ジョージ・ラッセル、痛恨のコースオフ「Q2でトップ5に入れたはず」

2021年10月10日
ジョージ・ラッセル、痛恨のコースオフ「Q2でトップ5に入れたはず」 F1トルコGP 予選
ジョージ・ラッセルは、F1トルコGPの予選Q2で痛恨のスピンを喫して13番手で終了。ウィリアムズのF1マシンから可能な限りすべてを引き出そうとしていたが“あまりにミスが多すぎた”と認めた。

2022年にメルセデスF1への移籍が決定しているジョージ・ラッセルは、過去5戦のうち4戦でポイントを獲得するパフォーマンスを発揮しており、波に乗っている。

ミック・シューマッハ、実力でQ2進出に「Q3到達のチャンスも夢見た」

2021年10月10日
ミック・シューマッハ、実力でQ2進出に「Q3到達のチャンスも夢見た」 F1トルコGP 予選
ハースF1のミック・シューマッハは、F1トルコGPでのF1キャリアで初めてQ3に到達する「とてつもない」チャンスを夢見ていたと語る。

ミック・シューマッハは、F1トルコGPの予選Q1で14番タイムをマークし、自身2度目のQ2進出を果たした。Q2でシューマッハのベストタイムは、10番手のランド・ノリス(マクラーレン)よりも0.5秒強遅かった。

F1:2022年の競技規則は一新ではなくアップデートで対応へ

2021年10月10日
F1:2022年の競技規則は一新ではなくアップデートで対応へ
F1は、2022年の競技規則を新しく書き直す計画をやめ、必要に応じて既存のフォーマットをアップデートしていく方法をとることになるようだ。

現在の競技規制は、故FIAレースディレクターのチャーリー・ホワイティングが監修し、過去数十年にわたって有機的に発展してきた。

セルジオ・ペレス 「新品ソフトで目指していたタイムに届かなかった」

2021年10月10日
レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレス 「新品ソフトで目指していたタイムに届かなかった」 F1トルコGP 予選
レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは、2021年F1トルコGPの予選を7番手で終えた。

Q1を5番手、Q2を6番手で通過したセルジオ・ペレスだが、新品のソフトタイヤでのQ3の最後のアタックでラップをまとめきることができず、7番手で予選を終了。明日の決勝は6番グリッドからのスタートとなる。

レッドブルF1代表 「マックスは早い段階でボッタスの前に出ることが不可欠」

2021年10月10日
レッドブルF1代表 「マックスは早い段階でボッタスの前に出ることが不可欠」 F1トルコGP 予選
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年F1トルコGPの予選を振り返った。

メルセデスが1-2で終えたF1トルコGPの予選で、マックス・フェルスタッペンは3番手、セルジオ・ペレスは7番手だった。エンジン交換のルイス・ハミルトンが10グリッド降格ペナルティを受けるため、フェルスタッペンはボッタスに並ぶフロントロー2番グリッド、ペレスは6番グリッドからスタートする。

角田裕毅、Q3進出10番手も「今日のパフォーマンスにはがっかりしている」

2021年10月10日
角田裕毅、Q3進出10番手も「今日のパフォーマンスにはがっかりしている」 アルファタウリ・ホンダ F1トルコGP 予選
アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、2021年F1トルコGPの予選でQ3進出を果たして10番手となったが「今日のパフォーマンスにはがっかりしていると言わざるを得ません」と悔しさをにじませた。

角田裕毅は、Q2でソフトタイヤでアタックして8番手で7戦ぶりのQ3進出。10番手で予選を終えた角田裕毅は、ルイス・ハミルトンの降格によって9番グリッドに昇格し、明日は周囲と異なる戦略でレースに臨むことになる。

フェルナンド・アロンソ、ダブルイエロー無視の疑いで召喚もお咎めなし

2021年10月10日
フェルナンド・アロンソ、ダブルイエロー無視の疑いで召喚もお咎めなし / F1トルコGP 予選
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、F1トルコGPの予選でダブルイエロー区間で減速しなかったとしてスチュワードに召喚されたが、ペナルティは回避した。

インシデントは、Q1の早い段階でフェルナンド・アロンソの前を走るドライバーがコントロールを失ったときに発生した。アロンソはダブルイエロー区間通過してラップタイムをセットした。これはラップを完全に放棄することを求めるレースディレクターのガイドラインと矛盾する。

バルテリ・ボッタス 「ハミルトンのために減速しろという指示はなかった」

2021年10月10日
メルセデスF1のバルテリ・ボッタス 「ハミルトンのために減速しろという指示はなかった」 F1トルコGP 予選
バルテリ・ボッタスは、F1トルコGPの予選でメルセデスからルイス・ハミルトンのペナルティを制限するために最後のアタックで減速することを求められてはいなかったと語った。

ルイス・ハミルトンは、予選でトップタイムを記録したが、4基目のエンジンを投入したことで、11番グリッドに降格する。つまり、ポールポジションからスタートするのはチームメイトのバルテリ・ボッタスとなる。

マックス・フェルスタッペン 「レースでメルセデスを倒せるペースはない」

2021年10月10日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン 「レースでメルセデスを倒せるペースはない」 F1トルコGP
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダには2021年のF1トルコGPでメルセデスを倒せるペースがあるとは考えていない。

マックス・フェルスタッペンとタイトルを争っているルイスハミルトンは、F1トルコGPの予選をトップで通過したが、金曜日のプラクティスに先立って4基目のエンジンを投入したことで、10グリッド降格ペナルティを受けるため、11番グリッドからレースをスタートする。
«Prev || ... 2274 · 2275 · 2276 · 2277 · 2278 · 2279 · 2280 · 2281 · 2282 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム