日産、円谷プロダクションと共同プロモーションを実施
2014年6月11日
日産は、円谷プロダクションと共同プロモーションを実施することを発表した。
プロモーションの一環として、100%電気自動車「日産リーフ」と、6月9日に発表した100%電気商用自動車「e-NV200」をベースにした特別仕様車2台が、円谷プロダクション製作の新TVシリーズである「ウルトラマンギンガS(ウルトラマンギンガエス)に登場する。
プロモーションの一環として、100%電気自動車「日産リーフ」と、6月9日に発表した100%電気商用自動車「e-NV200」をベースにした特別仕様車2台が、円谷プロダクション製作の新TVシリーズである「ウルトラマンギンガS(ウルトラマンギンガエス)に登場する。
日産、NISSAN ZEOD RCでル・マンを初走行
2014年6月6日
日産は1日(日)、「NISSAN ZEOD RC」で初めてル・マンの舞台となるサルテサーキットのコースに挑んだ。GTアカデミー卒業生のヴォルフガング・ライプと、ル・マン24時間レースでLMP2クラスを2度制しているトミー・エルドスがステアリングを握り、24ラップを走行した。
今回の走行では、燃料ポンプ系とエキゾーストの破損による遅れもあったが、テストはル・マンのコースを電力だけで一周走り切るという目標に向けて、マシン開発の点で重要なステップアップとなった。
今回の走行では、燃料ポンプ系とエキゾーストの破損による遅れもあったが、テストはル・マンのコースを電力だけで一周走り切るという目標に向けて、マシン開発の点で重要なステップアップとなった。
日産、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催
2014年6月4日
日産は、6月14日(土)と15日(日)の両日、日産グローバル本社ギャラリーにおいて、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催まする。
日産は、今年のル・マン24時間レースに、電力駆動レーシングカー「NISSAN ZEOD RC」で、革新的で新しい技術を紹介する車両のための特別エントリー枠、「ガレージ56」から参戦する。
日産は、今年のル・マン24時間レースに、電力駆動レーシングカー「NISSAN ZEOD RC」で、革新的で新しい技術を紹介する車両のための特別エントリー枠、「ガレージ56」から参戦する。
SUPER GT:日産 GT-RがGT500の表彰台を独占
2014年6月2日
SUPER GT オートポリス戦が、6月1日(日)に決勝の300kmレースが行われ、ポールポジションスタートの#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が一度も首位を譲らずに完勝。同予選2位の#46 S Road MOLA GT-R(本山哲/柳田真孝)が決勝も2位、予選4番手の#12カルソニックIMPUL GT-R(安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が3位に入り、1995年以来となるGT-Rによる表彰台独占を達成した。
日産、スカイラインにターボチャージャー付2.0Lガソリンエンジンを追加
2014年5月26日
日産は、「スカイライン」に高出力・低燃費・軽量なターボチャージャー付ガソリンエンジンを搭載した「スカイライン 200GT-t(次世代ターボ車)」を追加し、6月5日より全国一斉に発売すると発表した。価格は3,834,000円〜4,568,400円(税込)。
この新しいエンジンの追加により、「スカイライン」の上質なドライビングプレジャーを提供するパワートレインは、既に販売しているハイブリッドに加え2種類となった。
この新しいエンジンの追加により、「スカイライン」の上質なドライビングプレジャーを提供するパワートレインは、既に販売しているハイブリッドに加え2種類となった。
日産、「GT-R」を冠したLMP1マシンで2015年にル・マンに復帰
2014年5月23日
日産は、「NISSAN GT-R」の名を冠したマシンで2015年にル・マン24時間レースに復帰しアウディ、ポルシェ、トヨタとの対決に挑む。また2015年のFIA世界耐久選手権(WEC)に2台のLMP1マシンと共にワークスチーム体制で参戦することを発表した。
日産のLMP1マシンの名称は、「NISSAN GT-R LM NISMO」を予定。30年に亘るモータースポーツの血統を引継ぎ、日産のフラッグシップモデル、「NISSAN GT-R」の名を冠す。
日産のLMP1マシンの名称は、「NISSAN GT-R LM NISMO」を予定。30年に亘るモータースポーツの血統を引継ぎ、日産のフラッグシップモデル、「NISSAN GT-R」の名を冠す。
日産、フェアレディZロードスターの日本モデルの生産を中止
2014年5月23日
日産は、「フェアレディZ」の2シーターオープンモデルである「ロードスター」の日本モデルの生産を本年9月末受注分をもって終了することを発表した。
フェアレディZロードスターは、基準車のフルモデルチェンジから1年後の2009年10月にラインナップに追加されたモデル。従来型車に対してショートホイールベース化と大幅な軽量化を行うことに加え、3.7リッター「VQ37VHR」エンジンを搭載することにより、フェアレディZとしての極めて高い運動性能を実現。
フェアレディZロードスターは、基準車のフルモデルチェンジから1年後の2009年10月にラインナップに追加されたモデル。従来型車に対してショートホイールベース化と大幅な軽量化を行うことに加え、3.7リッター「VQ37VHR」エンジンを搭載することにより、フェアレディZとしての極めて高い運動性能を実現。
日産と横浜F・マリノス、マンチェスターC持ち株会社と資本提携
2014年5月21日
日産は20日、イングランド・プレミアリーグの強豪マンチェスター・シティーを傘下に持つシティ・フットボール・グループ(CFG)とパートナーシップを締結することを発表した。これにより、世界的なサッカーネットワークであるCFGが、横浜F・マリノスの少数株主となる。
今回のパートナーシップは、Jリーグのサッカークラブに対して国外から有用な投資が行われる初めての例であり、横浜F・マリノスと日本の才能あるサッカー選手にとってグローバルな新しい機会となる。
今回のパートナーシップは、Jリーグのサッカークラブに対して国外から有用な投資が行われる初めての例であり、横浜F・マリノスと日本の才能あるサッカー選手にとってグローバルな新しい機会となる。
日産、新型ムラーノをニューヨークショーで世界初公開
2014年4月17日
日産は、新型ムラーノをニューヨークモーターショーで世界初公開する。ムラーノは、2002年に初代を発売して以来、世界で累計94万台以上を販売したグローバルモデル。
新型ムラーノは、昨年、北米国際自動車ショーにて発表したコンセプトカー、「RESONANCE(レゾナンス)」をコンセプトモデルとしている。
新型ムラーノは、昨年、北米国際自動車ショーにて発表したコンセプトカー、「RESONANCE(レゾナンス)」をコンセプトモデルとしている。