ニコ・ロズベルグ、ルイス・ハミルトンとの接触は「イラついた」

2016年6月13日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、F1カナダGPでのスタート直後のルイス・ハミルトンとの接触に“イラついた”と述べた。

F1カナダGPのスタートでセバスチャン・ベッテルに先行を許したメルセデス勢は、ターン2でフロントタイヤが接触。ニコ・ロズベルグはコース外に押し出されて大きく順位を落とした。

メルセデス:ハミルトン、勝利をモハメド・アリに捧ぐ / F1カナダGP

2016年6月13日
メルセデス F1 2016 カナダGP 結果
メルセデスは、F1カナダGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝、ニコ・ロズベルグが5位だった。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「スタートで何が起こったのかはわからない。フォーメーションラップ前のスタート練習では完璧だったし、『今回は楽勝で発進できる』と思っていた。でも、本番はまるで駄目だったし、何が起こったのか解明する必要がある」

メルセデス:ルイス・ハミルトンがポールポジション / F1カナダGP 予選

2016年6月12日
メルセデス F1 2016 カナダGP 予選
メルセデスは、F1カナダGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。ニコ・ロズベルグも2番手グリッドを獲得した。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「最終ラップでのリアルなバトルなしでポールを獲得するのは必ずしも望んでいる展開ではないけど、来るものは拒まないよ! もっとタイムを見い出せたと思うけど、もう少しタイムを削れたと思うけど、最初の走行で十分だったことには満足している」

メルセデス:F1カナダGP 初日レポート

2016年6月11日
メルセデス F1 2016 カナダGP
メルセデスは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手、ニコ・ロズベルグが3番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「物凄い1日だった。ここはいつも僕にとって良いサーキットだったし、また走れることを本当に楽しんでいる。クルマには概ね満足している。今日の焦点はクルマをしっかり理解できるようにすることだった。僕は自分自分を楽しんでいるし、グランドスタンドにいるファンのみんなのためにも、今週末はずっとこんな天気が続いてほしいね」

メルセデス 「パスカル・ウェーレインは我々の未来」

2016年6月8日
パスカル・ウェーレイン
ニコ・ロズベルグダイムラーのCEOであるディーター・ツェッチェは、メルセデスのF1での未来についてのビジョンを明らかにした。

メルセデスは、ニコ・ロズベルグとの契約が今シーズン末で期限切れになることから、2017年のドライバーラインナップに注目が集まっている。

「パスカル(ウェーレイン)は我々の未来だ」とディーター・ツェッチェは Blick に述べた。

ニコ・ロズベルグ、ゲルハルト・ベルガーを交渉代理人に指名

2016年6月8日
ニコ・ロズベルグ ゲルハルト・ベルガー
ゲルハルト・ベルガーが、ニコ・ロズベルグの代理人としてメルセデスとの契約延長交渉に関わっていることが明らかになった。

少し前、ゲルハルト・ベルガーは、ニコ・ロズベルグとメルセデスの両者に対し、契約を更新することを勧める発言を行っていた。

ゲルハルト・ベルガーは、ニコ・ロズベルグに代わってメルセデスとの契約延長交渉を担当していることを Auto Bild に明かした。

ルイス・ハミルトン:2016 F1カナダGP プレビュー

2016年6月7日
ルイス・ハミルトン F1 2016 カナダGP
ルイス・ハミルトンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「自分がF1で44勝したなんてまだ信じられない。このポイントに到達するまでに僕のキャリアを通して名前を挙げるには多すぎるくらいの本当に多くの人々が多くのハードワークをしてくれた。僕にファミリーにとって非常に特別なランドマークだ」

ニコ・ロズベルグ:2016 F1カナダGP プレビュー

2016年6月7日
ニコ・ロズベルグ F1 2016 カナダGP
ニコ・ロズベルグが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「素晴らしいシーズンのスタートを切った後、いくつか難しいレースがあることは想定していたし、覚悟していた。そこは僕の経験が役立つところだ。前回のグランプリで、1レースで不運の全てが去ってくれたことを願っているし、ここからまた前へ上へと進んでいくよ!」

メルセデス、F1モナコGPでの“意外”なチームオーダー

2016年6月2日
メルセデス
メルセデスは、F1モナコGPでニコ・ロズベルグにルイス・ハミルトンを先に行かせるようにチームオーダーを出した。

前戦F1スペインGPでは、同士討ちによってダブルリタイアに終わっていた二人。これまでも二人のチーム内でのライバル関係は大きな話題となっている。

しかし、F1モナコGPでは、ニコ・ロズベルグが16周目にボー・リバージュであっさりとポジションを譲った。
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