メルセデスF1の2025年05月のF1情報を一覧表示します。

F1モナコGP後にロブスター奢ったアルボン ラッセルは「まだ足りない」

2025年5月30日
F1モナコGP後にロブスター奢ったアルボン ラッセルは「まだ足りない」
ジョージ・ラッセルは、モナコGPの週末にアレックス・アルボンと一緒に夕食を取った際、メニューで最も高価な料理を注文したかもしれないが、メルセデスのドライバーは「レース中におばあちゃんみたいなチンタラ運転をしていた」と冗談めかして語り、それでもその料理では腹いせにならなかったと語った。

予選で電気系のトラブルに見舞われ14番手に終わったラッセルは、レース前から「週末はもう台無しになった」と述べていたが、実際にその通りの展開となった。

ラッセルとの契約停滞の背景に?メルセデスF1に“フェルスタッペン待ち”説

2025年5月29日
ラッセルとの契約停滞の背景に?メルセデスF1に“フェルスタッペン待ち”説
2025年シーズン、メルセデスF1で安定した結果を出し続けているジョージ・ラッセル。ランキングではマックス・フェルスタッペンとマクラーレン勢に次ぐ4位につけ、チーム内で最も高いパフォーマンスを発揮しているにもかかわらず、いまだ契約延長には至っていない。

こうした交渉停滞を巡り、関係者の間では“フェルスタッペン待ち”ではないかという憶測が広がっている。

キミ・アントネッリ F1モナコGP決勝「最後は楽しかった でも悔しさが残る週末」

2025年5月27日
キミ・アントネッリ F1モナコGP決勝「最後は楽しかった でも悔しさが残る週末」
メルセデスのルーキー、キミ・アントネッリは、F1モナコGPで今季最も悔しい週末のひとつを経験した後、立て直しを誓ってモンテカルロを後にした。シルバーアローズはこの週末、無得点に終わった。

イタリア人ドライバーであるアントネッリは、予選中にタイム短縮を狙ってアタックしていた際にウォールに接触し、競技続行が不可能に。これにより予選Q1での脱落が確定し、決勝は15番グリッドからのスタートとなった。

ジョージ・ラッセル F1モナコGPで故意のコーナーカット「やらなくても詰んでた」

2025年5月27日
ジョージ・ラッセル F1モナコGPで故意のコーナーカット「やらなくても詰んでた」
ジョージ・ラッセルは、F1モナコGPでアレクサンダー・アルボンを追い越すために意図的にコーナーをカットしたことについて、後悔はしていない。

ラッセルは数周にわたりアルボンの後方に詰まり続けていた。アルボンはウィリアムズのチームメイトであるカルロス・サインツを助けるためにペースを落としていた。

ラッセル F1モナコGPで“壁”になったアルボンに「夕食の会計は彼持ち」

2025年5月26日
ジョージ・ラッセル F1モナコGPで“壁”になったアルボンに「夕食の会計は彼持ち」
ジョージ・ラッセルは、モナコでのフラストレーションの多い週末を経て、「もっとできたはずだった」と複雑な思いを抱えた。予選では早々に敗退し、決勝ではウィリアムズ勢のカルロス・サインツとアレクサンダー・アルボンの後ろで身動きが取れないままレースを過ごすこととなった。

予選Q2ではマシンが電力を失ってストップし、ラッセルはここで敗退。同僚のアンドレア・キミ・アントネッリもQ1でクラッシュしており、メルセデスにとって厳しい展開だった。

ウィリアムズ代表 F1モナコGP中にスロー走行戦略をメルセデス代表に謝罪

2025年5月26日
ウィリアムズ代表 F1モナコGP中にスロー走行戦略をメルセデス代表に謝罪
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、F1モナコGPのレース中にウィリアムズ・レーシングのジェームス・ボウルズ代表から届いた「謝罪のテキストメッセージ」について明かした。レース中、ウィリアムズの2人のドライバーがメルセデス勢のジョージ・ラッセルとアンドレア・キミ・アントネッリの前でスロー走行を行ったことについてのやり取りだったという。

ヴォルフとボウルズは旧知の仲であり、ボウルズはかつてメルセデスでヴォルフの下に勤め、現在はウィリアムズでチーム再建に取り組んでいる。

ジョージ・ラッセル F1モナコGPの『意図的なショートカット』に厳罰の理由

2025年5月26日
ジョージ・ラッセル F1モナコGPの『意図的なショートカット』に厳罰の理由
FIA(国際自動車連盟)は、F1モナコGPでメルセデスのジョージ・ラッセルがアレクサンダー・アルボンをコース外から追い越した件について、なぜ通常よりも厳しいドライブスルーペナルティを科したのか、その理由を説明した。

入賞圏内で争っていたラッセルは、前を走るウィリアムズのアルボンのペースの遅さにフラストレーションを募らせていた。アルボンは、前方にいるチームメイトのカルロス・サインツがピットに入るためのギャップを作る目的で、意図的にスローペースで走行していた。

ジョージ・ラッセル F1モナコGP予選「バンプに乗ってすべての電源が落ちた」

2025年5月25日
ジョージ・ラッセル F1モナコGP予選「バンプに乗ってすべての電源が落ちた」
ジョージ・ラッセルは、F1モナコGP予選のQ2で突然パワーを失ってマシンが停止した瞬間について、「あの時点で終わりだった」と振り返った。これは、チームメイトのキミ・アントネッリがQ1終盤にクラッシュして赤旗を出した直後の出来事だった。

F1モナコGPの週末、メルセデスの2台は3回のプラクティスセッションを通じてライバルに対して苦戦し、トップ10の下位に留まることが多く、マクラーレン、レッドブルF1、スクーデリア・フェラーリが上位を争っていた。

ジョージ・ラッセル F1モナコGP「ハードタイヤを捨てたチームがいたのは驚き」

2025年5月24日
ジョージ・ラッセル F1モナコGP「ハードタイヤを捨てたチームがいたのは驚き」
ジョージ・ラッセルは、今週末のF1モナコGPで導入される新ルールを前に、ライバルチームの走行プランに疑問を呈した。

F1史上初めて、モナコGPにおいて“2回のピットストップ義務”が課されることになった。初日の金曜日、各チームは配布されたハードタイヤ2セットのうち、すでに複数のチームが使用を開始していた。
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