ウィリアムズ:F1 カナダGP予選 中嶋一貴は12番手
2008年6月8日

ニコ・ロズベルグ (5位)
「とても困難だったから、予選でのポジションには満足している。トラックは昨日からかなり変化したし、今朝からでさえ変わったからね。グリップは落ちていったから、今日の狙いはミスをしないことだった。ほんの5cmまたは10cmが命取りになるからね。とにかく、なんとかすべてを完全にコントロールし続けて、オフラインを避けて、5位になった。明日のスタートのために素晴らしいポジションだ」
中嶋一貴(カナダGPプレビュー)
2008年6月2日

中嶋一貴
「ノースアメリカは一度、去年のレースでカナダにいって、金曜日の午前中にプラクティスセッションで走っただけです。だから、いくらかトラックの経験はあるけど、初めての完全なレース週末になります。サーキットは壁と高い縁石があってとてもチャレンジングです。簡単なトラックではないけど、運転するのが楽しみですね。」
ウィリアムズ、中嶋一貴が7位入賞
2008年5月26日

中嶋一貴が7位入賞を果たした。多くの接触、リタイアがあった荒れたレース展開だったが、中嶋一貴は、粘り強い走りで7位完走。日本人初となるモナコでのポイント獲得。今季3度目のポイントフィニッシュを達成した。
中嶋一貴、「モナコは大きなチャレンジ」
2008年5月19日

中嶋一貴
「モナコは僕にとって大きなチャレンジになると思う。昨年、GP2のレースではあまり良くなかったトラックだし、F1マシンでのレース初めてだ。簡単なトラックではないし、巧くやるには技術と精度がいるので、全てのドライバーにとって、大きなテストになる。」
中嶋一貴、1コーナーの接触で無念のリタイア
2008年5月11日

16番手からスタートしたウィリアムズの中嶋一貴。スタート直後の1コーナーで、ジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)がブレーキングをミス。前を走る中嶋一貴に突っ込みクラッシュ。マシンは中嶋一貴の頭上を越えた。
ウィリアムズ:トルコGP予選 中嶋一貴はQ1で脱落
2008年5月11日

ウィリアムズは、激戦の中団グループの中で2台ともQ3進出を逃した。ニコ・ロズベルグは、Q3に一歩届かず11番手。
一方の中嶋一貴は、スピンするなど精細を欠き、今季2度目となるQ1脱落となった。
中嶋一貴、「トルコは慣れないサーキット」
2008年5月3日

中嶋一貴
「トルコのサーキットにはあまり慣れていない。でも、昨年GP2でレースをしたし、好きなトラックだ。そこでF1マシンでレースをするのは初めてだが、チームのために良い仕事できればと思う。良い結果を出し、より多くのポイントを獲得するためにベストを尽くすつもりだ」
中嶋一貴、7位入賞で2ポイント獲得
2008年4月28日

12番手からスタートした中嶋一貴は、スタートに失敗し14位まで順位を落とすが、上位陣がリタイアする中、着実にポジションをあげて7位で完走。見事2ポイントを獲得した。
中嶋一貴にとって、開幕戦以来となる2度目の入賞を果たし、ドライバーポイントは合計で5ポイントとなった。
ウィリアムズ:スペインGP予選 中嶋一貴は12番手
2008年4月26日

ウイリアムは、両ドライバーともにQ3進出はならなかった。
中嶋一貴は、Q3進出は叶わなかったが、チームメイトのニコ・ロズベルグを上回り、自身の予選最高位である12番手を獲得した。