ピエール・ガスリー 「パフォーマンス面で明らかにトップ10に戻ってきた」
2022年7月23日

スクーデリア・アルファタウリは、ポール・リカールでAT03に大規模なアップグレードを投入。午前中から新しいパッケージを走らせたピエール・ガスリーはFP1で5番手、FP2で7番手タイムをマーク。アップグレードに好感触を得たようだ。
マックス・フェルスタッペン 「全体的にこのサーキットはタイヤに厳しい」
2022年7月23日

FP1はトップのシャルル・ルクレール(フェラーリ)に0.091秒差の2番手につけたマックス・フェルスタッペンだが、フロアを損傷してFP2ではバランスに苦戦。カルロス・サインツ(フェラーリ)から0.550秒差の3番手タイムで終えた。
ニック・デ・フリース 「素晴らしい経験だった。この機会に感謝している」
2022年7月23日

今シーズン、F1チームは2回のFP1セッションで“ヤングドライバー”を乗せることが義務付けられており、メルセデスF1チームはポール・リカールをその機会に利用してリザーブドライバーのニック・デ・フリースを乗せた。
角田裕毅 「新しいパッケージ違いは午後の1周目から歴然だった」
2022年7月23日

スクーデリア・アルファタウリは、ポール・リカールでAT03にレッドブルライクな大規模なアップグレードを投入。午前中のFP1はピエール・ガスリーだけがそれを走らせた。
F1:2023年からカーフュー(夜間外出禁止令)ルールを微調整
2022年7月23日

F1チームは、2023年の24レースシーズンに向かうスタッフの作業負荷を軽減するため、このイニシアチブをサポートすることに同意した。
カルロス・サインツJr.が最速タイムでフェラーリF1がワンツー!
2022年7月23日

フリー走行2回目では、F1チームはロングランに注意を向け、暖かい状態でタイヤがどれだけ長く続くかを判断する前に、パフォーマンスを求めてそれぞれのドライバーをソフトタイヤと低燃料で送り出した。
F1フランスGP フリー走行2回目 速報:カルロス・サインツJr.が最速
2022年7月23日

午後の気温は30度、路面温度50度のドライコンディションで60分間のセッションはスタート。FP1で走らなかった、メルセデスF1がルイス・ハミルトン、アルファロメオF1のバルテリ・ボッタスが走行に戻った。
2022年 F1フランスGP フリー走行2回目:順位結果
2022年7月23日

2022年のF1世界選手権 第12戦 F1フランスGPのフリー走行2回目が7月22日(金)にポール・リカール・サーキットで行われ、カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)がトップタイムをマーク。2番手はシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)、3番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が続いた。
レッドブル vs フェラーリは互角のスタート ルクレールが僅差でトップ
2022年7月22日

2022年F1第12戦の舞台はテストコースとしても知られるポール・リカール。タイヤデグラデーションは一般的に低いが、セクター3のミストラル・ストレート(Mistral Straight)の後の高速コーナーであるシーニュ(Signes)やターン13では横方向の負荷が重要になる。