MotoGP | ヤマハ 2019年 第6戦 イタリアGP 決勝レポート

2019年6月3日
MotoGP ヤマハ イタリアGP
決意のビニャーレス、イタリアGPで6位フィニッシュ
Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスが、驚異的なスタミナと粘り強さを見せ、12番手から挽回し6位でチェッカー。チームメイトのバレンティーノ・ロッシは7ラップ目に転倒してリタイアとなっている。

グリッド7番手からスタートしたビニャーレスは、第1コーナーの混戦に巻き込まれて12番手まで後退。その後ふたつ取り戻してファビオ・クアルタラロの後ろにつけ、9台で展開されるトップグループ加入を目指す。

MotoGP | スズキ 2019年 第6戦 イタリアGP 決勝レポート

2019年6月3日
MotoGP スズキ イタリアGP
2019年のMotoGP第6戦イタリアGP決勝は、ムジェロサーキットを84,000人の熱狂的MotoGPファンが埋め尽くし、例年通り興奮の渦に包まれてスリリングなスタートを切った。

午前のウォームアップセッションではジョアン・ミル、アレックス・リンス共に有益な改善を見いだし、ミル2番手、リンス4番手と上位ポジションでセッションを終了。

MotoGP | 第6戦 イタリアGP 結果:D.ペトルッチが初優勝!中上貴晶5位!

2019年6月2日
MotoGP イタリアGP
MotoGP 第6戦 イタリアGPの決勝が6月2日(土)にムジェロ・サーキットで行われ、ダニロ・ペトルッチ(ドゥカティ)が初優勝。中上貴晶(LCR・ホンダ)がベストリザルトとなる5位入賞を果たした。

気温30℃、路面温度50℃のドライコンディション。3番グリッドからスタートした母国レースとなるダニロ・ペトルッチは、最終ラップまで続いたトップ争いを制して優勝。キャリア8年目、124レース目で嬉しい初優勝を成し遂げた。

MotoGP | ホンダ 2019年 第6戦 イタリアGP 予選レポート

2019年6月2日
MotoGP ホンダ イタリアGP
MotoGP 第6戦イタリアGPの予選は、終日、青空が広がる絶好のコンディションとなり、フリー走行でタイヤテストに集中しながら3番手につけたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、サーキットベストタイムを更新する1分45秒519のベストタイムで、2戦連続今季4回目のポールポジション(PP)を獲得した。

MotoGP | ヤマハ 2019年 第6戦 イタリアGP 予選レポート

2019年6月2日
MotoGP ヤマハ イタリアGP
Monster Energy Yamaha MotoGPはグリッド3列目と6列目
Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスはQ2で7番手を獲得。バレンティーノ・ロッシはフリープラクティス第3セッションでトップ10入りを逃し、Q1で復活を目指したものの思うようにペースが上がらなかった。この結果、明日の決勝はグリッド18番手からスタートする。

MotoGP | 第6戦 イタリアGP 予選:マルク・マルケスがPP獲得

2019年6月2日
MotoGP イタリアGP マルク・マルケス
MotoGP 第6戦 イタリアGPの公式予選が6月1日(土)にムジェロ・サーキットで行われ、マルク・マルケスが今季4度目のポールポジションを獲得した。

気温26度、路面温度47度のドライコンディションの中、マルク・マルケスはラップレコード(1分46秒208)を0.689秒更新する1分45秒519を叩き出し、2戦連続4度目のポールポジションを獲得。MotoGPクラスで56度目、当地で5年ぶり3度目、キャリア通算74度目のトップグリッドを獲得した。

MotoGP | ホンダ 2019年 第6戦 イタリアGP 初日レポート

2019年6月1日
MotoGP ホンダ イタリアGP
MotoGP 第6戦イタリアGPは、終日、青空が広がる絶好のコンディションとなり、トップから1秒差以内に18台という大接戦になった。ムジェロは、一周、5.245kmのロングコース。アベレージが時速175km前後のハイスピードコースであり、フリー走行が大接戦となったことから、今季もっとも厳しい予選と決勝レースが予想される。

MotoGP | ヤマハ 2019年 第6戦 イタリアGP 初日レポート

2019年6月1日
MotoGP ヤマハ イタリアGP
Monster Energy Yamaha MotoGP、ムジェロでフリープラクティスをスタート
Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシはイタリアGPのフリープラクティス初日を終了。ビニャーレスは午前中の第1セッションで14番手に留まったものの、暑さが増した午後からの第2セッションでジャンプアップして総合5番手を獲得した。一方のロッシは両セッションでマシン・セッティングとタイヤのコンビネーションに集中。総合18番手で初日を終えた。

MotoGP | 第6戦 イタリアGP:F.バニャイアが初のトップタイム

2019年6月1日
MotoGP イタリアGP
MotoGP 第6戦イタリアGPのフリー走行がは5月31日(金)にムジェロ・サーキットで行われ、フランチェスコ・バニャイア(プラマック)が初めてのトップタイムをマークした。

気温23度、路面温度45度のドライコンディションの中、フランチェスコ・バニャイアは1分46秒732をマーク。MotoGPクラス6戦目で初日総合1番手に進出した。2番手にはトップスピード部門で21番手(時速337.9キロ)だったが、タイムでは0.046秒差でファビオ・クアルタラロ(ヤマハSRT)が続いた。
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