マクラーレン:リアタイヤの管理が鍵 (F1シンガポールGP予選)

2011年9月25日
マクラーレン F1シンガポールGP 予選
マクラーレンは、F1シンガポールGPの予選で、ジェンソン・バトンが3番手、ルイス・ハミルトンが4番手だった。

ジェンソン・バトン (3番手)
「一晩かけて多くの作業を行い、今はマシンがとてもうまく働いているし、今週末ここまで成し遂げたことにはかなり満足していいと思う。予選は3つ全てのセクターでマシンをうまく働かせるという点で少しトリッキーだった」

マクラーレン:F1シンガポールGP初日

2011年9月24日
マクラーレン F1シンガポールGP フリー走行結果
マクラーレンは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが3番手、ジェンソン・バトンが10番手だった。

ルイス・ハミルトン (3番手)
「P1では競争力があったけど、P2では上位と大きなギャップがあったし、リアタイヤに少し手こずり始めた。トラックのいくつかのエリアで縁石からボルトが出ていた。それらはマシンから深刻な力を奪っていたはずだ。ターン3、ターン13、ターン14のいくつかのコーナーで、出口とエイペックスの縁石が取り除かれていたし、何人かトラックを余分に使っているドライバーもいた」

ジェンソン・バトン、フェラーリ移籍の噂に「楽しい」

2011年9月23日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2013年にフェラーリへの移籍を目指しているとの報道を楽しんでいるようだ。

2012年の契約に関するマクラーレンとの交渉が長引いていることから、バトンがフェラーリ移籍を検討しているとの推測が広まった。

ブラジルでは、ジェンソン・バトンはフェリペ・マッサとフェラーリとの契約が切れる2013年に動けるように契約上フリーでいることを望んでいると報じられた。

マクラーレン、ルコゼードとパートナー契約

2011年9月22日
マクラーレン ルコゼード(Lucozade)
マクラーレンは、ルコゼード(Lucozade)とパートナー契約を結んだことを発表した。

ルコゼードは、英国のスポーツ&エナジードリンク企業。今回の契約により、ルコゼードのロゴがマクラーレンのマシンとドライバーのレーシングスーツに掲載され、ルコゼードはジェンソン・バトン、ルイス・ハミルトン、そしてマクラーレンにスポーツ栄養製品を供給する。

マクラーレン、メルセデス・ベンツのV6ターボエンジンを信頼

2011年9月22日
マクラーレン
マクラーレンは、メルセデス・ベンツと“ワークス”形式のエンジン契約ではなくなるとの推測にもかかわらず、将来に自信を持っている。

レッドブルは、ルノーのファクトリーチームとして協力関係を築き、フェラーリは独自にエンジンを製造。メルセデス・ベンツは当然、ファクトリーチームであるメルセデスGPに集中することになる。

ルイス・ハミルトン:F1シンガポールGPプレビュー

2011年9月17日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「ストリート・サーキットが大好きだし、この場所は本当に楽しい。ほぼ2つのトラックだ。速いコーナーがかなりあって、良いセットアップとちょっとしたコミットメント必要だけど、より低速でテクニカルな90度のタイトなコーナーもある」

ジェンソン・バトン:F1シンガポールGPプレビュー

2011年9月17日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「最も勝ちたいレースのひとつだし、今年のベストドライブの2つと言えるモナコやハンガリーでと同じようなペースを示せることを期待している。ヨーロッパシーズンが終わり、まだレースが6つ残っているのは変な感じだ。個人的にフライアウェイレースでシリーズが終わるのは好きだね。僕たちが訪れるサーキットは本当に多様だし、ドライバーとして見てもそれらはカレンダーで最高のトラックだ」

サム・マイケル、2012年からマクラーレンに加入

2011年9月13日
サム・マイケル マクラーレン
マクラーレンは、現ウィリアムズのテクニカルディレクターであるサム・マイケルが、2012年からスポーティングディレクターとしてチームに加入することを発表した。

今年序盤、サム・マイケルは今シーズン限りでウィリアムズを離脱することを発表。ウィリアムズは今シーズン、F1参戦33年の歴史のなかでも最悪のシーズンスタートを送っており、まだ5ポイントしか獲得できていない。

マクラーレン:ジェンソン・バトンが2位表彰台 (F1イタリアGP)

2011年9月12日
マクラーレン F1イタリアGP 結果
マクラーレンは、F1イタリアGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが2位、ルイス・ハミルトンが4位だった。

ジェンソン・バトン (2位)
「2位争いに戻れて嬉しい。でも、スタートでクラッチに問題が発生したことにはフラストレーションが溜まった。大きな犠牲を払ったからね。6番手に下がり、そのあとのリスタートではマーク(ウェバー)の直線スピードがとても強くて、抑えられずに7番手に滑り落ちた」
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