年代にかけてチーム・ロータスのスポンサーを務め、黒地に金字のジョン・プレイヤー・スペシャル塗装のマシンが活躍。
ブリティッシュ・アメリカン・タバコとF1の繋がりは深い。1970年代から80年代にかけてチーム・ロータスのスポンサーを務め、黒地に金字のジョン・プレイヤー・スペシャル塗装のマシンが活躍。
アレクサンダー・アルボン 「F1でも目標を定めず1戦毎に集中していく」
2019年2月12日
2019年のトロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めるアレクサンダー・アルボンが、2019年F1シーズンにむけての意気込みを語った。
2008年に弱冠12歳でレッドブル・ジュニアチームに抜擢されたアレクサンダー・アルボンだったが、結果を残せず1年でプログラムから脱落。だが、困難を乗り越え、努力を重ねて、昨年のF2選手権でジョージ・ラッセル、ランド・ノリスに次ぐ3位でシーズンをフィニッシュ。
2008年に弱冠12歳でレッドブル・ジュニアチームに抜擢されたアレクサンダー・アルボンだったが、結果を残せず1年でプログラムから脱落。だが、困難を乗り越え、努力を重ねて、昨年のF2選手権でジョージ・ラッセル、ランド・ノリスに次ぐ3位でシーズンをフィニッシュ。
レッドブル 「2020年以降もF1を続けるかどうかはホンダ次第」
2019年2月12日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年以降もホンダがF1に留まるのであれば、レッドブルもF1を続けていくだろうと語る。
F1とチームを結びつける現在の“コンコルド協定”は2020年12月に失効する。F1は、2021年に大幅なレギュレーション変更を予定しているが、詳細の議論は難航しており、予算制限や分配金など問題は山積みだ。
F1とチームを結びつける現在の“コンコルド協定”は2020年12月に失効する。F1は、2021年に大幅なレギュレーション変更を予定しているが、詳細の議論は難航しており、予算制限や分配金など問題は山積みだ。
ホンダF1、2019年に自信 「多くのトライ&エラーを行ってきた」
2019年2月12日
ホンダF1は、レッドブル・レーシングとスクーデリア・トロ・ロッソの2チームにパワーユニット供給を拡大する2019年のF1世界選手権に自信をみせている。
2015年にF1復帰したホンダにとって2019年F1シーズンは復帰後5シーズン目となる。今シーズンは、3強チームであるレッドブル・レーシングにもパワーユニット供給を拡大し、復帰後のF1初優勝を目指す。
2015年にF1復帰したホンダにとって2019年F1シーズンは復帰後5シーズン目となる。今シーズンは、3強チームであるレッドブル・レーシングにもパワーユニット供給を拡大し、復帰後のF1初優勝を目指す。
ホンダF1、レッドブル・レーシングへの供給に伴い田辺豊治の役割を調整
2019年2月12日
ホンダF1は、2019年のレッドブル・レーシングとスクデーリア・トロロッソへの2チームへの供給に伴い、テクニカルディレクターを務める田辺豊治の役割を調整。両チームにチーフエンジニアを置き、田辺豊治はそれを統括する役割となる。
今年、ホンダは2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰して以来、初めて2チームにF1パワーユニットを供給するという課題に直面する。
今年、ホンダは2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰して以来、初めて2チームにF1パワーユニットを供給するという課題に直面する。
トロロッソ・ホンダ STR14 | 画像ギャラリー
2019年2月12日
トロロッソ・ホンダは2月11日(月)、ホンダのF1エンジンを搭載する2019年F1マシン『STR14』を発表した。
今年、ホンダはスクーデリア・トロ・ロッソに加え、シニアチームのレッドブル・レーシングにもF1パワーユニットの供給を拡大。2チームに2019年型F1パワーユニット『Honda RA619H』を搭載する。
今年、ホンダはスクーデリア・トロ・ロッソに加え、シニアチームのレッドブル・レーシングにもF1パワーユニットの供給を拡大。2チームに2019年型F1パワーユニット『Honda RA619H』を搭載する。
レッドブル 「ベッテルとフェルスタッペンは同じチームに置きたくない」
2019年2月11日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンとセバスチャン・ベッテルが同じチームに所属すればうまくいくことはないだろうと考えている。
セバスチャン・ベッテルはここ数年フェラーリで最高のシーズンを過ごしているとは言えば、昨年にはチーム内で孤立しており、2019年末でチームを離脱する可能性があるとも報じられている。
セバスチャン・ベッテルはここ数年フェラーリで最高のシーズンを過ごしているとは言えば、昨年にはチーム内で孤立しており、2019年末でチームを離脱する可能性があるとも報じられている。