ホンダF1パワーユニット、2023年に10馬力アップとの報道

2023年1月19日
ホンダF1パワーユニット、2023年に10馬力アップとの報道
レッドブルのF1マシンに搭載されるホンダ製のF1パワーユニットは10馬力アップを果たすと報じられている。

2022年を以ってF1パワーユニットの開発は凍結され、エンジンメーカーは2025年まで大きな変更を加えることはできない。ただし、F1レギュレーションでは、信頼性に取り組むことが許されている。

MotoGP:KTM、モービル1との複数年のパートナーシップ契約を発表

2023年1月19日
MotoGP:KTM、モービル1との複数年のパートナーシップ契約を発表
Red Bull KTM Factory Racingは、モービル1(Mobil 1)と複数年のパートナーシップ契約を結んだことを発表した。

2022年のMotoGPでランキング2位となったRed Bull KTM Factory Racingは、米国企業エクソンモービル(ExxonMobil)との有益で積極的な新しいパートナーシップのおかげで、最高レベルの競争でトロフィー、栄光、持続可能性の高い目標を追求する。

F1マイアミGP、ハードロック・スタジアム内にパドックを移動

2023年1月19日
F1マイアミGP、ハードロック・スタジアム内にパドックを移動
F1マイアミGP主催者は、2023年の開催に先立ってマイアミ・インターナショナル・オートドロームのコース内外でいくつかの大きな変更が行われていることを明らかにした。

2022年に初開催されたF1マイアミGPはチケットがソールドアウトとなり、週末にはハードロック・スタジアム周辺にある南フロリダの会場に約25万人の観客が訪れた。

コルトン・ハータ、フォーミュラ・リージョナルでのポイント稼ぎを許可されず

2023年1月19日
コルトン・ハータ、フォーミュラ・リージョナルでのポイント稼ぎを許可されず / F1スーパーライセンス
インディカー・ドライバーのコルトン・ハータは、F1でレースできる十分なFIAスーパーライセンスポイントを獲得するために、フォーミュラ・リージョナル・アメリカズへの参戦を検討していた。

コルトン・ハータは、2023年のスクーデリア・アルファタウリのF1ドライバー候補の1人だったが、2019年以降に十分なF1スーパーライセンスポイントを獲得していなかったため、FIA(国際自動車連盟)は複数のインディカーのレースウィナーがF1に参加することを拒否した。

F1引退のセバスチャン・ベッテル、ラリーへの挑戦に興味?

2023年1月19日
F1引退のセバスチャン・ベッテル、ラリーへの挑戦に興味?
セバスチャン・ベッテルはF1から引退したかもしれないが、それは4度のF1ワールドチャンピオンがモータースポーツへの復帰を除外したという意味ではない。ベッテルは、16年間のグランプリレースを終えてまともな休憩をとった後、ラリーに夢中になるかもしれないとほのめかしている。

セバスチャン・ベッテルはレッドブルで4つのF1ドライバーズタイトルを獲得し、フェラーリで3番目に多いレース勝利数を記録した。

ジェイミー・チャドウィック、2023年もウィリアムズF1のアカデミーに所属

2023年1月19日
ジェイミー・チャドウィック、2023年もウィリアムズF1のアカデミーに所属
ジェイミー・チャドウィックは、2023年もウィリアムズF1のアカデミーに所属し、「F1の夢を生かし続ける」ことを目指している。

3度のWシリーズチャンピオンであるジェイミー・チャドウィックは、2019年からウィリアムズ・レーシングと仕事をしており、F1チームとつながりを持つ最も知名度の高い女性ドライバーとなっている。

メルセデスF1、ソレラとのスポンサー契約を発表

2023年1月19日
メルセデスF1、ソレラとのスポンサー契約を発表
メルセデスF1は、車両ライフサイクル管理ソフトウェア会社のソレラ(Solera)と複数年のスポンサー契約を締結したことを発表した。

ソレラは「サービスとしての車両ライフサイクル管理ソフトウェア、データ、およびサービス」を提供する企業であり、世界中の100か国以上で300,000を超える顧客を抱えている。

レッドブルF1、2023年は岩佐歩夢を含む育成ドライバー6名をF2に投入

2023年1月18日
レッドブルF1、2023年は岩佐歩夢を含む育成ドライバー6名をF2に投入
レッドブルF1は、2023年にジュニアチームでサポートする22人の育成ドライバーのうち6人をFIA-F2に送り込む。これはGP2/F2の歴史のなかで最多のF1ドライバーアカデミーからの参戦となる。

レッドブルは、2022年のFIA-F3をランキング2位で終えたゼイン・マロニー、シーズン前の手術から立ち直り、ルーキーシーズンを8位で終えたエンツォ・フィッティパルディを新たにジュニアチームに追加した。

ハースF1チーム代表、Bチーム論争にうんざり「言い続けくれて結構」

2023年1月18日
ハースF1チーム代表、Bチーム論争にうんざり「言い続けくれて結構」
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ライバルのF1チームが2022年初頭にハースとフェラーリとの関係についての発言は「壊れたレコード(=しつこい)」のように感じたと語った。

新世代F1マシンにリソースを投入するために2021年はクルマの開発にしないことを選択してポイントを獲得できなかった困難なシーズンの後、2022年はケビン・マグヌッセンがシーズン開幕戦で5位でフィニッシュし、ハースF1チームは2022年の素晴らしいスタートを切った。
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