F1ベルギーGP、2023年のF1カレンダー落ちが確定との報道を否定

2022年7月12日
F1ベルギーGP、2023年のF1カレンダー落ちが確定との報道を否定
F1ベルギーGPのボスであるヴァネッサ・メイスは、スパ・フランコルシャンが2023年の暫定F1カレンダーから外れているとの報道を否定した。

先週初め、オランダのメディアは、スパ・フランコルシャンだけでなく、F1フランスGPのホストであるポール・リカールも2023年のF1カレンダーから脱落するのはほぼ確実だと伝えた。

ホンダ、新型シビック タイプRの情報を先行公開

2022年7月12日
ホンダ、新型シビック タイプRの情報を先行公開
ホンダは7月12日(魏)、新型シビック タイプR(CIVIC TYPE R)」に関する情報をホームページで先行公開しま。新型シビック TYPE Rは、2022年秋の発売を予定しており、これに先駆け、2022年7月21日(木)にワールドプレミアを行う。

1972年7月12日に発売を開始したシビックシリーズは、本日で50周年を迎え、また、TYPE Rブランドは1992年に発売されたNSX TYPE Rから数えて今年の11月に30周年を迎える。

コルトン・ハータ、マクラーレンF1チームとの2日間のF1テストを開始

2022年7月12日
コルトン・ハータ、マクラーレンF1チームとの2日間のF1テストを開始
インディカーに参戦するコルトン・ハータは、7月12日(月)にポルトガルのポルティマオ・サーキットでマクラーレンとの2日間のF1テストを開始した。

F1でレースをする次のアメリカ人ドライバーだと称賛されているコルトン・ハータは、まだ決定していないマクラーレンF1チームとの今後のグランプリでの金曜日の公式プラクティスセッションへの出走に備えて、マクラーレンの2021年F1マシンであるMCL35Mでの走行をスタートさせた。

レッドブルF1首脳、ラッセルと接触したセルジオ・ペレスの攻撃を批判

2022年7月12日
レッドブルF1首脳、ラッセルと接触したセルジオ・ペレスの攻撃を批判
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1オーストリアグランプリのオープニングラップで、ターン4でアウトサイドからジョージ・ラッセルにオーバーテイクを試みて接触したセルジオ・ペレスの攻撃に批判的だ。

セルジオ・ペレスは、タイトな右コーナーであるターン4までにジョージ・ラッセルに追いつき、アウトサイドを回ったが、前に出たときにラッセルの左フロントが接触してスピン。

F1:バーニー・エクレストン、650億円以上の海外資産の脱税で起訴

2022年7月12日
F1:バーニー・エクレストン、650億円以上の海外資産の脱税で起訴
元F1の最高経営責任者であるバーニー・エクレストンは、4億ポンド(約650億円)を超える海外資産の虚偽の申告により脱税の罪で起訴された。

バーニー・エクレストンは、2017年初頭にリバティメディアにF1を売却するまで40年以上にわたってF1を主宰してきた。また、1972年から1987年にかけてF1チームのブラバムを所有していた。

カルロス・サインツJr. マシンから出火「マーシャルの反応は遅すぎた」

2022年7月12日
カルロス・サインツJr. マシンから出火「マーシャルの反応は遅すぎた」 / スクーデリア・フェラーリ F1オーストリアGP
スクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツJr.は、F1オーストリアグランプリでのエンジン火災に対するマーシャルの反応をもっと早くする必要があると訴えた。

エンジンブローに見舞われたカルロス・サインツJr.は、ターン4のランオフエリアのアクセスポイント近くの傾斜に停車。マーシャルが駆け寄り、右フロントホイールの後ろに止め輪を置いて車が後方に転がるのを停めたが、車を所定の位置に配置しようとすると車は動き始めた。

フェラーリF1代表 「ルクレールの故障が心配でラスト3周は見れなかった」

2022年7月12日
フェラーリF1代表 「ルクレールの故障が心配でラスト3周は見れなかった」 / オーストリグランプリ
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1オーストリアグランプリのレース終盤にシャルル・ルクレールに発生したスロットルのトラブルを非常に心配していたため、終了間際のラップを見れなかったと明かした。

シャルル・ルクレールは、日曜日のレッドブルリンクでスクーデリア・フェラーリのかなり快適な1-2フィニッシュをリードする準備ができているように見えたが、レース終盤に状況は一変した。

F1、カーボンダスト問題を受けてブレーキダクトの変更を議論

2022年7月12日
F1、カーボンダスト問題を受けてブレーキダクトの変更を議論
FIA(国際自動車連盟)は、ドライバーの顔に吹き付けられるカーボンダストの増加に関しる懸念を受け、現在のF1マシンの設計を変更する必要があるかどうかをF1チームと話し合う。

F1オーストリアグランプリの後、セバスチャン・ベッテルはFIAに対し、2022年F1マシンのブレーキダクトのレイアウトがコックピットにカーボンダストを吹き付けているとし、それによって引き起こされる潜在的な健康面のリスクを調査するよう呼び掛けた。

セバスチャン・ベッテル 「虐待的なF1ファンは永久追放にするべき」

2022年7月12日
セバスチャン・ベッテル 「虐待的なF1ファンは永久追放にするべき」
セバスチャン・ベッテルは、F1オーストリアグランプリの週末に報告された嫌がらせやヘイトを行った虐待的なF1ファンをモータースポーツイベントから永久追放するよう呼びかけた。

ソーシャルメディアでは、不適切なファンのさまざまな行動が共有され、F1はそれらの行為を「受け入れられない」と呼び、主催者やセキュリティと協力して問題を調査することを誓った。
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