マクラーレン 「ルイス・ハミルトンのレッドブル訪問は彼の判断ミス」

2011年7月8日
ルイス・ハミルトン
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、カナダでルイス・ハミルトンがレッドブルのモーターホームを訪問したのは判断ミスだったと述べた。

カナダでルイス・ハミルトンがレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーを訪問したことで、ルイス・ハミルトンが2012年にレッドブルへ移籍するとの憶測が強まった。

マクラーレン、ゲイリー・パフェットとの契約を延長

2011年7月6日
ゲイリー・パフェット
マクラーレンは、ゲイリー・パフェットとのテスト兼リザーブドライバー契約を2012年まで延長した。

最近、ゲイリー・パフェットは、DTMにおいてメルセデス・ベンツとの新しい長期契約にサインしたことにより、メルセデスGPのドライバー候補として名前が挙げられていた。

マクラーレンではペドロ・デ・ラ・ロサが第1リザーブドライバーを務めているが、チームは2012年までゲイリー・パフェットとのテスト兼リザーブドライバー契約を延長したことを発表した。

ヴァージン、マクラーレンとの技術提携を発表

2011年7月5日
ヴァージン マクラーレン
ヴァージンは、マクラーレンとの技術提携を発表した。

ヴァージン・レーシングは、6月にテクニカルディレクターを務めていたニック・ワースを解雇。技術的な方向転換を目指していた。

今回の契約の一部として、ヴァージン・レーシングは、マクラーレンの風洞、テスト・リグ、シミュレーター、コンピュター技術といった施設を使用することができ、さらにマクラーレンからヴァージン・レーシングにスタッフも派遣される。

ルイス・ハミルトン、契約上は今シーズン末でのマクラーレン離脱も可能

2011年7月4日
ルイス・ハミルトン
2012年までマクラーレンと契約を結んでいるルイス・ハミルトンだが、契約では今シーズン末でマクラーレンを離れることも可能のようだ。

Daily Mail によると、ルイス・ハミルトンの契約には、ドライバーズタイトルもしくはマクラーレンがコンストラーズタイトルを獲得できない場合、チームを離れることができる条項が盛り込まれているという。

ジェンソン・バトン:F1イギリスGPプレビュー

2011年7月2日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「僕のシルバーストンでのベストフィニッシュは、2004年と去年の4位だ。去年は予選での期待外れなパフォーマンスのあと、フィールドを猛チャージしたね。僕にとってはあまり親切な場所ではないけど、今年のレースを本当に楽しみにしている。去年は新しいレイアウトでレースをしたけど、今年は実際に新しいサーキットを経験する初めての機会だ」

ルイス・ハミルトン:F1イギリスGPプレビュー

2011年7月2日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「2008年のシルバーストンでの勝利は僕のF1キャリアのなかで最も嬉く、満足のいく瞬間だった。今でもその記憶は忘れていない。表彰台の一番上の段に立って、反対側のグランドスタンドの旗やみんなの顔を見回すことは本当に最高だった」

ルイス・ハミルトン 「まだタイトルは諦めていない」

2011年6月29日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、今シーズンのワールドチャンピオン獲得のために集中したままだと主張した。

F1ヨーロッパGPを終えた時点で、ルイス・ハミルトンと首位のセバスチャン・ベッテルとのポイント差は89ポイントまで広がった。

レース後、ハミルトンは「事実上終わってるよね。チャンピオンシップという意味ではもうほとんど決まっているよね」とこぼしていた。

ルイス・ハミルトン 「マクラーレンはリスクを冒す必要がある」

2011年6月28日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、マクラーレンが2011年マシンの開発においてより多くのリスクを冒さなかったことに不満を抱いている。

マクラーレンの2011年マシン「MP4-26」は、現時点でもっとレッドブルに対応できるマシンであるが、バレンシア市街地サーキットでは苦戦を強いられた。

ジェンソン・バトンは、シルバーストン以降にむけて「本当に優れたアップグレード」が予定されていると弁明していた。

マクラーレン:表彰台には届かず (F1ヨーロッパGP)

2011年6月27日
マクラーレン F1ヨーロッパGP 結果
マクラーレンは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが4位、ジェンソン・バトンが6位だった。

ルイス・ハミルトン (4位)
「スタートが良くなかったし、2台のフェラーリにやられてしまった。そのあとは長いレースだった。チームはできるだけ長くステイアウトするように要求していたし、僕もずっとプッシュしていたけど、オーバーステアに苦しんでいたし、正直タイヤをまったく快適に感じられなかった」
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