日産 ZEOD RC、駆動系トラブルでル・マン24時間レースをリタイア

2014年6月15日
日産 ZEOD RC
ル・マン24時間レースに革新的な技術を披露するマシンに与えられる特別エントリー枠“ガレージ56”から参戦した日産 ZEOD RCだが、開始から23分後にアルナージュ先でストップ。駆動系のトラブルによりレースをリタイアすることになった。

NISSAN ZEOD RCは、電力駆動と1.5リッター3気筒直噴ターボエンジンによる駆動を切り換えることが可能で、決勝レースの中で、ル・マンのコース一周を電力だけで走り切ることを目標にしていた。

日産、ZEOD RCがル・マンで時速300kmを記録

2014年6月13日
日産
革新的な電力駆動レーシングカー「NISSAN ZEOD RC」が、ル・マンの電力駆動マシンでの最速記録を樹立しました。ル・マン24時間の予選を走行中、日本の本山哲が、ミュルザンヌストレートで時速300kmを記録した。

本山哲は電力走行中にこの速度に到達し、110kW電力モーターと驚異の重量40kg・400馬力1.5リットル3気筒ターボエンジンによる電力/内燃エンジンのデュアルパワートレインを誇るユニークなこのマシンにとって、重要な目標のひとつを達成した。

日産、興奮のル・マンに向けて最終準備

2014年6月13日
日産
日産は、待望のレースデビューを飾る革新的な電力駆動レーシングカー「NISSAN ZEOD RC」と共にル・マン24時間レースをむかえる。

2014年は、グリッドに並ぶLMP2(ル・マンプロトタイプ2)クラスマシンの約4分の1が、日産/ニスモのエンジンを搭載。この週末は、4人のゲーマー出身レーサーもル・マンに参戦する。うち2人はNISSAN ZEOD RC、2人は日産エンジンを搭載する新たなLigier JS P2を駆る。

日産、新型ピックアップトラック「NP300ナバラ」を世界初公開

2014年6月12日
日産 NP300ナバラ
日産は、新型1トンピックアップトラック「NP300 ナバラ」をタイ王国バンコク市内で世界初公開した。

日産ピックアップの12代目となる新型「NP300 ナバラ」は、日産の80年におよぶピックアップトラックのノウハウと、信頼性を基に開発。また、セグメント初となる多くの先進技術の搭載に加え、これまでにない快適性や利便性をお客さまに提供することにより、ビジネスユースからプライベートまであらゆるお客さまのニーズに応える。

日産、円谷プロダクションと共同プロモーションを実施

2014年6月11日
日産 円谷プロダクション
日産は、円谷プロダクションと共同プロモーションを実施することを発表した。

プロモーションの一環として、100%電気自動車「日産リーフ」と、6月9日に発表した100%電気商用自動車「e-NV200」をベースにした特別仕様車2台が、円谷プロダクション製作の新TVシリーズである「ウルトラマンギンガS(ウルトラマンギンガエス)に登場する。

日産、NISSAN ZEOD RCでル・マンを初走行

2014年6月6日
NISSAN ZEOD RC
日産は1日(日)、「NISSAN ZEOD RC」で初めてル・マンの舞台となるサルテサーキットのコースに挑んだ。GTアカデミー卒業生のヴォルフガング・ライプと、ル・マン24時間レースでLMP2クラスを2度制しているトミー・エルドスがステアリングを握り、24ラップを走行した。

今回の走行では、燃料ポンプ系とエキゾーストの破損による遅れもあったが、テストはル・マンのコースを電力だけで一周走り切るという目標に向けて、マシン開発の点で重要なステップアップとなった。

日産、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催

2014年6月4日
日産
日産は、6月14日(土)と15日(日)の両日、日産グローバル本社ギャラリーにおいて、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催まする。

日産は、今年のル・マン24時間レースに、電力駆動レーシングカー「NISSAN ZEOD RC」で、革新的で新しい技術を紹介する車両のための特別エントリー枠、「ガレージ56」から参戦する。

SUPER GT:日産 GT-RがGT500の表彰台を独占

2014年6月2日
SUPER GT
SUPER GT オートポリス戦が、6月1日(日)に決勝の300kmレースが行われ、ポールポジションスタートの#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が一度も首位を譲らずに完勝。同予選2位の#46 S Road MOLA GT-R(本山哲/柳田真孝)が決勝も2位、予選4番手の#12カルソニックIMPUL GT-R(安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が3位に入り、1995年以来となるGT-Rによる表彰台独占を達成した。

日産、スカイラインにターボチャージャー付2.0Lガソリンエンジンを追加

2014年5月26日
日産 スカイライン
日産は、「スカイライン」に高出力・低燃費・軽量なターボチャージャー付ガソリンエンジンを搭載した「スカイライン 200GT-t(次世代ターボ車)」を追加し、6月5日より全国一斉に発売すると発表した。価格は3,834,000円〜4,568,400円(税込)。

この新しいエンジンの追加により、「スカイライン」の上質なドライビングプレジャーを提供するパワートレインは、既に販売しているハイブリッドに加え2種類となった。
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