メルセデス、パスカル・ウェーレインのためのザウバーとの交渉を保留
2016年12月7日

パスカル・ウェーレインは、2017年に中団チームへのステップアップを目指していたが、フォース・インディアはエステバン・オコンを選択。残る可能性はザウバーだけとなっていた。
メルセデスは、2017年のザウバーと交渉を開始していたが、ニコ・ロズベルグが引退を発表したことにより状況は一変。
メルセデスAMG、GT4レースカーを公開
2016年12月7日

メルセデス AMG GT4はまだ開発中であり、AMGはいつカスタマーチームが購入できるようになるかは発表していない。
技術的な詳細も公表されていないが、ベースは、メルセデスAMG GT Rであり、GT3の自然吸気6.2リッター V8エンジンではなく、ツインターボ 4リッター V8エンジンが搭載されるとされている。
ルイス・ハミルトン 「誰がチームメイトになるか楽しみ」
2016年12月6日

ニコ・ロズベルグの引退について「それほど驚かなかった」とルイス・ハミルトンはコメント。
「彼は寂しくなるだろうし、彼の今後の活躍を祈っている。でも、彼と仕事をすることは本当に喜びだった」
メルセデス、年内にもニコ・ロズベルグの後任を決定か
2016年12月6日

ニコ・ロズベルグのF1引退によって、チャンピオンチームのシートに予想外の空席ができた。
しかし、すでに有力ドライバーの2017年の契約は確定しており、最高のドライバーを乗せることは理論的に難しい状況となっている。
ルイス・ハミルトン 「契約条項にチームメイト拒否権はない」
2016年12月5日

ニコ・ロズベルグがF1引退を決断したことで、メルセデスは、2017年にむけてルイス・ハミルトンの新たなチームメイトを探す必要に迫られた。
新しいチームメイトについて発言権を持っているかと質問されたルイス・ハミルトンは「これまで僕は決してそのような要請をするドライバーではなかった」とコメント。
メルセデス、フェルナンド・アロンソ獲得の可能性を除外はせず
2016年12月5日

メルセデスのチーム代表トト・ヴォルフは、ニコ・ロズベルグのF1引退という電撃的なニュースの後、グリッドのほぼ全てのドライバーから連絡があったと述べている。
マックス・フェルスタッペン、メルセデスと空席についてやり取り
2016年12月5日

ニコ・ロズベルグが電撃引退を発表したことで、チャンピオンチームに思わぬ空席ができた。
ニキ・ラウダは「グリッドの半分が売り込んでいる」と語っている。
メルセデス、アロンソやベッテル起用の可能性について語る
2016年12月5日

ニコ・ロズベルグがF1引退を電撃発表したことで、ザウバーの1つ、マノーの2つに加えて、チャンピオンチームのメルセデスに1つ空席ができた。
メルセデス、ルイス・ハミルトンを処分せず
2016年12月4日

ニコ・ロズベルグが、F1ワールドチャンピオン獲得から5日後にF1引退を電撃発表したことで、メルセデス内は劇的に変化した。
ルイス・ハミルトンは、F1アブダビGPのレース終盤にパディ・ロウ直々の最重要命令を2度にわたって無視。