レッドブルF1代表 「フェラーリF1出身者がF1を運営することに心配はない」

2020年10月2日
レッドブルF1代表 「フェラーリF1出身者がF1を運営することに心配はない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、多くの元フェラーリF1出身者がF1を運営していることを心配はしていないと語る。

フェラーリF1は、全チームの中で唯一ルールへの拒否権を持っている。また、今ではFIA会長にジャン・トッド、スポーティングディレクターにロス・ブラウン、そして、2021年からはステフェノ・ドメニカリがF1のCEOを務める。

レッドブル、ホンダF1の2021年以降のF1継続を切望

2020年10月2日
レッドブル、ホンダF1の2021年以降のF1継続を切望
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダが2021年以降もF1を継続することを切望している。

メルセデスと互角に渡り合えることを期待して2020年シーズンに臨んだレッドブル・ホンダF1だったが、今年もすでに数字上でタイトルを獲得することは不可能な状況となった。まだ、来季も同じシャシーが使用するため、クリスチャン・ホーナーは2021年にメルセデスに追いつけるとは期待していない。

レッドブルF1代表 「過去のドライバー決定に後悔はない」

2020年10月2日
レッドブルF1代表 「過去のドライバー決定に後悔はない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、一部のドライバーが他のシリーズで素晴らしい成功を収めているにも関わらず、過去のレッドブルのドライバー決定に関して“後悔はない”と語る。

レッドブル・レーシングとそのジュニアチーム(現在はアルファタウリ)は、ドライバーの決定のいくつかにより冷酷と呼ばれている。

ホンダF1、角田裕毅のアルファタウリでのF1デビューについて交渉

2020年10月2日
ホンダF1、角田裕毅のアルファタウリでのF1デビューについて交渉
ホンダF1は、角田裕毅の2021年のアルファタウリ・ホンダでのF1デビューについてレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコと交渉している。

ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅(20歳)は現在F2でランキング3位につけており、2021年にダニール・クビアトに代わってアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たすとの見方が強まっている。

アルファタウリのF1マシンはレッドブルよりも優れている?

2020年10月2日
アルファタウリのF1マシンはレッドブルよりも優れている?
アルファタウリ・ホンダF1のシャシーは、レッドブルよりも優れている。そう語るのは元ブリヂストンのトラック・エンジニアリング・オペレーションズ責任者を務めたキース・ファン・デ・グリントだ。

F1ロシアGPでは苦戦を強いられると考えられていたレッドブル・ホンダだが、マックス・フェルスタッペンは予選とレースで強力なパフォーマンスを見せ、2位表彰台を獲得した。

セルジオ・ペレス 「オーナーと弁護士の会話を耳にして放出を知った」

2020年10月2日
セルジオ・ペレス 「オーナーと弁護士の会話を耳にして放出を知った」 / レーシング・ポイントF1
セルジオ・ペレスは、レーシング・ポイントF1から放出されることをチームから告げられる前に偶然にも知ってしまっていたことを認めた。

最近、セルジオ・ペレスは、チームオーナーのローレンス・ストロールがモンツァが弁護士にセバスチャン・ベッテルの契約書を作成するよう指示しているのを耳にしたと噂されていた。

ホンダF1育成の角田裕毅 「F2タイトルはまだターゲット」

2020年10月1日
ホンダF1育成の角田裕毅 「F2タイトルはまだターゲット」
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、2020年のF2世界選手権でタイトルを獲得することをまだ諦めていない。

第5戦ロシア大会のレース1で2位でフィニッシュし、今季5回目のとなる表彰台を獲得した角田裕毅は、ドライバーズランキングで3位に浮上した。

昨年のF3ではランキング7位だった角田裕毅は、今年すでにF2で2勝を挙げているが、F2ではどのような期待をすればいいかわからなかったと認める。

ピエール・ガスリー 「アルファタウリF1で達成できることには限界がある」

2020年10月1日
ピエール・ガスリー 「アルファタウリF1で達成できることには限界がある」
ピエール・ガスリーは、アルファタウリ・ホンダF1で達成できることは限界に達したと考えており、2021年のレッドブル・ホンダへの復帰を目指し続けている。

ピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・ホンダへの昇格を果たしたが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスに匹敵することができず、シーズン途中にアレクサンダー・アルボンと後退でトロロッソ・ホンダに戻された。

アストンマーティンF1 「ベッテルはチームに勝ち方をもたらす」

2020年10月1日
アストンマーティンF1 「ベッテルはチームに勝ち方をもたらす」
レーシング・ポイントF1のテクニカルディレクターを務めるアンディ・グリーンは、アストンマーティンに名前を変える2021年に加入するセバスチャン・ベッテルが、レースの勝ち方、チャンピオンシップの候補になる方法をチームに教えてくれると考えている。

6年間を過ごしたフェラーリから今シーズン限りで放出されることになったセバスチャン・ベッテルは、2021年にアストンマーティンF1でキャリアを継続する道を選んだ。
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