フェラーリF1代表 「フェルスタッペンの優位性がF1に有害とは思わない」

2023年8月5日
フェラーリF1代表 「フェルスタッペンの優位性がF1に有害とは思わない」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、マックス・フェルスタッペンの現在の優位性がF1にとって「有害」であるとは考えていない。

昨季のタイトル争いが大失敗に終わったフェラーリは今季、2008年以来となるタイトル獲得を目指していた。しかし、気まぐれなマシンで一貫性を保つのに苦労しており、コンストラクターズ選手権で4位に低迷している。

ウィリアムズF1のサージェント 「次のステップに進むピースは揃っている」

2023年8月5日
ウィリアムズF1のサージェント 「次のステップに進むピースは揃っている」
ウィリアムズ・レーシングのF1ドライバーであるローガン・サージェントは、F1が夏休みから再開されたときにパフォーマンスをステップアップさせるために必要な「すべてのピースが揃った」と考えている。

ウィリアムズは今年のコンストラクターズ選手権で7位につけているが、アレックス・アルボンがチームの全11ポイントを獲得している。サージェントはアルボンを大きく後れをとり、最高成績はイギリスGPでの11位となっている。

ピエール・ガスリー陣営、アルピーヌF1チームの現状に「フラストレーション」

2023年8月5日
ピエール・ガスリー陣営、アルピーヌF1チームの現状に「フラストレーション」
ピエール・ガスリーのマネージャーを務めるギヨーム・ル・ゴフは、アルピーヌF1チームの現状に「フラストレーション」を抱えていることを認める。

ルノー傘下のアルピーヌF1チームは昨年総合4位に入ったが、フェルナンド・アロンソをアストンマーティンに引き抜かれた後、現在は6位に低迷している。アロンソの後任として加入したのがフランス人のピエール・ガスリーだ。

F1ドライバー角田裕毅、自身プロデュースのオリジナルブランドを立ち上げ

2023年8月5日
F1ドライバー角田裕毅、自身プロデュースのオリジナルブランドを立ち上げ
F1ドライバーの角田裕毅は、自身がプロデュースするオリジナルブランドを展開。公式ECサイト『The Yuki Tsunoda Official Shop(yukitsunodashop22.com)』を立ち上げた。

「僕のオリジナルブランドを立ち上げました!素材にこだわり僕自身がデザインしたアイテムになっています!」と角田裕毅は告知した。

アウディ、CEO交代も「F1プログラムは何も変わらない」

2023年8月5日
アウディ、CEO交代も「F1プログラムは何も変わらない」
アウディのF1プログラムは「正しい道」を進んでおり、CEOの退任は『何も変わらない」。これは2026年のF1初参戦に向け、アウディF1プロジェクトが予定より遅れているとの報道が続く中、アルファロメオのチーム代表のアレッサンドロ・アルンニ・ブラビが発したメッセージだ。

アウディは、今シーズンまでアルファロメオの名で運営されるスイスに本拠を置くザウバーF1チームと提携し、2年半後にF1ワークスチームとなる。

アルファタウリF1、2024年に『ヒューゴ・ボス・ブルズ・レーシング』に改名?

2023年8月5日
アルファタウリF1、2024年に『ヒューゴ・ボス・ブルズ・レーシング』に改名?
スクーデリア・アルファタウリF1チームは、2024年から『ヒューゴ・ボス・ブルズ・レーシング(Hugo Boss Bulls Racing)』として知られるようになると報じられている。

アルファタウリは2024年シーズンを新たな名称でスタートする予定で、これに向けて各方面とのスポンサーシップ交渉が行われている。現在、チーム首脳陣が面談した候補者の中で最も魅力的な候補者は、有名アパレル企業のヒューゴ・ボスとみられている。

ダニエル・リカルド 「F1シャットダウン期間を体力強化に費やす」

2023年8月5日
ダニエル・リカルド 「F1シャットダウン期間を体力強化に費やす」
ダニエル・リカルドは、F1復帰を果たした今、シーズン後半のレース週末をさらに容易にするため、3週間のF1シャットダウン期間中に体力強化に取り組むと語った。

34歳のリカルドはマクラーレンでの苦しい2シーズンを経て、2022年シーズン終了後にフルタイムのドライバーとしてF1を去り、今年、2014年から2018年まで在籍したレッドブルに復帰した。

マクラーレンF1、Bスペック版MCL60の次なる進化に取り組む

2023年8月5日
マクラーレンF1、Bスペック版MCL60の次なる進化に取り組む
マクラーレンF1チームは、オーストリアGPで事実上Bスペックのマシンをデビューさせたばかりにもかかわらず、すでにMCL60の次なる進化に取り組んでいる。

オーストリアGPとイギリスGPで、マクラーレンはシーズンを一変させる一連の新パーツを投入。開幕当初は下位に低迷し、ポイント圏内を争うのが精一杯だったマクラーレンだが、最近のレースでは表彰台争いに加わっている。

フェラーリF1、新たに40名のチームスタッフ増員を計画

2023年8月5日
フェラーリF1、新たに40名のチームスタッフ増員を計画
スクーデリア・フェラーリは、マラネロに40人もの新しいチームメンバーを迎え入れる計画を立てているという。

このニュースは、フェラーリが、著名なメルセデスのパフォーマンスエンジニアであるロイック・セラとすでに契約済みで、現在は長期の“ガーデニング休暇”に入っているとイタリアのCorriere della Seraが、報じたことに続くものだ。
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