日産、LMP3参入でスポーツカー全部門を網羅
2014年9月19日

日産のスポーツカーレーシングに対するコミットメントは明確。新たに立ち上げたLMP1プログラム、他を圧倒してきたLMP2エンジンでの成功、そしてこのLMP3に関する発表は、日産が耐久レースに関して辿ってきた道筋で成功を収めてきたことの証となる。
ニスモ、創立30周年を迎える
2014年9月18日

1984年の創立以来、ニスモのエンジニアは、幾多に渡る独自のモータースポーツ活動を通じて、日産が誇る優れたハイパフォーマンスDNAを築き上げてきた。30周年の節目となる今年、ニスモは最大のプロジェクトへの取り組みを始めた。日産のLMP1マシン、NISSAN GT-R LM NISMOの製作だ。
日産、イニエスタとチアゴ・シウバをグローバル・アンバサダーに任命
2014年8月12日

日産の「エンジニア・オブ・エキサイトメント」として、アンドレス・イニエスタ選手とチアゴ・シウバ選手は、サッカーファンの為の新たなイノベーションを紹介するキャンペーンを通じて、日本の自動車メーカーである日産自動車をサポートする。
日産、2014年秋に発売予定の「ノート NISMO」を初公開
2014年7月23日

NISMOブランドのラインナップは、2013年2月に発売した「ジュークNISMO」を皮切りに、「マーチNISMO」、「フェアレディZ NISMO」、そして「NISSAN GT-R NISMO」と、コンパクトカーからSUV、スポーツカーまで広がりを見せている。
エイドリアン・ニューウェイ、インフィニティのスーパーカーをデザイン?
2014年7月5日

F1界で最も評価の高いエイドリアン・ニューウェイだが、今後はレッドブルF1チームの“アドバイザー”的な立場に退くことが明らかになっている。
制限の厳しすぎるF1のテキニカルレギュレーションに不満を抱いているエイドリアン・ニューウェイは、規約の傾向がGP2のようなワンメーク化の方向にあるとし、「私の意見では、すでにそれに近づく重大な危険がある」と述べた。
日産、サバイバル戦となったニュルブルクリンク24時間レースを走破
2014年6月24日

世界有数の過酷なレースの舞台となるのは、25kmを超すノルドシュライフェ(ニュルブルクリンク北コース)。160台以上のマシンに600人を超えるドライバー達が世界でも厳しいことで知られるレースイベントでの勝利に挑んだ。
日産、選りすぐりのドライバーでニュルブルクリンク24時間レースに参戦
2014年6月17日

ミハエル・クルム、星野一樹、千代勝正、田中哲也は、ニスモ創立30周年を記念した#30 「NISSAN GT-R NISMO GT3」で参戦する。
日産 コンセプト2020 ビジョン グランツーリスモを公開
2014年6月17日

「日産コンセプト2020 ビジョン グランツーリスモ」の開発はイギリス・ロンドンの日産デザインヨーロッパの若手デザイナーたちが自由に夢のスポーツカーをデザインする、というスタイルでスタート。
日産 ZEOD RC、厳しい結末も電力のみでのル・マン周回に成功
2014年6月16日

内燃ガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたこのユニークなプロトタイプマシンは、木曜日夜に行われた予選セッションで一つめの目標を達成した。最初のシケインにさしかかる前のミュルザンヌ・ストレートで、本山哲が時速300kmに到達したのだ。