2025年F1 日本GP:“レッドブルの角田裕毅”のドライバーパネル設置完了

2025年3月31日
2025年F1 日本GP:“レッドブルの角田裕毅”のドライバーパネル設置完了
2025年F1 日本GP開催に先駆け、鈴鹿サーキットにはレッドブルのドライバーとなった角田裕毅のドライバーパネルが設置された。

レッドブル・レーシングは3月27日(木)にリアム・ローソンと交代で日本グランプリから角田裕毅がドライバーを務めることを発表。ローソンはレーシングブルズで残りのシーズンを戦う。

ビクター・マルタンス ウィリアムズF1と育成ドライバー契約

2025年3月31日
ビクター・マルタンス ウィリアムズF1と育成ドライバー契約
ウィリアムズ・レーシングは、ビクター・マルタンスがドライバー・アカデミーに参加することを発表した。

ビクター・マルタンスは、接戦となった2022年のFIA フォーミュラ3選手権でチャンピオンを獲得。モンツァでの最終戦で勝利を収めるなど、シーズンで2勝、6回の表彰台、1回の最速ラップを達成する成績を残した。

アウディ F1のV10エンジン復活に反対「2026年型エンジンで参戦を決断」

2025年3月31日
アウディ F1のV10エンジン復活に反対「2026年型エンジンで参戦を決断」
アウディは、V10エンジンへの将来的な切り替えに関する話し合いが行われている中、F1がターボハイブリッドエンジン規則を廃止することに反対する姿勢をこれまでで最も明確に示した。

FIA(国際自動車連盟)はエンジンメーカーと、2026年に導入される新世代パワーユニットのレギュレーションから早期に離脱し、2028年または2029年から完全持続可能燃料で稼働するV10エンジンなどの代替案を採用するというF1の計画変更について協議している。

フェラーリF1代表 わずか2戦でのローソン降板のレッドブルに「ノーコメント」

2025年3月31日
フェラーリF1代表 わずか2戦でのローソン降板のレッドブルに「ノーコメント」
フェラーリのF1チーム代表を津尾メルフレデリック・バスールは、F1のライバルであるレッドブルがグランプリ2戦目にしてリアム・ローソンを解雇したことを「判断」する機会を断った。

現在、フレデリック・バスールはフェラーリの象徴的なF1チームを率いているが、ジュニアフォーミュラのマネージャーとして、ルイス・ハミルトンをはじめとする多くの将来のスター選手の育成に携わっていたことでも知られている。

ハースF1チーム F1日本GPでVF-25に“桜”をモチーフとした特別カラーリング

2025年3月31日
ハースF1チーム F1日本GPでVF-25に“桜”をモチーフとした特別カラーリング
ハースF1チームは、2025年F1 日本GPで「桜」をモチーフにしたスペシャルカラーリングのVF-25を走らせる。

日本が初めてF1のスケジュールに加わったのは1976年の富士スピードウェイだったが、2回目のイベントの後、日本での選手権開催は10年後まで待たなければならず、その時は鈴鹿サーキットでの開催だった。

お台場で開催のF1マシン走行イベント MCを堂本光一が担当

2025年3月31日
お台場で開催のF1マシン走行イベント MCを堂本光一が担当
レッドブルとホンダが東京・お台場で開催する『Red Bull Showrun × POWERED by HONDA』で堂本光一がMCを務めることが発表された。

現役4連覇王者マックス・フェルスタッペン、世界中から愛される日本人ドライバー角田裕毅、経験豊富な秀才リアム・ローソン、期待の新人アイザック・ハジャー。今年モータースポーツ界の最高峰で戦うF1ドライバーたちが、世界最速のマシンと共に爆音を奏で都内を駆け抜ける。

キャデラックF1チーム セルジオ・ペレスは「選択肢のひとつ」とアンドレッティ

2025年3月31日
キャデラックF1チーム セルジオ・ペレスは「選択肢のひとつ」とアンドレッティ
キャデラックF1チームのアドバイザーを務めるマリオ・アンドレッティは、F1での経験を持つドライバーを獲得したいというチームの意向を繰り返し述べた上で、セルジオ・ペレスがキャデラックの「選択肢のひとつ」になり得ると明かした。

セルジオ・ペレスは、前回の悲惨なキャンペーンがレッドブルによる解雇という結末を迎えたため、2025年は傍観者としての期間を過ごすことになった。

ウィリアムズ “カルロス・サインツJr.は2024年型F1マシン”説を否定

2025年3月31日
ウィリアムズ “カルロス・サインツJr.は2024年型F1マシン”説を否定
ウィリアムズは、カルロス・サインツJr.がチームの2025年型マシンでフル参戦していない可能性があるという報道を否定している。

フェラーリから移籍し、シーズン後のアブダビテストとバーレーンでの唯一の冬季テストで当初は印象的な走りを見せたカルロス・サインツJr.は、中国を去る際に「僕のキャリアの中で経験した中で最も奇妙なパフォーマンスの低下」について首をかしげた。

角田裕毅 レッドブルF1の悪評RB21は「シミュレーターでは変な感覚はない」

2025年3月31日
角田裕毅 レッドブルF1の悪評RB21は「シミュレーターでは変な感覚はない」
角田裕毅は、レッドブル・レーシングのRB21は「シミュレーター上では変な複雑なフィーリングはなかった」と語った。

角田裕毅は、序盤2戦で不振だったリアム・ローソンに代わって日本グランプリからレッドブル・レーシングでマックス・フェルスタッペンのチームメイトを務めることになった。
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