マクラーレン、デ・ラ・ロサのザウバー加入を祝福
2010年1月21日

ペドロ・デ・ラ・ロサは、2003年からマクラーレンでテストドライバーを務めてきた。マクラーレンでは、2005年と2006年に9レースに出場している。
今年、様々なチームのレースシート候補にあげられたデ・ラ・ロサは、2010年に小林可夢偉のチームメイトとしてザウバーでF1復帰を果たす。
ジェンソン・バトン 「マクラーレンの方がタイトルのチャンスがある」
2010年1月19日

2009年のチャンピオンを獲得したチームを去って、マクラーレンでルイス・ハミルトンに立ち向かうことを選んだことで、ジェンソン・バトンは非難の的となったが、バトンは正しい選択をしたと確信している。
「ブラウンに残っていたらポジティブなシーズンになったかもしれないけど、今ほどポジティブではなかっただろう」とバトンは語る。
ジェンソン・バトン 「力強いスタートを切ることが重要」
2010年1月17日

昨年ジェンソン・バトンは、シーズンへの力強いスタートがチャンピオンシップの決定にどれだけ重要であるかを身をもって体験した。
2月3日にMP4-25を初ドライブすることを明らかにしたバトンは、2010年に向けた準備が実際のレースと同じくらい重要だと語る。
マクラーレンのテスト初日はデ・ラ・ロサが担当
2010年1月17日

また、ザウバー加入が噂されているペドロ・デ・ラ・ロサがマクラーレンの2月1日(月)のテスト初日を担当することも明らかにし、デ・ラ・ロサのテストドライバーとしてのマクラーレン残留の可能性が高くなった。
マクラーレンは、昨年末までにデ・ラ・ロサに2010年の活動を決定するよう要求していたとされている。
ゲイリー・パフェット、マクラーレンのテストドライバーを継続
2010年1月17日

ゲイリー・パフェットは、DTMでメルセデスのファクトリードライバーを務めており、2006年からマクラーレンのテストドライバーを担当している。
メルセデスが独自チームであるメルセデスGPを設立したにも関わらず、パフェットは、マクラーレンでテストドライバーを続けることを選択した。
マクラーレン、MP4-25を1月29日に発表
2010年1月15日

近年、コスト削減により新車の発表会は減少しているが、メルセデスGPは1月25日にドイツで、フェラーリは1月28日にイタリアで発表会を行うことを決定している。
ジェンソン・バトンが加入して2010年もカーナンバー1を掲げるマクラーレンは、フェラーリの1日後となる1月29日に2010年マシンであるMP4-25を発表する。
マクラーレン、エンジニアリング・クルーを再編成
2010年1月12日

ルイス・ハミルトンのレースエンジニアを務めていたフィル・プリューがレースエンジニアのトップに昇格。アンディ・ラザムがハミルトンのレースエンジニアに就任し、ジェンソン・バトンのエンジニアにはジェイコブ・アンダーソンが就く。
ジェンソン・バトン、ハミルトン優位論を気にせず
2010年1月9日

ジャンソン・バトンは、2009年にブラウンGPで初のワールドチャンピオンを獲得したが、今年からマクラーレンへ移籍してルイス・ハミルトンとパートナーを組むことを決断した。
ジェンソン・バトン 新天地マクラーレンで意気込みを語る
2010年1月4日

正式にボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのドライバーになりましたね。どのような気持ちですか?
もちろん、F1で最も有名なチームの一員になれて最高の気分だよ。ワクワクしてもいるね。7年間同じチームにいたので、僕にとって文化的に大きな変化だし、本当に楽しみにしているよ。