ミハエル・シューマッハ、メルセデスGPとの契約前にテストを実施か
2009年12月15日

ドイツの“Blid”とイタリアの“ガゼッタ・デロ・スポルト”は、ミハエル・シューマッハが2年落ちのマシンを入手すると主張。
2年落ちのメルセデスGPのマシンとは、おそらくホンダの2007年マシンRA107だとみられている。
メルセデスGP、ヘンケルとのスポンサー契約でトラブル
2009年12月15日

接着剤などを販売するドイツ企業のヘンケルは、今年初め、メルセデスGPの前身ブラウンGPと9,000万ユーロの3年契約に合意していた。
ブラウンGPとの契約には、ヘンケルの元スポンサーシップ責任者が退職前にサインしたものだが、ヘンケルのカスパー・ローステッドCEOは、自身も役員会も承認していないとしており、契約の履行を拒否している。
フェラーリ 「ミハエル・シューマッハとの契約に拘束力はない」
2009年12月15日

ドイツのメディアは、来年フルワークス参戦を果たすメルセデスGPが、7度のワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハとほぼ合意に達したと報じている。
ニック・ハイドフェルド、シューマッハの復帰報道に苛立ち
2009年12月15日

ニック・ハイドフェルドとミハエル・シューマッハは、メルセデスGPの残りのシート候補となっており、各チームのシートが埋まっている状況でミハエル・シューマッハがF1復帰すれば、ハイドフェルドのキャリアが危機にさらされることになる。
ロータスがヤルノ・トゥルーリとヘイキ・コバライネンの起用を発表した日、ニック・ハイドフェルドはDPA通信社に対して“具体的な可能性”が小さくなっているとコメント。
ミハエル・シューマッハ、メルセデスGPと合意か
2009年12月12日

ドイツの“Bild”と“Focus”は、2006年にフェラーリでF1を引退したミハエル・シューマッハが、ニコ・ロズベルグのチームメイトになると報じた。
“Bild”は、シューマッハとメルセデスGPとの間で口頭で1年契約が合意されており、シューマッハ側は、フェラーリとのアドバイザー契約の解消について話し合っているとしている。
メルセデスGP、ミハエル・シューマッハに700万ユーロでオファー?
2009年12月11日

オファーは、メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグによってなされたという
ミハエル・シューマッハは、引退後にフェラーリのアドバイザーとして毎年500万ユーロを稼いでいるが、同誌はメルセデスは700万ユーロ以上は提供できないとしている。
メルセデスGP、ニコ・ロズベルグの才能を高評価
2009年12月11日

今年の優勝チームであるブラウンGPは、メルセデスの買収により2010年からメルセデスGPに生まれ変わる。また、2009年ワールドチャンピオンを獲得し、BAR時代から7年間チームに所属したジェンソン・バトンはマクラーレンへの移籍が決定している。
ブラウンGPからメルセデスGPへの名称変更が承認
2009年12月11日

チーム名を変更するには、全チームの承認を受ける必要があるが、本日、メルセデスGPという新しいチーム名がF1委員会で認められた。
今回のチーム名変更はチーム所有者の変更によるものだが、新しい活動としてではなく、メルセデスGPがブラウンGPの賞金を受けるカタチで合意された。
ニック・ハイドフェルド 「まだメルセデスGPと交渉を続けている」
2009年12月10日

「まだ見込みのある議論をしている」とハイドフェルドは“Rheinischen Post”にコメント。
「コックピットの空いているチームはまだあるし、レースに勝てる良いシートが得られることを期待している」