リアム・ローソン F1メキシコGPで中指を立てたことをセルジオ・ペレスに謝罪
2024年10月29日

RBのドライバーであるリアム・ローソンは、19周目のターン4でレッドブル・レーシングセルジオ・ペレスと激しいバトルを展開。ペレスが追い越しを試みた際にコースアウトさせられた後、そのまま次の右コーナーで2人は衝突した。
レッドブルF1首脳 ペレスに衝突したローソンを叱責「姉妹チームにあるまじき行為」
2024年10月29日

ペレスと、レッドブルのシート獲得を狙うローソンは、19周目にペレスがローソンを追い抜こうとした際にターン4で衝突した。ペレスはエイペックスで前に出て左コーナーを制し、ローソンを押しのけたが、ローソンはアクセルを踏み続け、ターン5のスイッチバックでも並走し、左フロントコーナーがペレスのフロアエッジとサイドポッドに食い込んだ。
2024年F1 メキシコGP決勝:トップ10 ドライバーコメント
2024年10月29日

ポールポジションからスタートしたカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が、スタート時こそ順位を落としたものの、リードを奪ってからはレースをコントロールし、今季2勝目、通算4勝目を挙げた。
2024年F1 メキシコGP決勝:11番手以下 ドライバーコメント
2024年10月29日

角田裕毅(RB)のクラッシュリタイアで幕を開けたメキシコグランプリ。角田に衝突したアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)、そして、ブレーキの冷却問題に見舞われたF1参戦400戦目のマイルストーンを達成したフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)の3台がリタイアとなった。
カルロス・サインツJr. F1メキシコGP決勝「フェラーリを去る前に勝ちたかった」
2024年10月28日

スタートでレッドブルのマックス・フェルスタッペンに首位を奪われたサインツだったが、セーフティカー導入後の挽回で首位を奪還し、1コーナーで大胆な動きを見せて首位に返り咲いた。
セルジオ・ペレス F1メキシコGP「ローソンはレースを台無しにした」
2024年10月28日

ペレスにとってはすでに厳しいスタートとなっていた。予選で苦戦した結果、18番グリッドからのスタートとなったが、さらにレース序盤にはスターティンググリッドのボックスから前へ出過ぎたとして5秒のタイムペナルティを科せられてしまった。
角田裕毅 F1メキシコGP決勝でクラッシュ「きちんと予選ができていれば…」
2024年10月28日

土曜日の予選Q2でクラッシュを喫したことで、RBのメカニックたちは角田裕毅のマシンを修復するために追加の仕事を課されたが、なんとか決勝のスターティンググリッドにマシンを並べることができた。
ルクレール F1決勝会見で思わずFワード 「マックスの仲間に入りたくないw」
2024年10月28日

マックス・フェルスタッペンはシンガポールGPの週末、木曜日に行われた記者会見で 「Fワード 」を使用し、FIAから見せしめにされた。FIAは3度のF1チャンピオンに 「公共の利益のために何らかの仕事を遂行する義務 」を課すと決定した。
フェルナンド・アロンソ F1参戦400戦目メキシコGPはブレーキ冷却問題でDNF
2024年10月28日

アロンソにとっては、盛大な祝賀会になるはずだった。好スタートを切って、トップ10圏外を走行していたアロンソだが、ブレーキ冷却の問題によりマシンをリタイアさせるためにピットに呼び戻された。残念ながらこれは、400回目のグランプリ出場のアロンソにとって望ましくない展開だった。