ハースF1チーム 小松礼雄 「VF-23で達成したことから最初の感触は良好」
2023年2月24日

午前中のセッションで最初にステアリングを握ったのは、ニューカマーのニコ・ヒュルケンベルグ。午前中のセッションは信頼性を重視したベースライン走行を行い、ヒュルケンベルグは51周を走行してセッションを終了した。
ウィリアムズF1、FW45でテスト初日に149周を走破
2023年2月24日

アレックス・アルボンはオープニングセッションを74周し、ローガン・サージェントがサヒールの夕暮れ時にFW45を担当した。
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
マクラーレンF1 「故障を防ぐためにボディワークを強化して遅延」
2023年2月24日

「ほぼ計画どおりに進んだバーレーンでの生産的な一日だった」とマクラーレンのチーム代表のアンドレア・ステラは語った。
アルファロメオF1 「C43には昨年からの改善をすでに感じられる」
2023年2月24日

アルファロメオF1チームステークは、プレシーズンテスト2日目には周冠宇が終日ステアリングを握り、活動を再開する予定だ。
ルイス・ハミルトン 「自分たちのことに集中してプッシュし続ける」
2023年2月24日

ルイス・ハミルトンは午後の走行を担当。83周を走り、C3タイヤで1分33秒508のファステストタイムを記録した。セッション開始時のベースライン走行に続き、日が沈むとロングランとタイヤコンパウンドの見直しに焦点が当てられた。
カルロス・サインツ 「SF-23は全体的に良い方向に進んでいる」
2023年2月24日

午前10時過ぎ、ピットレーンのライトが青になると同時にガレージを出たカルロス・サインツは、C2、プロトタイプ、C3コンパウンドのタイヤを試した。72周(390km)を走破し、C3コンパウンドで1分33秒253のベストタイムを記録した。
シャルル・ルクレール 4番手 「SF-23のセットアップに重点を置いた」
2023年2月24日

昼休みの後、シャルル・ルクレールがSF-23のステアリングを握る番がやってきた。様々なセットアップを行いながら、チームメイトと同じコンパウンドで64周(346km)を走行。明日も午前中はカルロス、午後はシャルルがドライブする。
ジョージ・ラッセル 「W14にはポジティブなことがたくさんある」
2023年2月24日

ジョージ・ラッセルは午前中、最初はエアロレーキで走行し、セッションの途中でセットアップ作業に切り替えた。69周を走行し、C3タイヤで1分34秒174のベストタイムを記録した。
フェラーリF1、高速セクションでノーズ先端にくぼみができる“不具合”
2023年2月24日

テスト初日のオープニングセッションでペースを上げていたにもかかわらず、SF-23のノーズコーンに異常な欠陥が発見された。高速セクションで、カルロス・サインツのフェラーリ・フロントウイングが変形しているように見えるという問題が早くも発見された。