ピレリ、2019年のF1世界選手権の開幕4戦のタイヤ選択を発表

2018年12月11日
F1 ピレリ 2019年のF1世界選手権
F1の公式タイヤサプライヤーを務めるピレリは、2019年のF1世界選手権の開幕4戦のタイヤコンパウンドの選択を発表。新たな命名が採用あれ、2018年よりも硬めのコンパウンドが選ばれた。

ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5))と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。

日産、「Nissan GT-R50 by Italdesign」の正式受注を開始

2018年12月11日
日産自動車 Nissan GT-R50 by Italdesign
日産自動車は12月7日(金)、「Nissan GT-R50 by Italdesign」の市販モデルのデザインを公開し、あわせて50台限定で正式に受注を開始したことを発表した。

エクステリアデザインは、本年7月に英国で開催されたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで初公開したプロトタイプモデルを踏襲しており、価格は 99万ユーロ(約1億2730万円)からとなる。

F1 | エアロスクリーンのドライバー保護効果はヘイローの10分の1程度

2018年12月11日
F1 ヘイロー 国際自動車連盟
FIA(国際自動車連盟)は、F1ベルギーGPのスタート時に発生したシャルル・ルクレールのクラッシュにおいて、エアロスクリーンの安全効果はヘイローの10%に過ぎなかったと考えている。

FIAは、F1ベルギーGPの1コーナーで発生したフェルナンド・アロンソとシャルル・ルクレールに事故を調査。ニコ・ヒュルケンベルグのブレーキングミスで追突されたアロンソのマシンは、ルクレールの頭上をかすめてクラッシュした。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダを信じて忍耐強くなければならない」

2018年12月11日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、2019年に開始するホンダとのパートナーシップが一気にスムーズに進むとは考えておらず、プロジェクトを信じ、忍耐強くいることが重要だと語る。

レッドブル・レーシングは、今シーズン限りで12年間に及ぶルノーとのパートナーシップにピリオドを打ち、2019年からはホンダのF1エンジンを搭載。新生“レッドブル・ホンダ”として新たなスタートを切る。

【動画】フォーミュラE | フェリペ・マッサ、鳥類最速ペレグリン鷹と対決

2018年12月11日
フォーミュラE フェリペ・マッサ ペレグリン鷹
フォーミュラEドライバーのフェリペ・マッサが、“Gen2”マシンで鳥類最速のペレグリン鷹との対決を行った。

フォーミュラEが動物と戦うのは初めてではない。昨年はジャン・エリック・ベルニュがは南アフリカの西ケープ州で地上最速の動物チーターと対決を行って勝利している。

マックス・フェルスタッペン、G-Star RAWとのコラボレーションを発表

2018年12月10日
F1 マックス・フェルスタッペン G-Star RAW
レッドブル・レーシングのF1ドライバー、マックス・フェルスタッペンが、オランダのデニムブランド「G-Star RAW」とのコラボレーションを発表した。

G-Star RAWとマックス・フェルスタッペンによってキュレーションされた最初の限定スタイルは、2019年2月にG-Star.comとヨーロッパのG-Starのブランド店で販売される。

ダニエル・リカルド、モデルのジェシカ・ゴメスと熱愛報道

2018年12月10日
F1 ダニエル・リカルド ジェシカ・ゴメス
ダニエル・リカルドに新たな恋人が浮上。同じオーストラリアのパース出身のモデル、ジェシカ・ゴメスとの熱愛が報じられてる。

ダニエル・リカルドは、2016年に8年間交際した高校の同級生ジェンマ・ボスコビッチと破局して以降、浮いた話はなかった。

唯一、今年のF1モナコGPでの優勝後にレッドブルの社員アンネマリエ・ホルバスとが新恋人として報じられてが、真剣交際には発展しなかったという。

ブレンドン・ハートレー、2019年にポルシェのワークスプログラムに復帰

2018年12月10日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
元トロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めたブレンドン・ハートレーが、2019年にポルシェのファクトリードライバープログラムに復帰することが発表された。

ポルシェは、シュトゥットガルトでイベント『Night of Champions』を開催し、ブレンドン・ハートレーがファクトリーチームの一員として復帰することを発表。しかし、現時点でハートレーは2019年に向けて発表されたFIA 世界耐久選手権(WEC)への4台のファクトリーGTカーの正式なラインナップには名を連ねていない。

日産およびカルロス・ゴーン元会長ら起訴・再逮捕

2018年12月10日
日産自動車 カルロス・ゴーン
東京地検特捜部は12月10日(月)、日産自動自動車の元会長であるカルゴス・ゴーン容疑者と元代表取締役のグレッグ・ケリー容疑者、そして、法人としての日産を金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の罪で起訴した。

起訴状によると、ゴーン元会長とケリー役員は2015年3月期まで5年間の有価証券報告書において、ゴーン元会長の報酬を計約48億6800万円過少に記載したとされる。日産は公訴時効が成立済みの2011年3月期を除く4年分について起訴された。
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