ニコ・ロズベルグ : 2016年 F1オーストラリアGP プレビュー

2016年3月15日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、2016年開幕戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「シーズンのこの時期はいつもとてもエキサイティングだ。もちろんテストは重要だけど、どのドライバーも本当に楽しみにしてるのは新車に乗って始めて全開で走らせるときだ。新しいシルバーアローに乗って、プッシュしながら改善していくために、走りたくてウズウズしている」

ルイス・ハミルトン 「新予選フォーマットはファンに判断してもらおう」

2016年3月11日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1オーストラリアGPで新予選フォーマットがデビューするまで判断を待つように批判者に訴えた。

金曜日、世界モータースポーツ評議会は、今シーズンから90秒ごとにドライバーがノックアウトされる新予選フォーマットの導入を承認した。

過去の数週間の不確実性もあり、この変更はF1に批判をもたらし、多くの人々は予選フォーマットを変更する必要はないのではないかと考えている。

メルセデス、ライバルメーカーに20馬力アップのハンデを提案

2016年3月10日
メルセデス
メルセデスは、新しいF1“パワーユニット”時代の終わりのなさそうな支配問題の解決するために自ら手助けすることになるかもしれない。

多くの人々が今年3シーズン連続でメルセデスの定期的な1-2フィニッシュになることを予測しているなか、今週ロンドンで“パワーユニット・ワーキンググループ”のミーティングが行われた。

メルセデス 「無線制限でチーム内バトルは“より緊迫する”」

2016年3月8日
メルセデス
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、2016年の新しい無線レギュレーションによって、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグのチーム内バトルは“より緊迫する”と考えている。

2014年にV6ターボエンジンが導入されて以降、メルセデスはライバルを大きく引き離し、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグが他を圧する走りでタイトル争いを演じてきた。

メルセデス、フェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトンの交換交渉を否定

2016年3月4日
メルセデス
フェルナンド・アロンソが2014年シーズンにメルセデスとフェラーリの間でルイス・ハミルトンを交換することが話し合われていたと語ったことに対し、メルセデスモータースポーツ責任者トト・ヴォルフは、実際にはほとんど検討もしていなかったと語った。

フェルナンド・アロンソは、自分とハミルトンを交換しようという話し合いがフェラーリとメルセデスの間で持たれていたと Cadena SER に語っていた。

メルセデス、新型F1パワーユニットの1000馬力超えを否定

2016年3月2日
メルセデス
プレシーズンテストが進行するにつれ、F1バドックでは、2016年序盤はメルセデスが全てのコーナーで圧倒的な強さを見せるのではないかとの感覚が強まっている。

2回目のプレシーズンテスト初日、ニコ・ロズベルグはソフトタイヤでトップタイムを記録。ウルトラソフトを装着したバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)のタイムをコンマ2秒上回った。

フェルナンド・アロンソ 「2015年のメルセデス加入について交渉していた」

2016年3月1日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、昨年、ルイス・ハミルトンがフェラーリに加入し、自身はメルセデスへ移籍する寸前だったと述べた。

2014年シーズンにフェルナンド・アロンソとフェラーリとの関係がうまくいっていないことが明らかになった際、フェラーリとメルセデスが衝撃的なドライバー交替をするかもしれないとの噂が浮上していた。

ルイス・ハミルトン 「昨年末は集中力が切れていた」

2016年3月1日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、2015年のラスト3戦で調子を落としたことを認めながらも、今シーズンに好調なスタートを切れると自信を持っている。

2015年のアメリカGPで3度目のワールドチャンピオン獲得を決めたルイス・ハミルトンは、その後3戦をチームメイトのニコ・ロズベルグに次ぐ2位で終えた。

ルイス・ハミルトンは、2015年の終盤は集中力が少し切れていたが、3月の開幕戦オーストラリアGPからは絶好調で戻ってくることを疑っていない。

メルセデス W07:“ブルース”Sダクトノーズ

2016年2月26日
メルセデス W07 ブルース
メルセデスは、テスト最終日にW07に“ブルース”と名づけた新型ショートノーズを投入して注目を集めた。

まず目がいくのは、フロントウィングのマウント部分が極端に小さいこと。メインプレートの中心セクションのノーズの空力面でゲインを得ようとしているのはわかるが、アタッチメント部が重い負荷に耐えられるのか疑問視されるほどだ。
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