コンコルド協定について語るルカ・ディ・モンテゼーモロ
FOTAの会長を務めるルカ・ディ・モンテゼーモロは、すべてのF1チームと自動車メーカーが新しいコンコルド協定に調印する準備ができていると語る。

昨年からF1の最高権威者であるバーニ・エクレストンとF1チームの間で、コンコルド協定をまとめる交渉が行われてきた。

これまで以上にF1チームは結束を深めており、ルカ・ディ・モンテゼーモロは、新しいコンコルド協定の締結はまもなくだろ語る。

「全てのチームもしくは全ての自動車メーカーから書面で確証を得たわけではないが、ご存じの通り、私は同僚と多くの話をし、フィアット会長として話をしている。すべての自動車メーカーが2012年末までの新しいコンコルド協定に調印する準備ができていると言いたい」

「我々は現在、FOA法務部との最新の問題を解決するための議論の最中であり、シーズン開始前、とにかく3月18日より前にコンコルド協定に調印できる状況になるように考え、願っている。」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / F1関連 / FOTA