F1フランスGP 予選 速報:シャルル・ルクレールがポールポジション
2022年7月24日

土曜日のフランスの天候は晴れ。気温30度、路面温度54度のドライコンディションで予選セッションはスタート。3つのセッションは赤旗による中断はなく、トラックリミットでタイムを抹消されるドライバーはいたものの、スムーズにセッションは進んだ。
2022年 F1フランスGP 予選:順位結果 マックス・フェルスタッペンは2番手
2022年7月24日

2022年のF1世界選手権 第12戦 F1フランスGPの予選が7月23日(土)にポール・リカール・サーキットで行われ、シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)がポールポジションを獲得。2番手には0.304秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)、3番手にはセルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)が続いた。
F1フランスGP 予選Q2:アルファタウリF1の角田裕毅が10番手で突破
2022年7月23日

15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。今年、トップ10ドライバーは決勝でQ2をタイムを出したタイヤでスタートするというルールは撤廃され、Q3に進出したドライバーも決勝で自由にタイヤを選べるようになっている。
F1フランスGP 予選Q1:アルファタウリF1のピエール・ガスリーが敗退
2022年7月23日

18分間のQ1セッションは気温30度、路面温度44度のドライコンディション。このセッションでは5台が脱落。全ドライバーがソフトタイヤを使用した。
0.016秒差でQ1敗退を喫したピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、マシンに何かトラブルがあったことを報告した。
カルロス・サインツJr.とケビン・マグヌッセン、PU交換で最後列スタート
2022年7月23日

カルロス・サインツJr.は、金曜日にコントロールエレクトロニクスを交換した後、10グリッド降格が確定していた。サインツは、2週間前にオーストリアグランプリでF1-75のリアが炎に包まれるパワーユニットの問題に見舞われた。
レッドブルF1のフェルスタッペンがフェラーリ勢に0.3秒差をつけトップ
2022年7月23日

マックス・フェルスタッペンは、セッション序盤にミディアムタイヤでベンチマークとなる1分32.808秒をマークし、セッションの大部分でトップの座を維持した。フェルスタッペンがFP3に出て15分後にシャルル・ルクレールとカルロス・サインツがコースインしたが、ルクレールはハードタイヤで8周(ターン12のスピンで走行を短縮)、サインツはソフトでラップを行った。
F1フランスGP フリー走行3回目 速報:マックス・フェルスタッペンが最速
2022年7月23日

土曜日のフランスの天候は晴れ。気温29度、路面温度55度のドライコンディションで60分間のセッションはスタート。各チームが予選と決勝に向けてそれぞれのプログラムを実施した。
2022年 F1フランスGP フリー走行3回目:順位結果
2022年7月23日

2022年のF1世界選手権 第12戦 F1フランスGPのフリー走行3回目が7月23日(土)にポール・リカール・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がトップタイムをマーク。2番手にはカルロス・サンツJr.(スクーデリア・フェラーリ)、3番手にはシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)が続いた。
F1フランスGP 初日分析:一発のフェラーリvsロングランのレッドブル
2022年7月23日

60分の練習セッションを2回行った後、明確なフロントランナーとして浮上しているチームはいないようだ。