マクラーレン:ハミルトンが両セッションを支配(中国GP初日)
2008年10月18日

ルイス・ハミルトンが初日から圧倒的な速さを見せつけた。
残り2戦でタイトル獲得を狙うハミルトンは、両セッションともに、ただ一人1分35秒台のタイムを記録し、タイムシートを支配。初日から好調さをアピールした。
ルイス・ハミルトン(中国GPプレビュー)
2008年10月17日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
時々、昨年グラベルにはまった時の自分をYouTubeやビデオクリップ、写真などで見て、“ちくしょう!なんてことが起こってしまったんだ”って思うんだ。でも、勉強になるミスだったよ。そこから前に進むことができている。理由があって起きることだし、多くのことを教えてくれた。昨年の最後の数レースは、自分の性格や人生について多くのことを教えてくれた。おかげで僕は強くなっている。
ヘイキ・コバライネン(中国GPプレビュー)
2008年10月17日

ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
僕は上海が好きだ。新しいトラックだし、少し特徴的で、良いコーナーもあってバラエティに富んでいる。最初のコーナーがテクニカルなチャレンジだとみんなは言うど、僕はターン8と9が大好きなんだ。高速のS字で、そのあとすぐに2つの左コーナーが続く。かなり良いね。
マクラーレン:ハミルトン、痛恨のノーポイント (日本GP)
2008年10月12日

ルイス・ハミルトンが、痛恨のノーポイントに終わった。スタートに失敗したハミルトンは、1コーナーで強引にインをつくが、大きく膨らんで順位を落とす。そして、2周目にフェリペ・マッサと接触しスピン。ピットスピンが必要となり大きく順位を落とす。さらに、1コーナーでの走行が危険行為とみなされ、ドライブスルーペナルティを科せられ、上位フィニッシュへの望みは断たれた。
マクラーレン、「ライコネンは我々を妨害してくるだろう」
2008年10月12日

キミ・ライコネンは、今週末の富士スピードウェイであまり速さを見せていなかったにも関わらず、燃料の影響がでる予選の最終部分で突然コンペティティブになった。
そのため、フェラーリがライバルのマクラーレンを妨害するため、ライコネンに軽めの燃料を積んだのではないかとささやかれている。
マクラーレン:ルイス・ハミルトンがポール獲得 (日本GP予選)
2008年10月11日

ポールポジションを獲得したのは昨年に引き続きルイス・ハミルトンだった。フリー走行から走行距離を抑えてきたハミルトンだが、ここぞと言うときに最高のラップをまとめ、今季6度目のポールジションを獲得。ライバルのマッサが5番グリッドに沈んだことにより、燃料搭載量を含め、明日どのようなレース展開を見せるか注目だ。
メルセデス・ベンツ、他チームとのパートナシップに意欲的
2008年10月11日

メルセデス・ベンツが、フォース・インディアとエンジンやKERSでパートナーシップ契約を結ぶのではないかと噂になっているが、新たにウィリアムやレッドブブルとの提携の可能性が報じられた。
メルセデス・ベンツ・モータースポーツ副社長であるノルベルト・ハウグは、「2つ、または可能であれば3つのチームと提携することについて、我々は長期間にわたって明確にしてきた」と語る。
マクラーレン:週末のペースに自信 (日本GP初日)
2008年10月10日

ルイス・ハミルトン
フリー走行1回目 1位 1分18秒910
フリー走行2回目 3位 1分18秒463
「富士は本当に楽しい場所だね。クルマからベストを引き出すために良いセットアップが必要で、簡単なトラックではないけど、今日に不満はないよ。僕たちはすぐにペースがあったし、直線でとても良いバランスを見つけた。午後は、問題なく有望なロングランをして、残りの週末の僕たちのペースに自信を感じているよ」
フォース・インディア、来季はメルセデスエンジンを搭載?
2008年10月10日

フォース・インディアは、2009年に関してフェラーリとのカスタマーエンジン契約を有しているが、来シーズンのレギュレーションの変化に伴い、エンジンを再評価していると思われる。