レッドブル・ホンダF1、RB16Bでは“スロースタート”傾向の脱却に期待

2021年1月21日
レッドブル・ホンダF1、RB16Bでは“スロースタート”傾向の脱却に期待
レッドブル・ホンダF1は、2021年のF1世界選手権ではスロースタート傾向を脱却し、本格的にタイトルに挑戦できるマシンを手に入れられるという期待を高めている。

近年、レッドブルはシーズン終盤に力強いパフォーマンスで締めくくるが、次のシーズンになるとスタートダッシュに失敗し、メルセデスに序盤で差をつけられるという傾向が続いている。

ジェンソン・バトン 「ミック・シューマッハはF1で輝くことができる」

2021年1月20日
ジェンソン・バトン 「ミック・シューマッハはF1で輝くことができる」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、F2チャンピオンのミック・シューマッハが、今季ハースでF1デビューを果たしたときに輝くことができると支持する。

7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハは、2020年にFIA-F2での2シーズン目でチャンピオンを獲得。2021年はハースF1チームでF1デビューを果たす。

ジョージ・ラッセル 「2022年のメルセデスF1のシートは保証されていない」

2021年1月20日
ジョージ・ラッセル 「2022年のメルセデスF1のシートは保証されていない」
ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1から2022年のF1シートを確保するための具体的な目標は与えられていないと述べ、将来については何も保証されていないと主張する。

22歳のジョージ・ラッセルは、ウィリアムズF1との3年間の“ローン期間”が終了した後、2022年にメルセデスのF1シートに収まると広く期待されている。

エディ・ジョーダン 「ベッテルはF1ドライバーとしてのピークを過ぎた」

2021年1月20日
エディ・ジョーダン 「ベッテルはF1ドライバーとしてのピークを過ぎた」
元F1チームオーナーのエディ・ジョーダンは、セバスチャン・ベッテルはすでにピークを過ぎており、彼と契約したアストンマーティンF1は間違いを犯したと考えている。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、昨シーズン限りでフェラーリから放出され、今年からレーシング・ポイントから名前を変えるアストンマーティンF1に加入する。

レッドブルF1 「セルジオ・ペレスのスポンサーマネーは必要としていない」

2021年1月20日
レッドブルF1 「セルジオ・ペレスのスポンサーマネーは必要としていない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、セルジオ・ペレスがもたらすことができるメキシコの財政的支援は必要としていないと主張する。

レッドブル・レーシングは、2021年のマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして、アレクサンダー・アルボンに代えてセルジオ・ペレスを抜擢。レッドブル外のドライバーを起用するのは2007年のマーク・ウェバー以来となる。

カルロス・サインツ 「フェラーリF1からのオファーを信じないようにした」

2021年1月20日
カルロス・サインツ 「フェラーリF1からのオファーを信じないようにした」
2021年からフェラーリのF1ドライバーとなったカルロス・サインツだが、オファーされた当初は、は多くのドライバーと交渉していると仮定して“あまり信じらないようにして”交渉に臨んだと語る。

フェラーリは昨年5月、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルの後任として、カルロス・サインツと2021年から2年契約を結んだことを発表した。

メルセデスF1代表 「2021年の空力ルールの変更による影響は劇的」

2021年1月20日
メルセデスF1代表 「2021年の空力ルールの変更による影響は劇的」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2021年が昨年のカーボコピーになると考えている人は思い違いをしていると語る。

新型コロナウイルスのパンデミックによって、根本的なF1レギュレーションの変更は2022年まで延期された。2021年は基本的に2020年マシンのシャシーがそのまま引き継がれることになる。

F1:角田裕毅 直筆サイン入りのチーム公式アイテムが当たるキャンペーン

2021年1月20日
F1:角田裕毅 直筆サイン入りのチーム公式アイテムが当たるキャンペーン
レッドブルは、2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす角田裕毅の直筆サイン入りのチーム公式アイテムが当たる『Big Size Big Rookie キャンペーン』を実施する。

レッドブルは、“ビッグになったレッドブル”にちなんで、レーシング界の超ビッグなルーキー角田裕毅のチーム公式アイテムが当たるキャンペーンを実施。

フェラーリのジョン・エルカン会長はF1への熱意が欠如?

2021年1月20日
フェラーリのジョン・エルカン会長はF1への熱意が欠如?
フェラーリのジョン・エルカン会長は「レースが好きではない」。そう語るのはフェラーリの内情に詳しいジャーナリストのレオ・トゥリーニだ。

2020年のF1世界選手権でフェラーリはコンストラクターズ選手権6位という過去数十年で最低の結果で終えた。

「現在の状況は、フェラーリが過去10年間に犯した過ちの結果だ」とレド・トゥリーニは Quotidiano で語った。
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