セバスチャン・ベッテル 「レーキコンセプトが異なるマシンは興味深い」

2021年3月22日
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテル 「レーキコンセプトが異なるマシンは興味深い」
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリからアストンマーティンへ移籍して経験したマシン哲学の違いは“複雑”かつ“興味深い”のものだと表現する。

セバスチャン・ベッテルは、“ハイレーキ”コンセプトを採用するフェラーリから、最近“ローレーキ”に切り替えたばかりのアウトンマーティンへと移籍し、まったく真逆の哲学のマシンをドライブすることになった。

セルジオ・ペレス 「レッドブルF1はメンタリティもマシンも全く異なる」

2021年3月22日
レッドブル・ホンダF1加入のセルジオ・ペレス 「レッドブルF1はメンタリティもマシンも全く異なる」
レッドブル・ホンダF1に加入したセルジオ・ペレスは、チーム移籍で感じた最大の違いは、結果を最大化することを目標としたレーシング・ポイントと、勝利が“すべて”であるレッドブル・レーシングのメンタリティだと語る。

セルジオ・ペレスは、F1キャリアで日曜日にマシンとタイヤを最大限を活用するレーススキルに定評があるミットフィールドの傑出した存在だった。

ジョージ・ラッセル 「最大の飛躍を遂げたチームはアルファロメオ」

2021年3月22日
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセル 「最大の飛躍を遂げたチームはアルファロメオ」
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、2021年のF1プレシーズンテストで最も飛躍を遂げたことが明らかになったチームはアルファロメオだと考えている。

昨年、アルファロメオF1は、キミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィはミッドフィールドで苦戦を強いられ、わずか8ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権8位に沈んだ。

F1テスト分析:ホンダのF1エンジンが最高速度でトップ

2021年3月22日
F1テスト分析:ホンダのF1エンジンが最高速度でトップ
F1プレシーズンテストは、燃料搭載量、エンジンモードといった点で各F1チームの実力を測るのは難しい。しかし、2021年のテストの舞台となったバーレーン・インターナショナル・サーキットの全開率は73%であり、4本のストレートで最高速度を確認することができる。

3日間の最高速度を記録したのはホンダのF1エンジンを搭載するアルファタウリ・ホンダで322.7km/hだった。

ハースF1のミック・シューマッハ、『MSC』の略称表記は「僕が望んだ」

2021年3月22日
ハースF1のミック・シューマッハ、『MSC』の略称表記は「僕が望んだ」
ハースF1のミック・シューマッハは、“感情的な結び付き”のためにF1のタイミング画面の3文字の略語を『MSC』にするように自分から要求したと明かした。

フェラーリが支援するミック・シューマッハは、ハースF1と複数年契約を結んでF1デビューを果たす。F1プレシーズンテストでは、、3文字の略称表記がF2時代の『SCH』ではなく、『MSC』となっていることが話題となった。

【動画】 レッドブルのF1ドライバーが新旧ホンダ・NSXで華麗なバトル

2021年3月21日
【動画】 レッドブルのF1ドライバーが新旧ホンダ・NSXで華麗なバトル
レッドブル・レーシングは、2021年のF1世界選手権に向けたプロモーションムービーを公開。F1ドライバーのマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスがシルバーストン・サーキットで新旧ホンダ NSXでバトルするスリリングな動画となっている。

これまでもF1ドライバーが出演するコミカルなプロモーションムービーを公開してきたレッドブル・レーシング。今年はラストイヤーとなるホンダのプロダクトがふんだんに盛り込まれた作品となっている。

「F1にもはや“ミッドフィールド”は存在しない」とアルピーヌF1幹部

2021年3月21日
「もはやF1に“ミッドフィールド”は存在しない」とアルピーヌF1幹部
アルピーヌF1のエグゼクティブディレクターであるマルチン・ブコウスキーは、2021年のF1世界選手権では全10チーム間のマージンは非常に拮抗しており、もはや認識できる“ミッドフィールド”は存在しないと語る。

先週末バーレーンで開催されて3日間のF1プレシーズンテストでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが最速タイムをマークした。

フジテレビNEXT&スカパー、2021年のF1世界選手権も4K放送を継続

2021年3月21日
フジテレビNEXT&スカパー、2021年のF1世界選手権も4K放送を継続
フジテレビとスカパー!は、3月26日(金)のF1バーレーンGP より開幕する2021年のF1世界選手権を今シーズンもオールセッション完全生中継で報道。さらに、昨シーズンで4KのF1放送は終了ていたが、多くのお客様からのご意見・ご要望をいただいたことで急遽4Kでの放送を決定した。

4K放送はフジテレビ NEXT 契約者への無料付帯サービスとして、スカチャン 1 4K(CS882、ch.596)、スカチャン 2 4K(CS883)にて各グランプリの予選・決勝を生中継でお届けする。

角田裕毅 「F1は誰もが知る一番稼げるスポーツ(笑)」

2021年3月21日
角田裕毅 「F1は誰もが知る一番稼げるスポーツ(笑)」 / ホンダF1 インタビュー
角田裕毅が、Honda Magazineに登場。レーサーになったきっかけから、初シーズンにむけての意気込みなどインタビューに答えた。

ホンダが支援する角田裕毅が、日本人として7年ぶりのF1フル参戦を果たす。20歳のルーキーの、いよいよ世界への挑戦が始まる。Honda Magazineのインタビューで、公式イベントよりもくだけた感じで角田裕毅がF1について語った。
«Prev || ... 2635 · 2636 · 2637 · 2638 · 2639 · 2640 · 2641 · 2642 · 2643 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム