ハースF1 小松礼雄 「ベアマンのF2での不振は選考プロセスに影響せず」

2024年7月3日
ハースF1 小松礼雄 「ベアマンのF2での不振は選考プロセスに影響せず」
ハースF1のチーム代表を務める小松礼雄は、オリバー・ベアマンのF2での困難なシーズンは、チームの2025年のドライバーラインナップの選考プロセスに影響を与えないと語る。

パドック関係者の大半は、フェラーリが推すこの英国人ティーンエイジャーの来年のF1フルタイムシート獲得は、事実上すでに決定済みだと考えている。

アストンマーティンF1 2026年仕様に改造したマシンでタイヤテスト

2024年7月3日
アストンマーティンF1 2026年仕様に改造したマシンでタイヤテスト
アストンマーティンF1は「抽選プロセス」で当選し、2026年のルールに合わせてピレリの新しい、やや小型のタイヤをテストする最初のF1チームとなった。

当初、F1は、まったく新しいエンジンとシャシーのルールに合わせて16インチのタイヤに戻すことで、さらなる軽量化を図ることが提案されたが、最終的には、寸法をわずかに縮小するだけで合意された。

フェラーリF1代表 最近のパフォーマンス低迷も「ネガティブな感情はない」

2024年7月3日
フェラーリF1代表 最近のパフォーマンス低迷も「ネガティブな感情はない」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるブレデリック・バスールは、F1オーストリアGPでライバルチームに遅れをとったにもかかわらず、チームの最近の低迷について「ネガティブな感情はない」と主張した。

カルロス・サインツJr.は、レッドブルリンクで4番グリッドから3位フィニッシュという好成績を収め、モナコでの勝利以来続いていたフェラーリの不運な流れに終止符を打った。

レッドブルF1代表 「マックス・フェルスタッペンの10秒ペナルティは厳しい」

2024年7月3日
レッドブルF1代表 「マックス・フェルスタッペンの10秒ペナルティは厳しい」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2024年F1オーストリアGPでマックス・フェルスタッペンとランド・ノリスがレース終盤に衝突した件について見解を示し、フェルスタッペンに科された10秒ペナルティは「厳しすぎる」と主張した。

マックス・フェルスタッペンはレースの大半でトップを走っていたが、71周中52周目にレッドブル・レーシングが珍しく遅いピットストップを行ったため、2位のノリスとの差が縮まった。その後、トップ争いの中でノリスが何度も追い越しを試みるなど、スリリングな追い上げ合戦が繰り広げられた。

メルセデスF1 アディダスとの年間18億円の契約が成立との報道

2024年7月3日
メルセデスF1 アディダスとの年間18億円の契約が成立との報道
メルセデスF1チームとドイツの象徴的なスポーツブランド、アディダスとの間で噂されていた年間1100万ドル(約17億7000万円)の契約が、発表される準備がほぼ整ったようだ。

4月、ルイス・ハミルトンが来年フェラーリに移籍することに伴い、彼と提携関係にある2つのファッションブランド、プーマとトミー・ヒルフィガーを2025年以降、別のブランドと入れ替える必要があると報じられた。

リカルド リアム・ローソンのRB F1シート獲得の脅威は「気にしてない」

2024年7月3日
ダニエル・リカルド リアム・ローソンのRB F1シート獲得の脅威は「気にしてない」
ダニエル・リカルドは、リアム・ローソンが自身のF1キャリアに与える脅威については特に気にしていないと主張した。

リカルドは、レッドブルの4人の現役ドライバーの中で、2025年の契約がない唯一のドライバーだ。彼は浮き沈みの激しいシーズンを過ごしており、先週はレッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコのコメントにより、レッドブルでの自分の立場を疑問視する圧力を受けた。

フェルスタッペン 「レッドブルF1は全てを間違った」 F1オーストリアGP

2024年7月3日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブルF1は全てを間違った」 F1オーストリアGP
マックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPでランド・ノリスと接触する前にレッドブル・レーシング「すべて間違った」ことでノリスとの戦いに身を投じてしまったと語った。

ポールポジションのマクス・フェルスタッペンは、レッドブルリンクで圧倒的なレースを展開し、8秒の差を築いていたが、ピットストップで遅れたことが原因で、2位のノリスが再び射程圏内に入ってきた。

2024年 F1オーストリアGP 決勝:FACTS AND STATS

2024年7月2日
2024年 F1オーストリアGP 決勝:FACTS AND STATS
2024年F1オーストリアGP決勝で、ドライバーはドラマチックな展開から恩恵を受けたが、恩恵を受けるにはそこにいなければならない。ジョージ・ラッセルとメルセデスはにとってまさにそうだった。マックス・フェルスタッペンがレッドブルの母国グランプリで2020年以来初めて表彰台に上がれなかったため、彼らはトップに返り咲いた。

■ ジョージ・ラッセルがオスカー・ピアストリに勝った1.906秒の差は、今シーズン2番目に近い差だった(フェルスタッペンはイモラで0.725秒差で勝った)。

角田裕毅 F1オーストリアGP「戦略のアドバンテージを生かせず」とRB幹部

2024年7月2日
角田裕毅 F1オーストリアGP「戦略のアドバンテージを生かせず」とRB幹部
ビザ・キャッシュアップRBの車両パフォーマンスディレクターを務めるクラウディオ・バレストリが、2024年F1オーストリアGPの決勝レースを振り返った。

チームは11番手スタートのダニエル・リカルドと14番手スタートの角田裕毅にミディム-ハード-ハードのストップ戦略を採用したが、両ドライバーで戦略を分け、リカルドは10周目、角田は21周目と第1スティントで1回目のピットインを実施。
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