マッティア・ビノット 「2018年でフェラーリ退社を考えていた」
2019年3月12日
今年からフェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2018年末でフェラーリを退社することを考えていたことを明らかにした。
25年間フェラーリで仕事をしてきたマッティア・ビノットは、マウリツィオ・アリバベーネに代わってテクニカルディレクターからチームプリンシパルに昇格した。
25年間フェラーリで仕事をしてきたマッティア・ビノットは、マウリツィオ・アリバベーネに代わってテクニカルディレクターからチームプリンシパルに昇格した。
F1 | 2019年のファステストラップポイントの導入が正式決定
2019年3月12日
FIA(国際自動車連盟)は、2019年のF1世界選手権の開幕戦オーストラリアGPからファステストラップを記録したドライバーに1ポイントの“ファステストラップポイント”を付与することを正式決定した。
すでに今月7日に開催されたFIA世界モータースポーツ評議会で“ファステストラップポイント”を付与する2019年のF1競技規約の変更は承認されていたが、その後11日に行われたF1ストラテジーグループとF1コミッションの電子投票で全会一致で可決した。
すでに今月7日に開催されたFIA世界モータースポーツ評議会で“ファステストラップポイント”を付与する2019年のF1競技規約の変更は承認されていたが、その後11日に行われたF1ストラテジーグループとF1コミッションの電子投票で全会一致で可決した。
ダニエル・リカルド、2019年のF1ヘルメットを公開
2019年3月12日
ルノーF1チームのダニエル・リカルドが、2019年のF1世界選手権で着用するヘルメットを公開した。
ダニエル・リカルドは、昨シーズン限りで7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、今季からルノーF1チームで新たな挑戦をスタートさせた。これまではレッドブルのカラースキームを取り入れたヘルメットを着用してきたダニエル・リカルドだが、当然ながら、今年からレッドブルのロゴはリカルドのレースギアからは姿を消す。
ダニエル・リカルドは、昨シーズン限りで7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、今季からルノーF1チームで新たな挑戦をスタートさせた。これまではレッドブルのカラースキームを取り入れたヘルメットを着用してきたダニエル・リカルドだが、当然ながら、今年からレッドブルのロゴはリカルドのレースギアからは姿を消す。
マックス・フェルスタッペン 「レッドブルとホンダは互いを理解している」
2019年3月12日
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルとホンダF1の間で明確なコミュニケーションがとれており、職場環境においてお互いのことを非常に理解することができていると語る。
2015年にホンダがマクラーレンとともにF1に復帰した際、F1エンジンのパフォーマンスと信頼性という困難おyりも日本と英国の文化の違いによるコミュニケーションに苦しんだ。
2015年にホンダがマクラーレンとともにF1に復帰した際、F1エンジンのパフォーマンスと信頼性という困難おyりも日本と英国の文化の違いによるコミュニケーションに苦しんだ。
【動画】 フォーミュラE 第5戦 香港E-Prix 決勝ハイライト
2019年3月12日
フォーミュラE 第5戦 香港E-Prixの決勝レースが3月10日(日)に開催された。
フォーミュラEが初開催されてから50戦目となる節目のレースは予選まで雨に見舞われた。だが、決勝までに雨は上がり、45分(+1周)のレースのスタートが切られた。
フォーミュラEが初開催されてから50戦目となる節目のレースは予選まで雨に見舞われた。だが、決勝までに雨は上がり、45分(+1周)のレースのスタートが切られた。
レッドブル 「ハミルトンとフェルスタッペンのトレード話があっても断る」
2019年3月12日
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、たとえ5度のF1ワールドチャンピオンがマックス・フェルスタッペンとトレードでチームに加入する可能性があったとしても断るだろうと語る。
マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンよりも13歳若く、次世代のF1ワールドチャンピオン候補として考えられている。
マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンよりも13歳若く、次世代のF1ワールドチャンピオン候補として考えられている。
ミカ・ハッキネン、アルファロメオの“大胆”なF1マシンを称賛
2019年3月12日
ミカ・ハッキネンは、アルファロメオ・レーシングの大胆なF1マシンを称賛している。
アルファロメオ・レーシングの2019年F1マシン『C38』は、フロントタイヤの前面からフラップを排除した斬新なフロントウイングを採用してF1関係者を驚かせた。
アルファロメオ・レーシングの2019年F1マシン『C38』は、フロントタイヤの前面からフラップを排除した斬新なフロントウイングを採用してF1関係者を驚かせた。
ケビン・マグヌッセン、ハース加入のきっかけはモントーヤ?
2019年3月12日
ケビン・マグヌッセンの才能をハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーに最初に伝えたのは元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤだった。
2014年にマクラーレンでF1デビューを果たしたケビン・マグヌッセンは、ルノーを経て2017年にハースF1チームに加入。チームに素早く順応したマグヌッセンは2020年まで契約を延長している。
2014年にマクラーレンでF1デビューを果たしたケビン・マグヌッセンは、ルノーを経て2017年にハースF1チームに加入。チームに素早く順応したマグヌッセンは2020年まで契約を延長している。
アレクサンダー・アルボン 「まだF1マシンを直感的に操れていない」
2019年3月12日
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1マシンでもっと“本能的”なドライビングができるようになる必要があると語る。
今年、ブレンドン・ハートレーの後任としてトロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めることになったアレクサンダー・アルボン(22歳)だが、今年に入るまでF1マシンを走らせたことがなかった。
今年、ブレンドン・ハートレーの後任としてトロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めることになったアレクサンダー・アルボン(22歳)だが、今年に入るまでF1マシンを走らせたことがなかった。