メルセデスF1 アントネッリとミック・シューマッハが参加のテストを完了

2024年5月12日
メルセデスF1 アントネッリとミック・シューマッハが参加のテストを完了
アンドレア・キミ・アンドネッリが早ければ年内にもグランプリデビューを果たすのではないかという憶測が飛び交う中、メルセデスF1はミック・シューマッハも参加したシルバーストンでアントネッリとの再度のテストセッションを完了した。

7度のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンが2月初旬にメルセデスからの電撃退団を発表して以来、F1界では来年から誰が彼のレースシートを引き継ぐことができるかについての憶測が飛び交っている。

レッドブルF1 ピエール・ワシェが2028年まで契約を更新済との報道

2024年5月12日
レッドブルF1 ピエール・ワシェが2028年まで契約を更新済との報道
レッドブル・レーシングのテクニカルディレクターであるピエール・ワシェは、今年初めに大幅に改善された契約にサインした後、ミルトン・キーンズを拠点とするチームにF1の将来を託した。

レッドブルF1チームに不安がささやかれる中、テクニカルディレクターはチームと当面の間、チームとの契約を結ぶ新たな契約を結んだ。RacingNews365によると、2023年半ばに長期契約を結んだ後、2月に再び契約を更新したという。

角田裕毅 F1マイアミGPの公式パワーランキングで2位にランクイン

2024年5月12日
角田裕毅 F1マイアミGPの公式パワーランキングで2位にランクイン
Formula1.comが2024年F1第6戦マイアミGP版のF1パワーランキングを発表。角田裕毅(RB)が2位にランクイン。総合でも8位をランクアップした。

F1はマイアミ・インターナショナル・オートドロームでスリリングな週末を過ごしたが、パワーランキングの審査員に感銘を与え、チャートの上位半分に入ったドライバーは誰だったのだろうか?

フェラーリF1代表 「レッドブルは昨年のような“快適ゾーン”にはいない」

2024年5月12日
フェラーリF1代表 「レッドブルは昨年のような“快適ゾーン”にはいない」
スクーデリア・フェラーリのチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、レッドブル・レーシングがマイアミGPで今季2度目の敗北を喫したことを受け、フェラーリとマクラーレンが今後より頻繁にレッドブルを「悩ませる」ようになるとの考えを示した。

昨年は22戦中1戦を除いてすべてのレースで勝利を収めたレッドブルだが、2024年は開幕6戦で2敗を喫している。

ダニエル・リカルド HuluのF1番組のエグゼクティブプロデューサーに就任

2024年5月12日
ダニエル・リカルド HuluのF1番組のエグゼクティブプロデューサーに就任
ダニエル・リカルドが、ディズニーのストリーミングサービス『Hulu(フールー)』で放送されるF1をテーマにした新しいテレビ番組のエグゼクティブ・プロデューサーとして契約を結んだ。

ビザ・キャッシュアップRBドライバーであるリカルドは、芸能界に進出した最新のF1関係者であり、ルイス・ハミルトンは、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーと『トップガン:マーベリック』を手かけたジョセフ・コシンスキー監督がタッグを組んだブラッド・ピット主演の新作F1映画で活躍している。

ウィリアムズF1 2025年以降にむけて「4~5人のドライバーと交渉」

2024年5月12日
ウィリアムズF1 2025年以降にむけて「4~5人のドライバーと交渉」
ウィリアムズ・レーシングのチーム代表を務めるジェームス・ボウルズによると、現在、チームは2025年のラインナップについて数人のドライバーと話し合っていると認めたが、F2ドライバーのキミ・アントネッリがもっと早くウィリアムズでレースをするのではないかという憶測を打ち消し、むしろマシンの改良に重点を置いていると主張した。

ウィリアムズにとって2024年シーズンのスタートは一筋縄ではいかず、ザウバーとともにまだポイントを獲得していない2チームのうちの1つとなっている。

ケビン・マグヌッセン 「幼い子供の世話をするためにF1にいるわけじゃない」

2024年5月11日
ケビン・マグヌッセン 「幼い子供の世話をするためにF1にいるわけじゃない」
ケビン・マグヌッセンは、ハースF1チームとの将来をまだ確定していないが、2025年もハースにとどまるのであれば、フレッシュな若手とともにレースをすることになるかもしれない。

フェラーリのジュニアドライバーであるオリバー・ベアマンは、来季ハースF1チームでフルタイムドライバーを務める有力候補だ。

フェラーリF1代表 ペナルティポイントシステムの変更は「意味がない」

2024年5月11日
フェラーリF1代表 ペナルティポイントシステムの変更は「意味がない」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表であるフレデリック・バスールは、ケビン・マグヌッセンがF1マイアミGPの週末に5つのペナルティを受けたことを受け、FIAのペナルティポイントシステムを変更する必要があるとの意見を一蹴した。

フレデリック・バスールは、ペナルティのあり方を見直す必要があるという議論に納得しておらず、変更するのは 「意味がない 」と述べた。

角田裕毅 好調を続ければ「良い推薦状が書ける」とレッドブルF1首脳

2024年5月11日
角田裕毅 好調を続ければ「良い推薦状が書ける」とレッドブルF1首脳
角田裕毅がF1マイアミGPで7位入賞を果たした印象的な走りに、レッドブルF1のヘルムート・マルコは「良い推薦状が書ける」と称賛した。

角田裕毅は、マイアミの週末に7ポイントを加算し、ドライバーズランキングでランス・ストロール(アストンマーティン)に9ポイント差をつけて10位に浮上した。
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