メルセデスGP:ロズベルグが3位表彰台 (F1マレーシアGP)
2010年4月4日
メルセデスGPは、F1マレーシアGPでニコ・ロズベルグがチーム初となる3位表彰台を獲得。ミハエル・シューマッハはリタイアだった。
ニコ・ロズベルグ (3位)
「冠スポンサー、ペトロナスのホームイベントでチーム初の表彰台フィニッシュを達成できて、本当に嬉しい。冬中ずっとハードワークを続けて、今週末も素晴らしい仕事をしてくれたスタッフ全員に感謝したい。今回の結果は、彼らの努力の結晶だ。サーキットに詰めかけたファンのサポートも心強かった。こうしてまた表彰台に立てたことが嬉しい。スタートでホイールスピンさせすぎてしまい、ポジションを落とした。3番手になってからは、前の2台を追いかけるのは難しいと判断するほかなかった」
ニコ・ロズベルグ (3位)
「冠スポンサー、ペトロナスのホームイベントでチーム初の表彰台フィニッシュを達成できて、本当に嬉しい。冬中ずっとハードワークを続けて、今週末も素晴らしい仕事をしてくれたスタッフ全員に感謝したい。今回の結果は、彼らの努力の結晶だ。サーキットに詰めかけたファンのサポートも心強かった。こうしてまた表彰台に立てたことが嬉しい。スタートでホイールスピンさせすぎてしまい、ポジションを落とした。3番手になってからは、前の2台を追いかけるのは難しいと判断するほかなかった」
メルセデスGP:ロズベルグが初フロントロー (F1マレーシアGP)
2010年4月3日
メルセデスGPは、F1マレーシアGP予選でニコ・ロズベルグが2番手、ミハエル・シューマッハは8番手だった。
ニコ・ロズベルグ (2番手)
「初めてフロントローからスタートすることを本当に嬉しく思っているし、僕たちのホームレースのひとつであるセパンでこのような良い予選結果を出せたことは僕にとっても、チームとっても、そしてペトロナスにとっても素晴らしいことだ」
ニコ・ロズベルグ (2番手)
「初めてフロントローからスタートすることを本当に嬉しく思っているし、僕たちのホームレースのひとつであるセパンでこのような良い予選結果を出せたことは僕にとっても、チームとっても、そしてペトロナスにとっても素晴らしいことだ」
メルセデスGP:F1マレーシアGP初日
2010年4月2日
メルセデスGPは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが3番手、ミハエル・シューマッハが5番手だった。
ニコ・ロズベルグ (3番手)
「僕たちのプログラムは予定通りに進んだし、僕たちは2つのプラクティスセッションで進歩を遂げた。特にタイヤに関する作業は有益だったし、今晩、予選までにクルマを改善を続けられるだけのデータをたくさん集められた。マレーシアはいつも暑さと湿度でタフになるけど、セパンはお気に入りのサーキットだね」
ニコ・ロズベルグ (3番手)
「僕たちのプログラムは予定通りに進んだし、僕たちは2つのプラクティスセッションで進歩を遂げた。特にタイヤに関する作業は有益だったし、今晩、予選までにクルマを改善を続けられるだけのデータをたくさん集められた。マレーシアはいつも暑さと湿度でタフになるけど、セパンはお気に入りのサーキットだね」
ニック・ハイドフェルド、リザーブドライバーとしての帯同に苦悩
2010年3月31日
ニック・ハイドフェルドは、リザーブドライバーとして予選を見ているだけの状況に対応するのに苦しんでいることを明らかにした。
2010年のレースシートを獲得できなかったハイドフェルドは、今年メルセデスGPのリザーブドライバーと全レースに帯同する。
「変な感じだよ。特に予選の前は苦しんでいる」とハイドフェルドはドイツ紙 FAZ にコメント。
2010年のレースシートを獲得できなかったハイドフェルドは、今年メルセデスGPのリザーブドライバーと全レースに帯同する。
「変な感じだよ。特に予選の前は苦しんでいる」とハイドフェルドはドイツ紙 FAZ にコメント。
ミハエル・シューマッハ:F1マレーシアGPプレビュー
2010年3月30日
ミハエル・シューマッハが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。
ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「メルボルンのレース週末はポジティブなことがたくさん得られた。一見、明白ではないかもしれないけど、もっと深く週末をみてみれば、もちろん実際の結果になっていないにしても、僕たちは実際に改善を遂げているし、満足できる正当な理由がある。予選を分析すれば、ニコと僕の両方が2〜3位高い位置にいれただろうし、後から考えれば僕のセットアップはコンサバ過ぎたし、レースに焦点を置き過ぎていた」
ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「メルボルンのレース週末はポジティブなことがたくさん得られた。一見、明白ではないかもしれないけど、もっと深く週末をみてみれば、もちろん実際の結果になっていないにしても、僕たちは実際に改善を遂げているし、満足できる正当な理由がある。予選を分析すれば、ニコと僕の両方が2〜3位高い位置にいれただろうし、後から考えれば僕のセットアップはコンサバ過ぎたし、レースに焦点を置き過ぎていた」
ニコ・ロズベルグ:F1マレーシアGPプレビュー
2010年3月30日
ニコ・ロズベルグが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。
ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「マレーシアはF1カレンダーでもお気に入りのサーキットのひとつだ。レイアウトが素晴らしくて速くてチャレンジングだし、コーナーも本当にバリエーションもセパンを運転するのに刺激的なサーキットにさせているね。全体的に予選をうまくやってこれた。去年は4番グリッドから、2006年には3番グリッドからスタートした」
ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「マレーシアはF1カレンダーでもお気に入りのサーキットのひとつだ。レイアウトが素晴らしくて速くてチャレンジングだし、コーナーも本当にバリエーションもセパンを運転するのに刺激的なサーキットにさせているね。全体的に予選をうまくやってこれた。去年は4番グリッドから、2006年には3番グリッドからスタートした」
メルセデスGP、スペインGPでのFダクト投入を目指す
2010年3月29日
メルセデスGPは、マクラーレンが採用している“Fダクト”インレットシステムを独自に開発し、スペインGPでデビューさせることを目指している。
Fダクトは、ザウバーがオーストラリアGPでテスト。ウィリアムズのサム・マイケルも、ウィリアムズが来月の中国GPに向けて準備していることを明らかにしている。
メルセデスGPも採用が噂されているが、ノルベルト・ハウグは5月のスペインGPでの投入を考えていることを明らかにした。
Fダクトは、ザウバーがオーストラリアGPでテスト。ウィリアムズのサム・マイケルも、ウィリアムズが来月の中国GPに向けて準備していることを明らかにしている。
メルセデスGPも採用が噂されているが、ノルベルト・ハウグは5月のスペインGPでの投入を考えていることを明らかにした。
メルセデスGP:ロズベルグ5位、シューマッハ10位 (F1オーストラリアGP)
2010年3月28日
メルセデスGPは、F1オーストラリアGPで、ニコ・ロズベルグが5位、ミハエル・シューマッハは10位だった。
ニコ・ロズベルグ (5位)
「混乱のレースで5位は良い結果だ。ウェットでのスタートはうまくいかなかったし、そのあともペースが上がらなくて、オプションタイヤに苦戦していた。リアのデグラデーションがかなり酷くて、前のグループにアタックするために2度目のピットストップを行って新品タイヤに履き替えることに決めた。タイヤにアドバンテージがあっても、一旦捕まってしまったら追い抜くのは難しかったので、マークとルイスが事故を起こしたときにいくつか順位をあげられてよかったし、それには満足している。ポイントを獲り続ける必要があるし、マシンは改善されていたので、全体的にはまずまずの週末だったよ」
ニコ・ロズベルグ (5位)
「混乱のレースで5位は良い結果だ。ウェットでのスタートはうまくいかなかったし、そのあともペースが上がらなくて、オプションタイヤに苦戦していた。リアのデグラデーションがかなり酷くて、前のグループにアタックするために2度目のピットストップを行って新品タイヤに履き替えることに決めた。タイヤにアドバンテージがあっても、一旦捕まってしまったら追い抜くのは難しかったので、マークとルイスが事故を起こしたときにいくつか順位をあげられてよかったし、それには満足している。ポイントを獲り続ける必要があるし、マシンは改善されていたので、全体的にはまずまずの週末だったよ」
メルセデスGP:ロズベルグ、6番手にも不満 (F1オーストラリアGP予選)
2010年3月27日
メルセデスGPは、F1オーストラリアGP予選で、ニコ・ロズベルグが6番手、ミハエル・シューマッハが7番手だった。
ニコ・ロズベルグ (6番手)
「期待はずれな予選だった。プラクティスの間にエンジニアと本当に良い進歩を遂げたけど、重要なときに最高の仕事をすることができなかった。オプションタイヤでのベストラップのときにいくつかミスをしてしまい、コンマ3〜4秒は失ってしまった。今日のクルマにはもっと多くのパフォーマンスがあった。最大限を引き出せないときは、いつだってイライラするものだ。予選でこのようなミスをすることは僕らしくない。でも、そういうときもあるし、6番手はスタートとしてはまだ良い位置だ。レースではもっと強いと思うし、明日は何が起こるかわからない」
ニコ・ロズベルグ (6番手)
「期待はずれな予選だった。プラクティスの間にエンジニアと本当に良い進歩を遂げたけど、重要なときに最高の仕事をすることができなかった。オプションタイヤでのベストラップのときにいくつかミスをしてしまい、コンマ3〜4秒は失ってしまった。今日のクルマにはもっと多くのパフォーマンスがあった。最大限を引き出せないときは、いつだってイライラするものだ。予選でこのようなミスをすることは僕らしくない。でも、そういうときもあるし、6番手はスタートとしてはまだ良い位置だ。レースではもっと強いと思うし、明日は何が起こるかわからない」