WRC ラリー・モンテカルロ | トヨタのオット・タナックが初日の首位

2019年1月25日
WRC ラリー・モンテカルロ
2019年 FIA世界ラリー選手権(WRC)第1戦ラリー・モンテカルロのデイ11月24日(木)、が、フランス南部のギャップを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合1位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)が総合5位に、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)が総合7位につけ、ヤリスWRCは全車が競技初日を走破した。

ルノー、ミシュランCEOのジャン・ドミニク・スナールを新会長に任命

2019年1月25日
ルノー ジャン・ドミニク・スナール
ルノーは1月24日(木)の取締役会で会社法違反で起訴されたカルロス・ゴーンの最高経営責任者(CEO)兼会長兼の辞任を承認。後任会長としてミシュランのCEOを務めるジャン・ドミニク・スナール、後任CEOとしてティエリー・ボロレを任命。二頭体制を敷くことになった。

すでに日産自動車と三菱自動車はすでに会長職を解いており、カルロス・ゴーンは3社すべてのトップから退いた。

レッドブル・ホンダの初F1マシン『RB15』の開発は“スケジュール通り”

2019年1月25日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・レーシングとホンダF1のパートナーシップにおける初号機となる2019年F1マシン『RB15』の開発はスケジュール通りに進行しているとヘルムート・マルコはコメント

レッドブル・レーシングは、昨シーズン限りでルノーとのパートナーシップを解消。今年からホンダのワークスチームとして新たな時代をスタートさせる。マシンの設計は“空力の鬼才”と称されるエイドリアン・ニューウェイが本格的に携わることになる。

マクラーレン、2050年のF1マシンとグランプリの未来を提案

2019年1月25日
マクラーレン F1
マクラーレンF1チームの関連会社マクラーレン・アプライド・テクノロジーズが、2050年のF1マシンの大胆なコンセプトカーと“フューチャーグランプリ”と題した未来のグランプリのビジョンを公開した。

MCLエクストリーム(MCLExtreme)と名付けられたF1マシンのコンセプトカーは“空力パッケージに成形されて格納されたバッテリー”で駆動する後輪駆動の電気自動車で500km/hで走行するという。

ピレリ、今シーズン後半に18インチのF1タイヤのテストを実施へ

2019年1月25日
F1 ピレリ
ピレリは、今シーズン後半に2021年に導入される18インチの扁平タイヤについて考え始めることになるだろう。

2020年以降のF1タイヤ供給にはハンコックの入札もあったが、ピレリは2020年から2023年にF1の単独タイヤ供給者として契約を勝ち取った。

F1 | リバティメディア、中国で第2のF1レース開催を計画

2019年1月25日
F1 中国
F1の商業権保有者であるリバティメディアは、将来的に中国で第2のレースを追加することを計画していることを明らかにした。

F1は、2020年からベトナムのハノイで新たにグランプリを開催することを発表しており、アジアへの認知を拡大することになるが、リバティメディアは中国でのF1人気を高めたいと考えている。

ピエール・ガスリー、レッドブル・ホンダでのF1初勝利に期待

2019年1月25日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
ピエール・ガスリーは、自分がF1にいるのは“勝つためであることは明白”だと語る。

昨年、トロロッソ・ホンダで初のF1フル参戦を果たしたばかりのピエール・ガスリーだが、2019年はルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任として、3強チームの一角であるレッドブル・レーシングに加入する。

F1 | 予算制限の導入にトップチーム勢が合意との報道

2019年1月25日
F1世界選手権
F1世界選手権への予算制限の導入は、依然としてF1ストラテジーグループの大きな議題となっている。

La Gazzetta dello SportAuto Motor und Sport report によると、先週、2019年の最初のストラテジーグループの会議がジュネーブで開催されたという。

その会議はフェラーリの新F1チーム代表に就任したマッティア・ビノットにとって最初の出席となった。

F1フランスGP | ポール・リカール・サーキットが大幅な改修

2019年1月25日
F1 フランスGP ポール・リカール・サーキット
FIA(国際自動車連盟)のレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングが、今季のF1フランスGP開催にむけて改修されたポール・リカール・サーキットの変更点を査察した。

昨年、10年ぶりにポール・リカール・サーキットでF1フランスGPがカレンダーに復帰を果たしたが、チームとドライバーは、危険なピットエントリーと出口に懸念を表明していた。
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