フェラーリF1 ロイック・セラとジェローム・ダンブロシオの加入を発表

2024年5月14日
フェラーリF1 ロイック・セラとジェローム・ダンブロシオの加入を発表
スクーデリア・フェラーリは、F1エンジニアリングチームとマネジメントチームを強化するために、メルセデスからロイック・セラとジェローム・ダンブロシオを獲得したことを発表した。

メルセデスでパフォーマンス・ディレクターを務めていたロイック・セラは、10月1日付けでフェラーリのシャシー パフォーマンス エンジニアリング責任者に就任し、テクニカルチーフのエンリコ・カルディレの直属となる。セラの移籍のニュースは昨年Autosportによって報じられていた。

角田裕毅 F1参戦4年目「さらに大きな前進を果たした」とRB F1チーム代表

2024年5月14日
角田裕毅 F1参戦4年目「さらに大きな前進を果たした」とRB F1チーム代表
角田裕毅は2024年F1シーズンにパフォーマンスにおいてさらに「大きな前進」を果たしたとRB F1チーム代表のローラン・メキースは考えている。

先週末のマイアミGPで7位入賞を果たした角田裕毅は、土曜日のスプリントレースでチームメイトのダニエル・リカルドが4位を獲得したことに続き、RBのコンストラクターズランキング6位のポジションを固めた。

ザウバーF1 ピットストップ問題を解決するアップグレードをイモラに投入

2024年5月14日
ザウバーF1 ピットストップ問題を解決するアップグレードをイモラに投入
ザウバーF1のチーム代表を務めるアレッサンドロ・アルンニ・ブラビは、F1エミリア・ロマーニャGPでの「重要なアップグレード 」がコース内外の問題を解決するのに役立つと明らかにした。

ザウバーF1チームは今季まだポイントを獲得しておらず、ハースとRBがトップ10入りを果たしたものの、フィールドは上位5チームと下位5チームに分かれているように見える

ミック・シューマッハ アルピーヌF1チームでF1復帰の可能性

2024年5月13日
ミック・シューマッハ アルピーヌF1チームでF1復帰の可能性
元ハースF1チームのミック・シューマッハのF1グリッド復帰が現実味を帯びつつある。

F1界のレジェンド、ミハエル・シューマッハの息子である25歳のミック・シューマッハは、2022年末にシートを失って以来、メルセデスのテスト兼リザーブドライバーを務めながら、2024年にはアルピーヌのル・マン世界耐久選手権でレースに復帰している。

ダニエル・リカルド F1マイアミGPで「RBは現実を突きつけられた」

2024年5月13日
ダニエル・リカルド F1マイアミGPで「RBは現実を突きつけられた」
ダニエル・リカルドは、F1マイアミGPでグリッド後方からのスタートで15位にとどまったRBチームが「現実を突きつけられた 」と評した。

RBは週末を通してペースがあり、それはスプリントでのリカルドが素晴らしいパフォーマンスに裏付けられたものだった。金曜日にマイアミ・インターナショナル・オートドローム・サーキットで行われたスプリント予選で4番手タイムを記録したリカルドは、土曜日の朝に見事に4位フィニッシュを果たした。

エイドリアン・ニューウェイのレッドブルF1離脱は「大きな損失」とマルコ

2024年5月13日
エイドリアン・ニューウェイのレッドブルF1離脱は「大きな損失」とマルコ
レッドブルF1のアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、デザイン界のレジェンドであるエイドリアン・ニューウェイの2025年に差し迫った退任がF1チームにとって「大きな損失」となることを認めた。

今月、レッドブルはエイドリン・ニューウェイが来期第1四半期にチーフテクニカルオフィサーの職を離れると発表した。

ラッセル メルセデスF1から「アントネッリは良い仕事をしたと聞いている」

2024年5月13日
ジョージ・ラッセル メルセデスF1から「アントネッリは良い仕事をしたと聞いている」
ジョージ・ラッセルは、アンドレア・キミ・アントネッリについてメルセデスF1から 「聞いた話 」を明かした。

メルセデスF1チームは、17歳のアントネッリをスピードに乗せるためのテストプログラムを開始した。メルセデスは、ルイス・ハミルトンが今季限りでチームを去るのを前に、アカデミーの才能がF1への卒業に向けてどの程度準備が整っているかを確認したいと考えている。

フォード レッドブルF1と共同開発のパワーユニットは「独自の目標を達成」

2024年5月13日
フォード レッドブルF1と共同開発のパワーユニットは「独自の目標を達成」
フォードは、レッドブルと共同開発を進めているF1パワーユニットの開発が遅れているとの主張に反論した。しかし、ライバルのサプライヤーがどこにいるかは「全く分からない」と認めた。

レッドブルが設立した社内パワーユニット部門、レッドブル・パワートレインズのテクニカルパートナーとして2026年にF1に再参入する。新しいパワーユニットは電気システムを強化し、合成燃料を使用する。

レッドブルF1代表 履歴書論争に反論「メルセデスから220人が加入」

2024年5月13日
レッドブルF1代表 履歴書論争に反論「メルセデスから220人が加入」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、チームがメルセデスから220人のメンバーを引き抜いていることを明かし、ライバルチームのF1ボスによる従業員の離脱に関する主張に反撃した。

今月、デザインの第一人者であるエイドリアン・ニューウェイが2025年にレッドブルを去ると発表されたことで、レッドブル内で大量離脱が起きるのではないかという憶測が広がっている。
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