アンドリュー・ショヴリン、シューマッハのエンジニアを担当か
2009年12月22日

メルセデスGPが2010年のドライバーとして発表しているのはニコ・ロズベルグだけだが、情報源によるとロズベルグのエンジニアを担当するのは、ジェンソン・バトンを担当していたアンドリュー・ショヴリンではなく、ルーベンス・バリチェロを担当していたジョック・クリアになるという。
メルセデスGP、2月1日に新車発表
2009年12月22日

メルセデスGPは21日、ペトロナスとのタイトルスポンサー契約を発表。
チーム名は「メルセデスGPペトロナス・フォーミュラワン・チーム」となり、フロントウイングやリアウイングにペトロナスカラーであるエメラルドグリーンを施したコンセプトイメージを公開した。
メルセデスGP、ペトロナスとタイトルスポンサー契約
2009年12月21日

ペトロナスは、10年間ザウバーのスポンサーを務めていたが、BMWがF1撤退を発表したあとは、グランプリのスポンサーだけを継続すると語っていた。
ペトロナスのロゴは、メルセデスGPのF1マシンのフロントウィングとリアウィング、サイドポッドに掲載される予定であり、チームはカラーリングのコンセプトもあわせて発表した。
フェラーリ会長、ミハエル・シューマッハのメルセデスGP移籍を認める
2009年12月19日

ミハエル・シューマッハおよびメルセデスGP陣営からのF1復帰に関する進捗に関する公式な発言はまだなされていないが、ルカ・ディ・モンテゼーモロは、木曜日に行われたフェラーリのクリスマス昼食会でシューマッハの現状を語った。
ミハエル・シューマッハ、メルセデスGPでのF1復帰が現実味
2009年12月18日

ミハエル・シューマッハのマネージャーであるウィリー・ウェバーが、今週ロス・ブラウンやノルベルト・ハウグと会う予定だとフランスのコメンテーターであるジャン・ルイ・モンセは語っている。
ドイツではミハエル・シューマッハとメルセデルGPの契約が間近だと報じられており、報酬は2,000万ポンドになるとも言われている。この金額はジェンソン・バトンがチームに要求していた1,000万ポンドの2倍にあたる。
メルセデスGP 「マクラーレンからスポンサーを奪うことない」
2009年12月18日

メルセデスとマクラーレンは15年間提携してきたが、メルセデスとアーバルがブラウンGPを買収してメルセデスGPが誕生したことで、2010年からはライバル関係となる。
ここ数週間、メルセデスGPがマクラーレンからMobil 1、そしてフューゴ・ボスといったスポンサーを引き抜くかもしれないと噂されている。
ミハエル・シューマッハ、アブダビでGP2マシンをテスト
2009年12月17日

シーズンン中のテストが禁止されているなか、フェラーリは2年落ちのマシンにデモ用タイヤを履かせてテストを行うという先例を作ったが、メルセデスGPの2年前のマシンにあたるホンダRA107には現行のV8エンジンを積むことができないため、シューマッハのテストはGP2マシンになるという。
メルセデスGP、ミハエル・シューマッハとの交渉を認める
2009年12月16日

ミハエル・シューマッハとの2010年の契約について質問されたニック・フライは「残念ながら、現段階では話せない」とコメント。
しかし、AP通信はミハエル・シューマッハが「我々のチームにとって非常に好都合」であり「ミハエルが乗らないと決めても獲得できる大勢のドライバーがいる」とのニック・フライのコメントを掲載。
ニコ・ロズベルグ 「シューマッハのナンバー2にはならない」
2009年12月16日

ニコ・ロズベルグは、メルセデスGPでミハエル・シューマッハがチームメイトになるかを待っている状態だが、シューマッハのF1復帰を望んでいることを認めている。