ニコ・ロズベルグ 「タイムはまだ縮められる。ポールを目指す」

2016年11月26日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、F1アブダビGP予選でルイス・ハミルトンを破るために必要なものは手にしていると考えている。

両ドライバーがワールドチャンオンをかけて戦う今週末、金曜フリー走行2回目でニコ・ロズベルグは、ルイス・ハミルトンから0.079秒遅れの2番手だった。

セクター1とセクター3で遅れを取っているニコ・ロズベルグだが、土曜日の予選ではタイムを削ることができると確信している。

メルセデス:F1アブダビGP 金曜フリー走行レポート

2016年11月26日
メルセデス F1 速報 2016 アブダビ
メルセデスは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンがトップタイムを記録。ニコ・ロズベルグが2番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「素晴らしい一日だった。全体的にリアルな問題もなく、とてもスムーズだった。FP2の最初の差横行はかなりトラフィックが多くて理想的ではなかったし、アタックできなかった。でも、その後はそれなりのタイムを刻むことができた」

ニコ・ロズベルグ 「ハミルトンとの握手を拒否したわけではない」

2016年11月25日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、2016年のタイトル最終決戦を前にルイス・ハミルトンと握手を意図的に拒否したわけではないと述べた。

FIA記者会見の前に司会のジェームズ・アレンは、二人にカメラのために立ち上がって握手をするよう頼んだが、彼らは立ちはしたものの、握手はしなかった。

メルセデス 「2017年F1マシンのシミュレーションデータは印象的」

2016年11月24日
メルセデス 2017 F1マシン
メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフは、ここまでの2017年F1マシンのシミュレーションデータは非常に印象的なものだと語る。

トト・ヴォルフは、幅の広いタイヤとダウンフォース増加を特徴とする2017年F1レギュレーションは、間違いなく速いクルマを生み出すが、ドライバーの身体的な負担も増加すると考えている。

ニコ・ロズベルグ 「勝利でシーズンを終えるために全力を尽くす」

2016年11月22日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、初タイトルがかかった最終戦F1アブダビGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「もちろん、ブラジルでの結果は求めていたものではなかった。でも、ルイスは素晴らしい仕事をしたし、2位でも大惨事ではなかった。今はアブダビを楽しみにしている。3年連続でルイスとワールドチャンピオン争いができるのは素晴らしい気分だ。勝利でシーズンを終えるために全力を尽くすつもりだ」

ルイス・ハミルトン 「どんなに不可能に思えようと絶対に諦めない」

2016年11月22日
ルイス・ハミルトン F1 アブダビ
ルイス・ハミルトンが、逆転タイトルがかかった最終戦F1アブダビGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「やっとブラジルで勝てた瞬間のことは絶対に忘れないだろう。やっと実現した。今、僕は良い位置にいる。この素晴らしいクルマで自分が本当に強いと感じている。ファクトリーのみんなが僕たちに与えるために懸命に仕事をしてくれたクルマでね」

ジェームス・アリソン、新たな職場はメルセデス?マクラーレン?

2016年11月20日
ジェームス・アリソン
元フェラーリのテクニカルディレクターであるジェームス・アリソンにメルセデスもしくはマクラーレン加入の噂が浮上している。

今年初旬、ジェームス・アリソンは妻を亡くしており、子供たちが生活する英国に戻ることを望んでフェラーリを辞職した。

しかし、優秀なエンジニアとして知られるジェームス・アリソンは、いずれイギリスに拠点をチームに加入することになると考えられている。

メルセデス、問題解消のためにルイス・ハミルトンのステアリングを修正

2016年11月16日
メルセデス ルイス・ハミルトン ステアリング
メルセデスは、ルイス・ハミルトンのスタート問題を克服するべく、ステアリングに変更を施した。

今年、ルイス・ハミルトンはスタート時にいくつも順位を落としており、スタンディングスタートは本当に問題だった。最近では、日本GPのスタート順位を6つ落として劣勢に立たされたため、メルセデスは彼を助けるために何ができるか詳細に検討することになった。

メルセデス:ハミルトン、念願のブラジルGP初勝利 / F1ブラジルGP

2016年11月14日
メルセデス F1 ブラジル 結果
メルセデスは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝、ニコ・ロズベルグは2位だった。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「初めてブラジルGPで勝った! アイルトン・セナが1991年に優勝したとき、『いつか僕も勝ちたい』と思ったことを覚えている。あの日に僕は彼の感動を共有して、ついに今日、彼がどう感じていたかを理解した。今年はここの44回目のグランプリでもあるし、僕にとっては本当にスペシャルだ」
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