メルセデス:今季初の1-2フィニッシュ / F1カナダGP
2017年6月12日

ルイス・ハミルトン (優勝)
「本当に素晴らしい週末だった。これ以上の幸せな内容はないし、この結果にとても感謝している。僕たちはモナコの後は頭を悩ませていたけど、団結して、この結果を成し遂げることができた」
メルセデス:F1カナダGP 予選レポート
2017年6月11日

ルイス・ハミルトン (1番手)
「正直、とてもハッピーだ。モントリオールは長年にわたって僕にとても適しているね。フェラーリとかなりの接戦だった。彼らは今週末とても速かった。僕はかなり深く攻め込んだよ・・・最高のラップだったし、セクシーなラップだったね!」
メルセデス:F1カナダGP 金曜フリー走行レポート
2017年6月10日

ルイス・ハミルトン (2番手)
「チームにとってかなり良い初日だった。フェラーリは速そうだし、タイムが示しているように現状ではトップは本当に僅差だ。週末のこの早い段階ではまだ赤いクルマにちょっと遅れをとっているように感じているけど、土曜日の予選までにギャップを縮められるように出来る限りハードにプッシュしていく」
メルセデス、2018年でのF1撤退を完全否定
2017年6月8日

元F1チームオーナーのエディ・ジョーダンは、メルセデスが“2018年末でF1から撤退するのではないか”と Auto Bild にコメントしていた。
「今年と来年、彼らはタイトルに挑戦するだろう。その後は、シュツットガルトの取締役会はチーム売却を決定し、エンジンメーカーとして残ることになるだろう」とエディ・ジョーダンはコメント。
メルセデス、W08のパフォーマンスに危機感 「複雑さをもたらしている」
2017年6月8日

F1モナコGPでメルセデスはダブル完走を果たしたものの、去年のF1スペインGP以来となる表彰台を逃した。
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、問題はすぐに解決できるものではないと考えている。
メルセデス 「ベッテルの労働意欲がフェラーリを前進させている」
2017年6月8日

フェラーリは、2017年のピレリタイヤの狭い“ウィンドウ”に適応しており、同じイタリア企業であるフェラーリとピレリが通謀したとの陰謀説さえ流れている。
その件に対して、ピレリは、単にセバスチャン・ベッテルがメルセデスのルイス・ハミルトンよりも懸命に仕事をしてきたためだと反論している。
メルセデス 「タイトル獲得にはベッテルのリタイアが必要」
2017年6月6日

フェラーリは、F1モナコGPでセバスチャン・ベッテルが優勝して1-2フィニッシュを決めたが、メルセデスは2人とも表彰台に上がれなかった。
メルセデス:ダメージを最小限に抑えたレース / F1モナコGP
2017年5月29日

バルテリ・ボッタス (4位)
「モナコ初表彰台を逃したのは残念だ。長い一週間だったし、僕たちはとても一生懸命に仕事をしてきたので、逃いたことに落胆している。僕がトラフィックに引っかかっているなか、ダニエル(リカリド)はフリーエアで走行していた。最終的にそれが僕の表彰台を犠牲にした」
ルイス・ハミルトン、Q2敗退に落胆 「僕の週末はほぼ終わった」
2017年5月28日

今週末、ルイス・ハミルトンはタイヤに苦戦を強いられており、Q2での序盤の走行でもタイムシートの下位に沈んでいた。タイヤを入念に温めて最後のアタックに賭けたルイス・ハミルトンだが、前を走っていたストフェル・バンドーンがクラッシュしてイエローフラッグが出たことでタイムを更新できず、14番手で予選を終えた。